2020/07/21 18:32

ご支援いただいた方々から、温かいメッセージをたくさんいただき、劇団員一同とても励まされ、また胸を熱くしています。ありがとうございます。

いただいたメッセージの一部をご紹介させていただきます。
(トップページの「プロジェクト本文」の上にある「支援者」というアイコンをクリックしていただくと、すべてのメッセージをお読みいただけます)

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*子どもの頃、観た公演の記憶は、幸福な思い出として私の中にあります。自分の子どもたちにも味わってほしい貴重な体験です。がんばってください!

*近くにむすび座さんがあること、重要文化財のような存在です。 これからも愛と希望あふれる舞台を楽しみにしています。

*むすび座、あなた方がいなければ日本の児童文化の未来は無い‼ 共に頑張ろう‼

*子供が小さい頃、何度かお世話になりました。(中略)子供はもちろん、親の私も大好きです。寄付金額の半分は、小4の子供自身が自分のおこずかいで払いたいと言って出したものです。むすび座さんは子供にとっても大切な存在のようです。親子で応援しています、どうかこれからも頑張ってください!

*娘が小さいときから毎年祖母と一緒にむすび座の公演を楽しみに見てきました。そのおかげで、 娘は小学生で自分で脚本を書いたり、演出を想像したり、楽しんでいます。むすび座の劇は五感をフルに使い、想像力を高めるので、子ども達のこれからの人生を豊かにしてくれると思います。応援しています!頑張ってください!

*息子が小さいときから欠かさず見に行かせてもらっています。私の方が感動して涙していたものです。子どもとのあったかい思い出です。心ばかりですが…心から応援しています。

*自分も子供の頃に観せてもらった記憶があり、親になり、今度は息子と娘を連れて毎年観させていただいておりました。(中略)いつかまた、今度は孫を連れて観に行きたいです。この危機を何とか乗り越えてください。応援しています!

*子どもの頃、母が何度もむすび座の公演に連れて行ってくれました。我が子もむすび座の公演を観て育ちました。(中略)頑張って下さい!

*お話の世界にひきこまれて、笑っても泣いても心が温かい…。こんな時だからこそ尚更に大切な必要なことなのに、団員の皆さんの気持ちを思うと…。今のみんなの行動が自分も周りも守り、大切なことが大切にされ、安心して公演を楽しめる日が一日も早く近づくように願っています。

*子供たちの豊かな情操教育に人形劇は必要です!子供の頃に育んだ情感は一生の宝になります。私は最初、人形劇というと小さな枠の中でこじんまりと演じられているイメージでしたが、むすび座の公演は舞台いっぱいに飛びまわる姿にスケールの大きさを感じ、また人形劇にしか表現できない何とも言えない美しさがあることに感動しました。子供のみならず、大人も楽しめる!いちおしです!

*初めてむすび座の人形劇を見たときの驚きと感動は忘れられません。演じる皆さんの生き生きとした表情も…。多くの子どもたち、大人たちにあのワクワクする気持ちを体験してほしいです!

*(前略)微力ながら支援をさせていただこうかと思いましたが、こんなプレゼントまでしてくださるなんてさすがはむすび座!! お志に甘えて、赤ちゃん人形のリターンを選択させていただきます。むすび座のお人形はとてもかわいらしくて大好きです。また人形劇を見るのを楽しみにしています。いつまでも待ってますよ! お体にお気を付けて。

*小学生の時にむすび座さんの孫悟空、空飛ぶ筋斗雲を見て衝撃を受けました 私は今現在ある劇団で芝居をしています むすび座さんのおかげです あの衝撃を子どもたちにぜひ感じてもらいたい 今本当に大変だと思いますがどうか乗り越えられることを祈るばかりです 皆様お体お大事に!

*15年前、三人の息子と一緒に子ども劇場に入会したときの、記念すべき作品は、「西遊記~天竺への道~」でした。それから、どれだけたくさんの、むすび座の人形劇を観てきたことか。
むすび座のみなさんには、子どもたちに生の舞台を届けるプロの仕事を、これからも続けていってもらわなければ困ります。
また一緒に鑑賞会に取り組めることを楽しみにしています。
できる限りの応援をさせていただきたいと思います。なんとか踏ん張って乗り越えてください!!

*毎年、幼稚園での公演を楽しみにしています。素晴らしい演技はもちろんのこと、ケコミ周りの背景や大道具や小道具の工夫などにも感動させてもらってます。愛知県の文化の貴重な宝でもあるむすび座を永遠に!

*保育士として、母親として、むすび座の人形劇にはたくさん触れてきました。たくさんの人形劇団が広まったのもむすび座の安定した面白さの土台があってのことと思っていました。大変な時期ですが、人形劇の文化をぜひぜひ次の世代に引き継いでください!

*「1981年度を前に」と題して、丹下進さんが、むすび座ニュースで語っています。「子どもの集団が路地裏を舞台に台風の様に走り回る日を取りもどしていくためにも、私達は子どものガキ大将以上のものをもった団員として心身を鍛え、こどもに最も近い生活の場へ行けば行くほど、優れた創造内容を準備しなくてはなりません。それがなくては、文化や芸術が、子どもの生活に根ざしていけるはずはありません。」 これからも、子どもにとって最高のものを創造していくむすび座であってほしいです。