2020/04/29 05:08

最後の1日となりました。

 

SNSで「ししまる」「ししまる」と情報をだすのは今日までとなります。

 

皆様のタイムラインをお騒がせしたかと思いますがあと1日だけお付き合い下さい。

 

 

一本のお電話を頂きました。

 

「岡崎市のナイトエコノミーの活性に賛同します」

 

どなたか存じませんでしたが、全く見ず知らずの方から応援されるのは初めてでしたので、正直面食らい、なんかのセールスか、クレーム?嫌がらせ?のお電話かと思いよそよそしく警戒をして対応をしました。

 

私は、33年間あまり褒められた経験がありません。

 

いや。

 

ちょっと違います。

 

私は、33年間 満たされた事がない。


お経を読んでいても、声【は】いいね。

イベントをしても、メンバー【は】いいね。

サラリーマンをしてても、要領【は】いいね。

独立しても、野村【は】楽しそうでいいね。

 

器用貧乏な私は、なんでも出来ますが

 

ここが、こうだったら良いのになー。の理想の少し下にいる感覚がありました。

 

慕ってくれる人も沢山います。

 

支えてくれる先輩も沢山います。

 

でもね。

 

みなさんの周りにもいますよね。

その人がいると、なんか元気になる。

その人が言うと、説得力がある。

 

私にはインフルエンサーが持ってる何かを持っていないと昔から思っていました。

 

 

だから、私の人柄を知らずに、活動だけを見て面白いねーと言ってくれることに至極耐性がないのです。

 

だから、友人の支えの、その外を感じた一本の電話でした。

 

クラウドファンディングの支援者の大半は私を慕ってくれる人、私を支えてくれる人です。

 

そのうちの何割かの人は、あまりよく知らない方からの支援です。

 

前回のレポートでも書きましたが、個人的なお店の出店資金を募るのには、自分のことを知っている方とご縁を結ぶことだと思いました。自分の知らない人から賛同を得ることは、なんだか不思議です。

 

 

例えば マラソンを走っていて、沿道で知らない人が応援してくれていて力をもらう。まっすぐ走っていれば、誰かが見てくれている。そんな感じに近いことなんだろうなと勝手に思っています。

 

自分はその足を前に1歩1歩進んでいけばいいんだと、勇気をこのプロジェクトでもらいました。

 

どこまで走れるかわかりませんが、ゴールテープまで後少し、走り抜けたいと思います。

 

作業量が多くて大した文章がかけておりませんが、なんとなく言いたいことは伝わったかと思います。

 

クラウドファンディングの期間が終了したら総括の文章を丁寧に作りたいと思います。

 

45日間ありがとうございました。