Check our Terms and Privacy Policy.

仁淀川流域の日高村能津地区を子供達の笑い声でいっぱいにしたい!

奇跡の清流、仁淀川流域にある高知県日高村の能津地区。4年後に保育園児が0人になってしまう、、、過疎化の進む地域をなんとかしたい!という思いで立ち上がった地域振興策「能津みらいプロジェクト」を成功させて、地域を活性化させたいと考えています!

現在の支援総額

1,133,000

22%

目標金額は5,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 62人の支援により 1,133,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

仁淀川流域の日高村能津地区を子供達の笑い声でいっぱいにしたい!

現在の支援総額

1,133,000

22%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数62

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 62人の支援により 1,133,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

奇跡の清流、仁淀川流域にある高知県日高村の能津地区。4年後に保育園児が0人になってしまう、、、過疎化の進む地域をなんとかしたい!という思いで立ち上がった地域振興策「能津みらいプロジェクト」を成功させて、地域を活性化させたいと考えています!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

 

プロジェクトが開始されました!

能津みらいづくり協議会は、高知県日高村能津地区の地域活性化を目指すために立ち上がった地域団体です。

今回FAAVOでのクラウドファンディングでご支援をいただき、地域活性化事業を成功させたいと考えています。

 今回は、まずどうして能津地区が地域活性化事業を行うことになったのか、地域活性化プロジェクトである「能津みらいづくりプロジェクト」についてご紹介していきたいと思います!

透明度日本一の仁淀川流域能津地区を活性化! 

高知県の中西部を流れる透明度5年連続日本一の「仁淀川」が流れる地域

 私たちの暮らす能津地区は、高知市から約30分、

近年仁淀川は「仁淀ブルー」「奇跡の清流」と呼ばれ多くの人々が訪れる場所にあります。

 能津地区は美しい仁淀川が流れる流域にあり、

子どもからお年寄りまで、地区の運動会にはみんなが集まる昔ながらの田舎地区。

 

この能津地区は、鴨地・長畑・宮ノ谷・本村・大花・名越屋・柱谷の7つの地区で形成されています。

 少子高齢化に悩む能津地区。数年後には子供がいなくなってしまう

ですが、地域の過疎化・少子高齢化は、このエリアでも例外なく重要課題になっています。

現在、能津地域の人口は約430人(2019年4月)

地区にある小学校は2020年時点で生徒13人、保育園は11人と少人数です。

人口が増える見込みはなく、『あと4年もすれば、保育園から子どもたちが居なくなってしまう』という問題に直面しています。

未来のために、子どもたちのために、 能津地区のみらいづくりをはじめよう。

地区の有志が集まり、能津地区の現状について話し合いしました。 

深刻な過疎化、地域から子供達がいなくなってしまうという状況を解決するには、 

地域の人たちがより豊かに暮らし続ける事ができ、地域交流をきっかけにして、能津に移住してくれる人を多く増やすこと 

地域内外の方たちとの交流をもっと盛り上げていくこと

この2つの対策が早急に必要だという結論が出ました。

 そして2019年4月、みんなで何度も話し合った末に、「日高村能津地区振興計画」を策定。

同年10月、『能津みらいづくり協議会』が発足。

能津地区を活性化させるためには、より多くの人に能津地区に移住してもらう必要があります。知名度の少ない能津地区を移住先として選んでもらうためには、様々な取り組みが必要です。

 そこで私たちは以下の3つの事業を基本とし、「地域住民を増やし、自然の中で豊に暮らせる地域づくり」を進めていきます。

  • 移住者を受け入れるための住宅整備や環境づくりを行う住民事業
  • 能津地区民住民の生活サービスを向上させるための生活事業
  • 能津地区を知ってもらい、交流人口を増やすための観光事業

    “未来生まれる笑顔つながる”日高村能津

    この言葉をスローガンに、具体的な目標として以下の2つを掲げました。
    2023年度保育園の園児を15人以上小学校生徒25人以上に
    2023年度集合住宅10世帯30人 建設整備 2023年度までに移住者10世帯30人
    地域の保育園や小学校に 子どもたちの楽しそうな笑い声が響き、地域に住む人々も 帰ってきた人々も 移住してきた人々もみんながずっと暮らし続けたい、 そう思えるみらいづくりを目指します。

    事業目標達成への今後の計画 

知る、観る、好きになる、住みたくなる。
 「子どもを増やそう」と言っても難しい現状があり、

私たちは段階的な展開が必要だと思っています。

①能津を知ってもらう

②実際に訪れてもらう

③ファンになってもらう

④住んでみたくなる
 

交流人口が増えなければ、この能津地区を知ってもらうことができません。まずは能津地区の「モノ」「人」「自然」「暮らし」をたくさんの方々に知っていただきたいと思っています。

 

国・県・自治体と連携した事業の具体的な取り組み内容

 

能津みらいプロジェクトの事業は国・県・自治体と連携して運営する「集落活動センター」を活動拠点とします。
 集落活動センターとは?

「集落活動センター」とは、地域住民が主体となって、地域外からの人材も受け入れながら、旧小学校や集会所などを拠点に、それぞれの地域の課題やニーズに応じて、生活、福祉、産業、防災といった様々な活動に総合的に取り組む仕組みです。
集落活動センターとは|えいとここうち
移住相談窓口や住民サービス
カフェテリア
地域商品販売
地域商品販売サイト
多目的スペース
観光事業

といった内容の事業を運営予定です。集落活動センターは2020年8月の開業を予定しています。

 

集落活動センターミライエでは色々な事業を実施予定です。今回のクラウドファンディングのリターン品にはミライエで実施する観光ツアーが体験できるチケットやレストラン事業、物販エリアでのお買い物に使っていただける商品券などをご用意しております。

詳しくはリターン品一覧をご覧ください!

ぜひご支援していただいた方には、能津地区に訪れて、能津地区を楽しんでもらいたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!