こんばんは。

４月から志を同じくする仲間たちと学童クラブを運営します、新垣幸江（あらかきさちえ）です。

(写真は孫と戯れている場面です笑)

家庭、家族、夫婦、親、子供と環境について知りたくて保育士の資格を取得しました。

強い者、力のある者、社会的に評価される者の中に、人生の価値をおいて生きてきました。

20歳に人生の師と出会い、自分の生い立ちに対する受け止め方や、これまでの価値観が大きく変わりました。

自分は自分のままでいい、ということ。育った環境もそれはそれでいいと気づかされた。むしろ、その中で培われることが何より大事で価値があるものと受け入れられた。

現在もいろいろな子供たちがそれぞれの環境で育っています。

どの子も自分の人生を豊かに生きる権利があります。

ちのしお(地の塩)学童クラブに導かれた一人一人の子どもたちを大切にし、共に人生の豊かさを味わっていきたい。