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FIPで余命数日と言われた生後間もない保護猫のMUTIAN治療に協力お願いします

余命数日と言われた伝染性腹膜炎(FIP)はMUTIANを使うと完治する可能性がありますが、100万円以上の費用がかかります。ご支援頂きました費用はすべて、たいちゃんの命を救うため、そしてMUTIANの認知度を向上させることで同じ思いをする飼い主さんを減らすために全額を使います。

現在の支援総額

1,522,500

101%

目標金額は1,500,000円

支援者数

569

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 569人の支援により 1,522,500円の資金を集め、 2020/08/21に募集を終了しました

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FIPで余命数日と言われた生後間もない保護猫のMUTIAN治療に協力お願いします

現在の支援総額

1,522,500

101%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数569

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 569人の支援により 1,522,500円の資金を集め、 2020/08/21に募集を終了しました

余命数日と言われた伝染性腹膜炎(FIP)はMUTIANを使うと完治する可能性がありますが、100万円以上の費用がかかります。ご支援頂きました費用はすべて、たいちゃんの命を救うため、そしてMUTIANの認知度を向上させることで同じ思いをする飼い主さんを減らすために全額を使います。

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201名の皆様のご協力のおかげで、なんと達成率40%になりました!

本当にありがとうございます!


SNSを通して日本だけではなく海外にいらっしゃる方もご協力くださり、動物への愛情という繋がりはこんなにもパワーがあるのだ、と痛感しました。

とても嬉しいです!


**************

投薬 32回完了

体重 2.8kg

1日の投薬量 300mg(9,900円)

A/G比 6/11 不明→7/9 64%


合計費用 360,409円

支援総額 506,117円

(手数料17%を引いた金額です。)

**************

今日は体重を測ると2.8kgでした。

だんだん大きくなり、さらにペルシャ猫らしくなってきました^^


お目々もだいぶ回復!たいちゃんは治癒力が高い気がします╰(*´︶`*)╯♡


さて、今日は動物病院へ送っている手紙のお話です。


今、たいちゃんが飲んでいるMUTIANという薬は海外で開発され、日本では認可されていません。


日本でFIPの治療をするにあたって大きな問題点は以下の3つだと考えています。

①日本でMUTIANを取り扱っている動物病院は数軒。私が住んでいる大阪では一軒のみです。

②MUTIANの存在を知らない獣医さんがいる。

そのためFIPと判断されると「治療方法はない」と余命宣告をされる。

③認可されていないため薬が非常に高額である。



私は本当に運が良く、大阪に住んでおり取り扱い病院が車で40分程度の場所なので通える距離でした。

しかし、初めにたいちゃんを連れて行った近隣の動物病院ではMUTIANの存在をご存知なく余命宣告を受けました。

そして経済面では本当に本当に、有難いことに、このクラウドファンディングを通して沢山の方の手をお借りしております。



今後のFIPの治療については、

もちろん「薬が認可されて経済的負担が軽くなる」これが一番望ましいです。




しかし、これは専門知識もない私の力ではどうしようもありません。


ですので、問題点にあげた

「②MUTIANの存在を知らない獣医さんがいる。

そのためFIPと判断されると「治療方法はない」と余命宣告をされる」

という状況を解決すべくお手紙を送っている次第です。


あくまでこれは今の私にできる最低限の一歩だと思っています。


もしたいちゃんの治療が最後まで終わり、FIPを克服できたとすれば、

私ひとりの力ではとても微力ではございますが、③の問題点であげた経済面のサポートを、MUTIAN投薬のために頑張っている猫ちゃんへの支援をすること。そして、今回SNSでクラウドファンディングの拡散を手助けしてくださった方々のように何かの形でお手伝いをしたいと考えています。


ただ、それまでにまずはFIPと診断された時に「飼い主様がMUTIANの存在にたどり着くこと」これが何よりも今の日本で重要なことだと私は強く思っています。


治療がないから、と諦めた命がどれくらいあるのでしょうか?

私は専門家ではないのでMUTIANについて詳しく知っているわけではありません。


ですが、余命数日と言われたたいちゃんが一ヶ月経っても元気なことは事実で、

ご飯も食べなかったのに、沢山食べて体重も増えていることも事実。

1週間でパンパンに溜まっていた胸水が、投薬開始して2週間でなくなっていることも事実。


可能性があるなら、と諦める前に挑戦するかは飼い主様次第だと思います。


その選択肢を動物病院でまず与えていただきたいのです。


そのためにもクラウドファンディングを成功し、たいちゃんの投薬を続け、皆様に継続してたいちゃんの元気な様子をご報告すること、これが今の私にとっての使命だと考えています。


どうか引き続き、ご協力をお願いいたします。


そして、この取り組みに対して、私の考えが至らないこともあることは承知です。

どうか皆様のお知恵を貸してくださるとさらに心強いです。

ぜひコメントやメッセージをください!

すべて参考にさせていただいております。

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