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レオンを救いたい。致死率100%とも言われている猫伝染性のご支援をお願いします。

日本では致死率100%とも言われている猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症しました。まだ4ヶ月。まだ楽しい事や嬉しい事、全然体験してないのに…どうか天国につれていかないでほしい。日本で認可されていないMUTIANですがそれでレオンが元気になってくれるなら。厚かましいお願いですが支援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

783,000

101%

目標金額は770,000円

支援者数

260

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 260人の支援により 783,000円の資金を集め、 2020/08/20に募集を終了しました

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レオンを救いたい。致死率100%とも言われている猫伝染性のご支援をお願いします。

現在の支援総額

783,000

101%達成

終了

目標金額770,000

支援者数260

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 260人の支援により 783,000円の資金を集め、 2020/08/20に募集を終了しました

日本では致死率100%とも言われている猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症しました。まだ4ヶ月。まだ楽しい事や嬉しい事、全然体験してないのに…どうか天国につれていかないでほしい。日本で認可されていないMUTIANですがそれでレオンが元気になってくれるなら。厚かましいお願いですが支援をよろしくお願いします。

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写真は腹水でお腹パンパンのレオン破裂しないか本当に心配。まず、新たに15名の方にご支援頂きました。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。ご支援頂けただけでも大変嬉しいのですが、暖かなメッセージまで頂き本当にありがとうございます。(前にも触れましたが)今回頂いたメッセージの中にもFIPで大事な猫ちゃんを亡くしてしまったというお話を聞きました。やはり、この病気は珍しい病気ではなく、とても身近なものと感じました。現在は非認可かつ、保険が適用外なのでとても高額ですが(8/6現在、一日のお薬の料金は税抜き7200円です)お薬が処方されますがこれは最近の事。悲しい思いをしている方がたくさんたくさんいる事を改めて認識致しました。ご支援頂きありがとうございます。レオンの元気な姿を報告できるように尽くしたいと思います。また、すみません。残り10日切ってしまい、報告ペース上げていきます。この活動報告は・・・・期間終了してもアップできるのでしょうかね・・・後で調べておきます。このクラウドファンディングの期間を杜撰に決めてしまい・・・・・後10日ですと投与期間終了前で完了してしまいますね。活動報告だけでもアップが続けられるのであればご報告いたします。うー私ダメダメだ。。。。レオンにも詫びちゅーるしないとかな・・・・。では、報告です。文字がいっぱいでごめんなさいね。↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓前回の続きになりますが、経過報告です。今回から、本格的に治療がはじまりました。前回も少し触れましたが、ムティアンは空きっ腹で投与します。ですので、前後一時間は食事や他のお薬はNG水は大丈夫。お薬はカプセルをそのまま飲ませるか、中身を出してちゅーるなどに混ぜで食べさせる。カプセルで飲ませる場合は喉に張り付かないように投与後お水を飲ませる。(このカプセルすぐに溶けるようになっているのかちょっと濡れただけで張り付きます。カプセル飲ませるのに失敗して吐き出してしまうと指に張り付いて投与が大変)また、投与後に吐いてしまう場合、吐いた時間によって再投与が必要です。(30分以内では全量、30分以上であれば10~50%、1時間以上であれば投与なし、といった感じ )そのため、最低でも1時間はレオンにウザがられても、嫌われても監視しなければなりません。ムティアン投与後、特に吐いたりもせず一時間経ったので母にレオンを頼みお風呂に入っていたのですが・・・・母から呼び出しがかかりました。シャワー浴びてて、シャンプーで頭 泡だらけという凄い状態で。レオンが突然。お尻から突然、黄色い液体を大量に出したと・・・・・・・・・・・・よくわからん。詳しく聞くに・・・・吐いたわけではなく、おしっこでもなさそう。うんちでもなさそう(レオンは、おしっこやうんちだと臭いが結構します。)無臭で、レオンも落ち着いて普通に座っていたのだが、トイレに行く素振りもなく、ドバっと出た。母親もレオン自身も吃驚したらしく、2人(1人と1匹)でしばらく固まってしまったらしい。という事らしい。急いでお風呂から出ましたが、そのころには既に母親が片づけをしてくれており、現場は抑えられませんでした。黄色い液体は病院にもっていくために採集済み。えらい。確かに黄色の所もありましたが、白っぽい所もありました。母親の推理だと本日昼間に病院で腹水の抜水したのですが、その時見た液体の色に似ていた為、腹水。その後も数回、お尻から黄色い液体が少し 出ていました。レオンの様子には変わりがないのがせめてもの救いです。念のため、寝るベットにタオルを引いて就寝。謎。結局何かわからず。翌日。一回の投与でこんなに?と目を疑う感じに元気になってました。だって自力で歩くの。ご飯にも興味を持ってくれ、少しだけだけど口に含んでくれました。粉砕したドライフードをお湯でふやかしたものにパウチを混ぜたものですが、昨日はちゃおチュールの水和えのみだったので大進歩!!!ムティアン凄い。この時に嬉しさと安心感ったらない。レオンが心配だと家の掃除や家事も手につかず・・・・・家がしっちゃかめっちゃかなんだけど、朝ごはんを食べてくれただけで洗濯する意欲がわく。ただ、油断は禁物。昨日の黄色い液体が気になるため、病院に電話してみます。事情を説明した所、一度病院に、という事なので仕事を早々に片づけて病院に飛んで行く。テレワークでよかった。病院にて。なるべく詳しく状況を説明する。黄色い液体を拭いたタオルを持参すると、先生がリトマス試験紙みたいな紙で調べてくれました・・・・・・結果。「うんちですね」え?吃驚しました。無臭だったのと液体が大量だったのと色々。腹水がお尻から出ることはまずない、との事。だってレオンも吃驚してたのに??と言い訳しましたが、これは「うんち」らしいです。確かに最近ご飯たべれてないのでうんちが液体になるかもしれないけど・・・・先生がおっしゃるのと、ちゃんと調べた結果だったので納得しない訳にはいかない。先生が大丈夫というのなら大丈夫なんでしょう。特に処置はなく病院を後にする。一番気になったのはお腹。写真にもある通り。昨日抜水したにも関わらず、一晩で再びお腹パンパン。この調子で水がたまったら・・・・・破裂しちゃう。「腹水でお腹が破裂することはない?」「ありません」「本当に」「破裂しません」の会話を3回くらい繰り返しました。取りあえず、様子を見つつ、今日もお薬投与。


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前回は中途半端でアップしてしまいました。失礼しました。レオンの体重は1.5kg従ってカプセルは150mg初診はこんな感じ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓薬の投与時間までひたすら待つ。夜になるのが遅いひたすら時間が経つのをまつ呼吸をしてるか不安になりつつ、確認しつつ・・・・・はやくはやく!お薬の時間。具合が悪いので暴れる事はありませんが・・・・カプセルを飲ませるのは動物飼育初心者にはハードルが高い。が、そんな事言ってられない。2人がかりでカプセル飲ませました。お薬どころか水もご飯も飲んでくれないレオンなので申し訳ないけれど無理やり飲ませます。カパッと口を開けさせて。カプセル喉に押し込んで。買ってきたピルガン(注射器みたいなやつ)でお水を注入。・・・・・・・・・・・・・ レオン、いい子!もちろん、嫌がってはいましたが思っていたよりは楽に飲んでくれました。動画凄い。お薬の与え方、シャンプーの仕方、詰めの切り方。なんでも動画で解決ですね・・・・・よい世の中。写真はレオンのお腹腹水でパンパンお薬投与後一時間はレオンから目を離せません。万が一吐いてしまったら再投与が必要です。凄かったのは、お薬投与30分くらいでしょうか?レオンが動きました。トイレ以外には一切立ち上がらなかったレオンが。お薬ってこんなに早く効くもの??動くといっても微かにですが、自分の足で動いて後をついて来ようとしていました。階段までついてきてしまい、さらに膝に乗ってしまい私は一時間、この姿勢を維持しました・・・・・脚が痺れて感覚なし。お薬投与後、吐くこともなく見守れましたのでレオンを母に任せてお風呂にいくのですが・・・・・


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6/14朝一で病院。診察、血液検査、外注検査、エコーこちらの先生の見立てもFIP腹水も大分溜まっているとの事。なので腹水の抜水を行う。血液検査で貧血という事から点滴(そりゃあご飯たべてないものね)レオンは元気がないながらも注射で逃げ回り、かわいそうなくらい悲鳴を上げておりました。見てられない・・・・・・FIP検査は外注に出しますが、FIPでほぼ間違いないという事から本日からMUTIANが処方される。FIPには二種類あって、レオンはウェットタイプ。症状は中期。と診断されました。カプセルは2つ。体重によって増えていくとの事。今は水ですら飲んでくれないレオンにカプセルなんて代物が飲めるのだろうか・・・・MUTIANの処方方法、注意事項などもろもろ聞いて無事帰宅。まずはカプセルを飲ませるためにピルガンを買いに行く。あとは動画で薬のあげ方を研究。


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経過報告その5(FIP発覚)(写真がいつも横向いててすみません) 閑話休題闘病生活のレオンの食生活。元々、ドライフードをふやかして、パウチを少し混ぜてあげてました。があまり食べなくなり病院につ入れ言った時、病院のカルカンを完食したレオン。パウチをカルカン(子猫用)に変更しました。しかし、それも病気と共に食欲がなくなっていき・・・絶食状態が数日続きました。。。。↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ほとんどご飯を食べなくなったレオン少しでも栄養を取ってほしいのでドライフードをふやかしたりパウチをさらにつぶして食べやすくしたりと工夫しますが全く食べない。病院で食べていたカルカンですらぷい。それでもちゃおチュールだけは食べてくれました。本当、ちゃおチュールってすごい。何が入っているの?じゃあ、とご主人は悪知恵を働かせてちゃおチュールにふやかしたドライフードを忍ばす。レオンはちゃおチュールだけ器用に舐める。じゃあ、とご主人は悪知恵を働かせてドライフードを包丁で砕いて小さくしてからちゃおチュールにてを忍ばす。レオンはちゃおチュールだけ器用に舐める。こういった攻防が何度も続きました。圧倒的に栄養不足なので総合栄養食も食べさせたい。そこでこれピルクラッシャーというもの本来はお薬を砕いて犬や猫に飲ませる時に使うもの。買う前は歯かなんかがついていて砕いてくれるのかと思ったのですが・・・・砕くというか・・・・すり潰すという・・・・思ったより力業の商品でした。あの、ゴマをすり鉢とすりこぎで作る要領。これに栄養があるドライフード(総合栄養食)をいれてひたすらすり潰します。レオンが取り除けない程ちゃおチュールに混ぜてしまおう、という作戦。砕く(すり潰す)とこんな感じ。これをひたすら繰り返す。腱鞘炎になるまで繰り返す。これだけの量でも結構手首にくる。これを数量ずつちゃおチュールに入れて食べさせる。食べた!皆様もお試しあれ。


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こんにちは。新たに1名の方にご支援頂きました。 ありがとうございます。メッセージも頂きまして、アドバイスや助言など頂き感激しております。こういった場でご協力をお願いすることに不安なども感じでいましたがお優しい言葉をかけて頂きありがとうございます!ご支援頂いた方に同じ病気で大切な猫ちゃんを失ってしまったという方がおりました・・・・このお薬は日本で未認可とても高額ではありますが、現在は投薬が可能です。ですが、投薬可能になったのもここ最近の事。私は病気が発覚してからMUTIANを知るまでの、言ってしまえば・・・・短い間の絶望感でしたがこの苦しみは今回身をもって体験しました。猫を飼う前の自分では絶対に想像できない痛みでした。同じ痛みがわかる、とは口が裂けても言えませんが・・・・メッセージを読んだ時に一カ月前の自分と重ねてしまい悲しくて悲しくて仕方がありませんでした。ご冥福をお祈りいたします。そして、そんな中、ご支援本当にありがとうございました。私はとても恵まれていて、非認可とは言えこのお薬に出会えた事をやはり感謝しないといけませんね。活動報告その4です。写真がほとんどありません。文章のみで失礼します。6/13前日、病院に行ったときに今日も来てくださいと言われ・・・・不安で過ごした一夜。腹水は溜まっていないが「腹膜炎」かもというお医者様のお言葉にこの病気をネットで色々調べてみる。わかったことは「助からない」という事。何を検索してもネガティブな事しか書いていない。そして・・・・発症確率は低い。発症はストレスなどが原因とありました。この病気はストレスが原因。これは飼い主の責任でもある病気でした。ウチに来て環境が変わった事もありました。ご主人が猫を飼う 事に関して初心者である事も原因かもしれません。まだ3カ月。可哀そうな事をしてしまったと思います。もう、ご飯はほとんど食べてくれません。唯一食べるちゃおチュールでどうにか栄養を取ってもらっています。病院に連れていきお医者さんの診察。カテーテルを入れようとした所、途中で止まってしまい入らないといわれました。それってつまり、どいういうこと??先生曰く「便秘で堅いうんちが詰まっている可能性がある」お腹の張りももしかしたら便秘が原因かも。との事。便秘が原因!FIPじゃない!とこの時一気に安心してしまい、腰が抜けるかと思いました。よかった・・・・・・なおるんだ。ですが、ぬか喜びも一瞬で・・・・エコーで確認した所「腹水が溜まってる」昨日はなかったといわれた腹水がある。。。。。食欲不振、高熱、お腹の張り、元気がない「これはもうFIPでしょう」というのがお医者さまの診断でした。治療方法はありません。血液採集して外注検査をしてもよいですが、病気が解った所で治療法がないためお勧めしませんと言われました。延命治療をするかどうかを考えましょう。そういわれたような気がします。。。。今振り返るとよく病院で泣かずに我慢できたなぁと思います。どういう心境かなどは・・・・ちょっと書き表せないし、詳しく書いても伝えられないと思います。事実、私も猫を飼う前でしたら絶対に理解できないとわかっているから。おうちについて、号泣する私の横でレオンは動かない体のかわりに尻尾で慰めてくれて・・・・ご飯食べれない程憔悴してるのに。優しい子だな、救いたいな。もっと元気に走り回って遊ばせてあげたいなぁそう思い、ひとしきり泣いた後、ネットで完治方法を調べたのです。MUTIAN実際このお薬の存在を知ったのは、こちらのクラウドファンディングの存在でした。同じような状況で完治に向けて戦っている人がいるんだこの事実を知る事できたのはこちらのお陰です。本当に救われた気持ちになりました。希望がある、ただあまりに高額である。そして未認可。このお薬に関しては色々グレーゾーンのようで、ここでどれだけの事を書いてよいのか判断は尽きません。ので・・・・これ以上は発言しません。詳しい方は他にたくさんいらっしゃいますが私の主観を聞きたい方が・・・・もし、いらっしゃいましたら個別メッセージの方でお話いたします。お気軽にメッセージ下さい。結果、私はこのお薬を処方してくれる病院にこの日のうちに電話をしました。お電話して色々相談した所、翌日行ってもよい、との事。そうして翌日MUTIAN協力病院に行く事になりました。