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私の愛犬の未来を救ってください

ひどい里親さんから迎えて一年半。まだ2歳になるばかりの愛犬には生まれつきの病気があることがわかりました。病気の種類は二択、MRI(精密検査)で確実な検査が必要です。突然激痛を感じ悲鳴を上げて走り回ります。高額なMRIと手術や薬代、この子のまだ長い未来を一緒に救ってはくれないでしょうか。

現在の支援総額

692,500

230%

目標金額は300,000円

支援者数

249

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 249人の支援により 692,500円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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私の愛犬の未来を救ってください

現在の支援総額

692,500

230%達成

終了

目標金額300,000

支援者数249

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 249人の支援により 692,500円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

ひどい里親さんから迎えて一年半。まだ2歳になるばかりの愛犬には生まれつきの病気があることがわかりました。病気の種類は二択、MRI(精密検査)で確実な検査が必要です。突然激痛を感じ悲鳴を上げて走り回ります。高額なMRIと手術や薬代、この子のまだ長い未来を一緒に救ってはくれないでしょうか。

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はじめまして。

内容をご覧いただきありがとうございます。長くなりますが、できるだけ簡潔にまとめますので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

知り合いを通じ、とある家族がもう飼えないから保健所に連れていくかもしれないと言っているのがポメラニアンの子犬、イヴでした。

奥様へのプレゼント感覚でお迎えしたそうで、奥様がアレルギーだと知らず飼えないという理由でした。

そんな勝手な理由でイヴが捨てられるのが許せなく思い、私がこの子を助ける。そんな思いでお迎えしました。

そんなイヴが、時々突然悲鳴を上げながら家を走りぐるぐるとまわることが度々見られ、あまりにもひどくみていて胸が苦しいので病院に行きました。

イヴは生まれつきの難しい病気だということがわかり、二択の疾患の可能性があると言われました。

一つは、首の小さな骨の一つ一つが連なる脊髄の一つが生まれつき奇形で真下の神経にチクチク触れて激痛が走っているという病気でした。

環椎亜脱臼とは

頸椎のうち第一頚椎を環椎、第二頚椎を軸椎といいます。

通常、脊椎と脊椎は椎間板が間に挟まってクッションの役目を果たしていますが、この2つの頸椎間には椎間板が存在しておらず、4つの靭帯によって支えられています。

生まれつき、あるいは外傷などによってこれらの靭帯の形成に異常が起こるとこの2つの椎体が亜脱臼を起こし、脊髄が圧迫を受けます。

症状

犬の環椎軸椎亜脱臼は大半が生まれつきの靭帯形成異常によるものであり、半数以上が1歳未満に初期症状を示します。

中には成犬になってからちょっとした怪我や激しい遊びなどによって症状を起こし始める事もあります。

患者の大多数がチワワ、ポメラニアン、ヨークシャーテリア、ダックスフント、マルチーズなどの小型犬種ですが、中型犬以上でも認められる事があります。

猫ではあまり報告がありませんが、馬やラクダなど様々な動物種で起こります。

患者は頭部を動かすと激しい痛みを感じ、頭を触られることを嫌がります。

また、骨と骨が不安定なので些細な運動や衝撃で急激な症状の悪化がみられる事があります。

症状が進むと起立不能となり、四肢だけでなく呼吸をする筋肉に麻痺が出ると呼吸困難になって生命に関わる事態となります。


治療

一般的には手術によってこの2つの頸椎を固定する方法が最も有効な治療方法だと考えられています。

手術は骨に特殊なピンを数本挿入して骨セメントで固める方法が最も成績が良いですが、患者の大きさや年齢によっては骨が柔らかすぎて手術が困難な事もあります。

また、患者の状態によっては治療に大きな危険が懸念される事もありますので、獣医神経科医への早期のコンサルタントが強く推奨されます。


もう一つは、

脳の全体にまわっているはずの液体をうまくまわす機能がうまれつき十分じゃなくうまくまわせないと、痛みが生じる病気でした。(サイトで見つけられませんでした)

このどちらにせよとてもイヴには激痛が走っているみたいで、しっかり明確に病気を判断するにはお医者さんには精密検査(MRI)を受ける必要がある。

それでわかれば適切な治療方針を決めて手術も可能だと言われました。


それか、昔からの治療方法としては推測でステロイド等を投与し状態を見つつ治めるというやり方でした。

MRIは、全身麻酔でなおかつ高額で、

イヴにも負担があり金銭的に苦しい面がありました。

ですが、後者の方法はまだ2歳にも満たないこれからまだまだたくさんの思い出を作っていくイヴには、とても辛いことで長い人生を苦しい思いをさせ続けたくないと思いました。

なのでとても高額なMRIと手術ですが、適切な治療を明るい未来のために受けさせてやりたいと思いました。

皆さんのお力でどうか、私の愛するイヴを助けてください。

ずっと一緒だと約束したイヴといつまでも笑っていたいです。


資金について

目標金額の大まかな内訳

精密検査(MRI)約9〜10万円

その後の治療費、手術代、薬代等 

約20万円(手数料代等含む)

リターンについて

私から無事治療を頑張るイヴの写真に手書きで思いを記させていただきます。


そちらに治療後の経過報告も 写真と共に記させていただきます。

充分なリターンではないかもしれませんが精一杯の気持ちです。

いくらでも構いませんのでお気持ちをどうかよろしくお願いいたします。

ですので、お手数ですがご住所必須でよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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    • 1,000

      イヴが元気になった笑顔(治療後)を写真に収め飼い主の私から精一杯の気持ちを文に記した手書きのフォトをお送りさせてください。そちらに、治療後の現状等細かく記させていただきたいです。十分なリターンではないのかもしれませんが、よろしくお願いします。

      支援者:249人

      お届け予定:2020年10月