こんにちは!しみこです。スマホを開いて目に入る「コロナ」の文字。すっかり私たちの生活の一部になったのではないかと思います。それでも社会や暮らしのめまぐるしい変化に慣れるのは簡単ではないですよね。
困りごとを抱えたまま「どうすればいいかわからない」。
そんな人も、依然として少なくはないのではないでしょうか。仕事が変わった、家族との過ごし方がかわった、等々。きっと、コロナにおいては暮らしを営むすべての人が当事者なはず。
「いつおか」内でも、コロナをきっかけに「家族との距離感がかわった」「孤独を感じる時間がふえた」との声をたくさん耳にします。
だけど、いつおか内で具体的な「困った!」の声があがったとしても、現状ではなかなか専門的な知見や情報をスムーズに届けることができません。
そこでこのたび、「とどプロ」さんと手をとりあい、コロナに関する情報の受け渡しを通じて、より安全安心が広がる環境を一緒につくっていく運びとなりました!
🕊「とどけるプロジェクト」とは
新型コロナウイルス感染症に伴う暮らしの様々な影響に対して「必要な情報を必要な人にとどける」ことを目的に立ち上がったプロジェクトです。プロジェクトには障害福祉、子どもや家庭の支援、お金や仕事に関する支援など、様々な分野の専門家と市民が参加しています。
https://www.covid19-accessibility.com/
いろいろな困りごとやサポート情報を集約し、コンテンツとしてまとめ、届けていく。そんなとどプロさんの活動の輪に、このたび「いつおか」も仲間入りです。
🕊実際に、こんな取り組みをします!
▶︎いつおか内で、コロナに関わる「困った!」の声があがった際、とどプロさんのサポート情報やコンテンツをご紹介する
▶︎コロナの影響で困りごとを抱える人に最適な情報がとどくように、いつおか内からも「こんな困りごとがあります!」「こんな情報がほしい!」という声を発信し、「実際にどんな情報が必要とされているか」をとどプロさんに還元する
🕊おしまいに
いまや生活の一部となったコロナ関連の情報。なのに、なかなか「必要としている人」に「ぴったりの情報」が届いていかない。いまもそんな不安を抱える誰かがひとりぼっちにならないように、伸ばした手が空を切らないように、私たちも出来る限りのことをやっていきたいと考えています。
「とどプロ」さん、どうぞよろしくお願いします!