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乳腺腫瘍(乳癌)と診断された13歳の愛猫「こまこ」への治療費のご支援お願いします

13歳の愛猫のこまこが乳腺腫瘍(乳腺癌)と診断されました。診察を受けたとき既に腫瘍は大きくなっていて、手術をしないと他の臓器へ転移も考えられます。私の人生の半分近くを一緒に過ごしてきた大切な家族のこまこにもっと長生きしてほしいです。どうか皆様のお力添えをよろしくお願いします。

現在の支援総額

522,780

104%

目標金額は500,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 90人の支援により 522,780円の資金を集め、 2020/07/05に募集を終了しました

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乳腺腫瘍(乳癌)と診断された13歳の愛猫「こまこ」への治療費のご支援お願いします

現在の支援総額

522,780

104%達成

終了

目標金額500,000

支援者数90

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 90人の支援により 522,780円の資金を集め、 2020/07/05に募集を終了しました

13歳の愛猫のこまこが乳腺腫瘍(乳腺癌)と診断されました。診察を受けたとき既に腫瘍は大きくなっていて、手術をしないと他の臓器へ転移も考えられます。私の人生の半分近くを一緒に過ごしてきた大切な家族のこまこにもっと長生きしてほしいです。どうか皆様のお力添えをよろしくお願いします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、こまこの飼い主のリューセイです(HNで失礼します)

まず初めにこのページを見ていただけたことにお礼を言いたいと思います、ありがとうございます!

愛猫のこまこは今年で14歳になる高齢猫ですが、健康であればまだまだ寿命を迎える歳でもないと思います。不幸なことに乳癌を患ってしまったこまこ、私の人生の約半分を一緒に生きてきた大切な家族です。最後まで目を通していただけたら幸いです。

お顔と身体のギャップが…

プロジェクトをやろうと思った理由

こまこはかなりのおデブであること以外は特に病気もなく過ごしていました。ですが最近になりお腹にしこりがありそれが大きくなってきていることに気づき、病院へ行き診察を受けたところ"乳腺腫瘍(乳癌)"であることが分かりました。おデブであることもあって気づきにくかったのですが腫瘍は思っていたよりも肥大化しており、一番大きな腫瘍以外の小さなしこりも見られました。

病院初日は消毒と注射のみで患部にはおむつを巻かれました

腫瘍がかなり大きくなっていることからできるだけ早めの手術を勧められましたが、1回の手術にかかる費用のみで15万ほどかかると言われました。情けない話ですが私の力だけではすぐに払える金額ではなく、頭を悩ませていたところ、友人にクラウドファンディングで費用を募ってみてはどうかとこちら紹介されました。

手術をしなければ余命は数ヶ月生きるかどうかだということでした。

現段階でかなり大きな腫瘍になっているので早ければ6月中に腫瘍の摘出手術をする予定ですが、猫の乳腺は右と左、それぞれ縦に全てつながっていて手術で腫瘍を摘出するとなると縦に大きく切開し、腫瘍がある方の乳腺を全て取り除かなくてはならない大きな手術になります。

現在の状態。乳腺腫瘍が肥大化し皮膚の表面に出てきてしまっています。
初日は注射と消毒措置のみだったので少額で済みましたもしも手術後に転移や再発が見られた場合には年齢と体力を考慮し再手術は行わず、投薬による治療をしていく予定です。

腫瘍の摘出手術費自体は約15万円ですが、手術後の通院費や入院費、術後の投薬治療の費用等を考えこの金額での募集をさせていただこうと思いました。急を要するため短期間での支援のお願いとなってしまいましたが、皆様に少しでもご助力いただけましたら嬉しいです。


資金の使い道とこのプロジェクトで実現したいこと

全てこまこの為の手術費、通院費、薬代等に使わせていただきたいと思います。

もし皆様のご助力で予定より多くのご支援をいただいた場合にも術後の経過によっては通院や高額の薬の投与の可能性もありますので、より負担の少ない生活を送ってもらうための環境作りや通院費に活用させていただきたいと思います。

こまこの負担を少しでも減らし、もっと長生きしてもらいたいです!

患部を舐めて出血してしまうので自作の服を着せています


リターンについて

このプロジェクトは治療を最優先するものなので、グッズ制作へ資金を回す余裕はあまりありません

ですが支援してくれた方への感謝の気持ちを込めたお礼のメールとこまこの写真データの送付や、活動報告機能でこまこの術後経過の写真や動画を掲載したものを見ていただけたらと思います。

準備段階なので詳細画像等はありませんが、高額の支援をしていただけた方にはささやかではございますが手元に残るお礼のお手紙とポストカード等のグッズのお返しを用意させていただきます。


実施スケジュール

6/13 診察:乳癌と診断を受け、栄養剤の注射と消毒処置
6/26 診察:動物病院の先生と具体的な手術のスケジュールの相談
6/30 診察:血液検査、レントゲン等精密検査
※上記移行の具体的なスケジュールは決まり次第更新していきます(実施した内容は活動報告へ書かせていただきます)

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます!こまこは2007年のもう肌寒い秋頃に家の外に停めてあった車のタイヤの上に乗って震えていました。近くに親らしい猫もおらずとても人懐っこくあまりの可愛らしさから手放すことができず飼うことに決めました。

私の家に来たばかりのこまこ

当時こまこより先に家で暮らしてた先住猫は病気のため5歳ほどの若さで虹の橋を渡ってしまいました。その後はしばらく1匹で家族と暮らしていましたが、こまこが7歳くらいになった頃に父がメインクーン♂のチャチャを連れてきて一緒に飼うことになりました。

初めて見る子猫に戸惑いストレスで痩せたりもしましたが、チャチャはすっかり大きくなり今はたまに喧嘩しつつも2匹仲良く暮らしています。

こまこにもチャチャにも、もっと長く生きてもっと一緒に居て欲しいです。皆様のご支援とご助力をどうかよろしくお願いします。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ポストカードの進捗と個人情報の取り扱いについて

    2020/09/29 18:34

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • リターン(返礼品)に関してのお知らせ

    2020/09/12 19:54

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 今まで応援してくださった皆様へ。本日8/29、こまこが虹の橋を渡りました。悲しい報告をすることになってしまい本当に辛く、申し訳ないです…8/24に体調が思わしくなく病院へ行ったのですが、栄養が足りてないのでご飯をもう少し食べさせてあげるように頑張ってくださいと言われ、その日は点滴を打ってもらい帰宅しました。それから3日経過し、食欲は低下する一方で呼吸は苦しそうで手足の筋肉はすっかり落ちてしまっていましたマズい予感がしたので本日病院へ向かうと 車の中で呼吸困難のような状態になってしまい、検査の結果は腫瘍の肺への転移が進行していて水も溜まっている状態だったということでした。これ以上の治療をしてもこまこが苦しむだけかもしれない、と言われ それでも最後までそばにいてあげたいと思い 安楽死の手段は取らず 痛み止めの点滴をして貰ったところ、呼吸も落ち着いたので帰宅しました。ですが、帰宅して30分も経たないうちに、こまこの容態は急変し私の腕の中で息を引き取りました。今はとにかく寂しくて悲しくてつらいです。腫瘍が悪化してからはこまこの腫瘍を毎日ぬるま湯で洗って消毒して、作った服を着せてあげて…大変でしたが不思議と一切苦ではありませんでした。こまこは最期まで生きたいと頑張っているようでした、完治させてあげることができず 苦しい思いをさせてしまったことが本当に心残りですそれでもこまこは私の家で一緒に暮らして幸せであったと願いたいです。私はこまこと過ごした約14年間本当に幸せで、もっともっと一緒に居たかったです。リターンに関してなのですが、悲しい結果になってしまいましたので…グッズ等はどうするべきか等…もう少し気持ちの整理がついてから考えさせていただけたらな、と思っています。手元に残った支援金ですが、こまこの葬儀やまだ元気に暮らしてるもう一匹の猫のチャチャの健康管理の通院費、動物施設への寄付等に使わせていただこうと思っていますご支援してくださった皆様、今まで応援してくださり本当にありがとうございました。暑い日が続いていますので体調管理には十分気をつけてお過ごしください。きっとこまこは虹の向こう側で美味しいご飯をいっぱい食べていっぱい寝ていっぱい遊んでいると思います。頑張ったねこまこ、幸せを沢山ありがとう!車の中で何気なく撮った写真、最後の1枚になりました。今までありがとう、大好きなこまこ。 もっと見る

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