形状を変更いたしました。
先に配った方々からの意見で、形状を見直して更に使い易くしました。
本来ならば本文を修正するところですが、変更が間に合わないために、この活動報告でお伝えします。
上の写真の左側がプロジェクトに乗っています旧バージョンで、左がプロジェクト終了時にお渡しする平面マスクフレーム になります。
変更点は4箇所で、
① マスクに引っ掛ける部分を、目の下から鼻の横に変更しました。
目の下だとマスクのゴムのテンションで少し痛いというご意見がございましたので、比較的マスクと顔の隙間があく鼻の横に持ってきました。その上形状を少し変更しまして、ただ単にマスクに引っ掛けるだけにしました。こうすることで、日々のマスクの付け替えが少し楽になります。
② 顎の当たる部分を凹ませました。
この部分で平面インナーフレームを保持するようになっていますので、形状を凹ませることにより、顔に点ではなく面で当たるようにして違和感を軽減します。
③ マスクがわがわかりやすいようにマの表示をつけました。
少し表裏がわかりづらくて、迷ってる方がいらしたので、マスク側から見て マ の表示が見えるようにしました。又、ご家族で使われる場合、どれが自分のか判らなくならないように、この部分に、シールなどを貼っていただくことができます。
④ 絡み部分の先を内側にしました。
旧バージョンでは外側でしたが、内側に持ってくることにより、マスク側に先が来て頬に当たらなくなり、違和感が軽減します。
そして、使用する際の基本形表が、横を絡めるだけにしました。
個人により、顔の形状が違いますので、各部分をお湯などで温めて曲げることにより、顔につくときの違和感を軽減いたします。
どこを曲げたら良いかなどは、動画にアップして、仕様書にコードを記しますので、そちらをご覧ください。
沢山の方々にご支援いただき、有難うございます。
どうぞよろしくお願いします。