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福島原発近郊 避難地域12市町村内の川内村に福島産品販売ネット拠点を作ります

福島原発近郊 避難地域12市町村の1つ川内村(原発から約30km)に 国場以外販売を視野に入れた「福島産品インターネット販売拠点」を作ります。

現在の支援総額

163,380

3%

目標金額は4,500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/19に募集を開始し、 27人の支援により 163,380円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

163,380

3%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/03/19に募集を開始し、 27人の支援により 163,380円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

福島原発近郊 避難地域12市町村の1つ川内村(原発から約30km)に 国場以外販売を視野に入れた「福島産品インターネット販売拠点」を作ります。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

下の写真、福島県は避難12市町村にあり、福島原発から約30kmの所にある川内村です、

そこで福島311株式会社を設立し、未だ風評被害が残る福島産品国内外を視野に入れたインターネット販売を主とする拠点を作ります。

具体的な内容は、福島原発近郊の避難12市町村産の農水産物を皮切りに福島産製品をインターネット販売(アマゾン、楽天、ヤフー、自社EC)で国内外に情報発信、販売します。


福島県川内村より渡辺、北海道十勝より中村、岡田の3名のプロジェクトです。


金銭的な支援でなくSNS等でのシェア支援だけでも構いませんので是非是非お力をお貸しください。

私(岡田)はインターネットで商売をして約12年してます、経験からインターネットビジネスは、、、

①場所を選ばない(回線さえ来ていれば商売ができ安い賃料で営業ができる)

②サービス提供がお金になる(物販をしなくても収益が上がる)

③障がい者雇用に向いている(ネット系は作業単価が高いので一般的な相場より高く支払うことが出来、物販まで含めると他種の作業がある)

と、実感し、いつか何かに役立てたいと考えていました。


約2-3年前、日本全国(広島、岡山、熊本、そして福島)で台風や地震が起こり全国各地で災害被害をうけた地域が多発しました。

その時に、「これらの場所でインターネットを使って何かできないものか?」と思ったのが今回の事の始まりであります。


同年2019年3月にインターネットで経済産業省事業、社団法人FVC(フロンティアベンチャーコミュニティ)の「福島12市町村×事業づくり」を知り、当方の企画を出したところ福島県川内村の渡辺氏を紹介していただき同村にて起業するに至りました。

当初はネット起業するためのオンラインビジネスサポートサロン「SIIRESTOCK.COM」(制作中)の本部を川内村に置き収益を上げ、それを雇用や税収、しいては福島県、東北で行う新しい事業に繋げようと考えてました。


そして、2019年10月末、福島県を襲った令和元年台風第19号等の当日に、我々は福島県にて顔を合わすことになります。 初対面ながら我々は福島空港から川内村に向かうまでの車内で色々と話をしました。そして、最後に渡辺氏はこう言い始めました「福島の未来の為にインターネットで福島県産の商材を販売したい

物販をする気はなかった自分は多少なりと戸惑いましたが、彼の話を聞き続けました。

川内村近郊に到着し色々な場所を案内してもらっている最中に、とある山ので自分が目にしたものは「大きな黒い袋に入っている何か」が目の前1.5メートルの所に沢山置いてあります。 当日は台風が福島県を直撃し大雨で黒い袋にあたった雨が山の下に流れてました。「これってもしかして汚染土?」
渡辺氏には聞かなかったものの自分はそう思ってました。


川内村に一泊し、翌日国道6号線を通り北上しました。 6号線の数か所で放射線量を示す電光掲示板を目にしました。 たしか1.〇〇〇(小数点以下は覚えていません)マイクロシーベルトといった数値だったと思います。その1.〇〇〇が多いのか少ないのかもわからず車に乗っていました。


南相馬の道の駅に着いた時の事です。

台風の翌日でしたが、とても天気が良く突き抜けるような青空、そして、その青空の下に沢山の人がいました。家族連れも多かったです。そこには自分が地元で見ているのと同じ普通の人々の暮らしを目にしました。でも、そこには原発から15-20kmの所です。 


人々の生活、暮らし、「生きる」という事がありました。


北海道から行った自分には少なからず衝撃的でした。

県外の人はこの光景を想像できるでしょうか?世界の人たちはこの光景を想像できるでしょうか?

当たり前のことかもしれませんが、あの事故があった原発から20km位のところに普通に人々の暮らしが普通にあるのです。


この光景、「人々の生活がそこにある」そして、それには産業、仕事、販売、生活費が必要だという事がが最終的に自分を突き動かしたと思います。 



福島県川内村在住の渡辺氏はこう言います。


自分の子供が学校を卒業して地元川内村に戻って来たいと言っているが、

「補助金だのみ、仕事がない、不安で帰れない、人まかせ、あきらめ」が現状で

「川内村の自立が必要、自立のためには、産業振興が不可欠、価値の再認識で、村民の誇りを取り戻す」

が必要だと、、、


福島県民の心からの声を聞かされたような気がして、2事業を同時に福島県川内村で始めることにしました。


制作中のECサイト

■福島こでらんにぇ市場



■プロジェクトサイト:フクシマ EC イノベーション プロジェクト
(http://fukushima-ec.weebly.com) 
福島県にて生産物をネットで国内外に販路を広げたい方お待ちしtレいます。

福島県 原発近郊避難12市町村に拠点を構え販売を希望される方は基本サービス料金(固定経費)を半年間無料にさせて頂きます。(基本料と販売手数料があります)詳しくはHP、もしくはお問合せ下さい。



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このプロジェクトで実現したいこと

福島産の農水産物、加工品を国内外にインターネット販売する

災害被災地、過疎地域発での「場所を選ばないインターネットビジネス拠点」で新たな産業、仕事、雇用、税収を作り人を呼ぶ。

③福島原発近郊12市町村の1つ川内村に拠点を作り、その次に北海道厚真町(2017年北海道胆振東部地震震源地)をオンラインで結び被災地、過疎地域を繋いだ初の新たな「クロスインターネットビジネス拠点」を作るの最終的な構想です。


▼何をする!?

具体的には、2プランがあります。


①3大モール(アマゾン、楽天、ヤフー)と自社サイトからなる4ネット販売サイト作成し、原発近郊12市町村の産物を皮切りに、とにかく生産者にとって簡単に低予算で福島産の商材を販売するネット販売システム(自社販売サイトにて地元の情報発信も含む)

▼これによって

福島産製品を販売チャネルを広げ売り上げに繋げる


被災地や過疎地でネット販売をして地元を盛り上げたい人へのネット起業、物販サポートサイトの設立

▼これによって

福島原発近郊12市町村、他の被災地、過疎地、地元ならではのモノで街を盛り上げたい起業希望で具体案を持ってる方が起業し事、人、お金、しいては地域を作る


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▼最終的には

成功事例を作り日本全国の被災地、過疎地に支店、協力者を作り、必要であれば技術提携、資金提供などをし、独立採算できるビジネスを生み地方活性化をする


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プロジェクトをやろうと思った理由

新たなビジネスを被災地、過疎地に起こし → 被災地、過疎地に新たなビジネスを起こし ・町を盛り上げる → 災害被災地、過疎地の未来につながる街つくりをサポート

未だ風評被害が残る福島原発近12市町村初で福島を元気にしたい

長年培ったインターネット技術を使い、風評被害や災害被災地、過疎地でも収益があるビジネスを全国に作り地域を元気にしたい


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これまでの活動

今回のプロジェクトは福島原発近郊12市町村の1つ川内村出身で震災後に地元に戻り、復興の為に尽力を尽くしてた渡辺と、約12年間インターネット物販と制作をし、自らの経験から地方でも成功できるインターネットビジネスの可能性を感じ、いつか町興し、地方創生をインターネットでしようと思っていました岡田(北海道在住)、中小企業庁の地方創生事業「ふるさとプロデューサー」の肩書を持つ中村(北海道在住)の3名のプロジェクトとになります。


全てのはじまり経済産業省の平成29年度「地域経済産業活性化対策委託費福島相双地域における創業等の促進に向けたコミュニティの企画・運営」に基づき、一般社団法人RCFが受託し設立されたフロンティア・ベンチャー・コミュニティ(FVCは解散、現デロイトトーマツ受託運営)の福島県内新規事業計画で出会い、約1年半前にFVCのZOOMで初顔合わせし、その後1度福島県内で会い、今回のプロジェクトに向けて1年半の間コツコツと準備を行っておりました。


先日の東北での地震があった12時間後に2021年2月14日に再度福島入りし、3名のミーティング、県の6次化制作担当部署、各役場、商工課、事業者、福島民報とのミィ―ティンティング、しいては仲間づくり活動を行わせていただき感触を得た上でこのクラウドファンディングに臨ませていただきます。


初対面の日から約1年半の間に2人作りこんだ、応援者と生産者と繋がるインスタグラムのフォロワー数合計約17000人超えています。

■フクシマECイノベーションプロジェクト

https://www.instagram.com/fukushima_ec_innovation/?hl=ja

■川内正商店

https://www.instagram.com/kawauchi.tadashi.shoten/?hl=ja


■2021年2月 福島民報本社にて取材されました


■2021年4月5日 福島民報に掲載されました


■2021年3月 活動が北海道十勝毎日新聞に掲載されました


■2021年3月 活動が北海道新聞に掲載されました


代表 渡辺がに避難地区12市町村内、田村市育成塾に提出したプレゼン資料(一部)




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資金の使い道

①福島原発近郊12市町村の産物物販ECサイト制作資金の一部として

②被災地、過疎地でも出来るネットビジネススタートアップサービスサイト制作資金の一部として

③福島県川内村内に福島の拠点となるオフィスを作る資金の一部として


リターンについて
拠点となる川内村の特産物

▼①福島県川内村産製品

ービール2本セット(蕎 、GARDEN、各1本)ービール4本セット(蕎 、GARDEN、各2本)


ーいわなセットA(アヒージョ、炙り、各1個)ーいわなセットB(ジェーキー、燻製、各1個)

ーいわなセットC(アヒージョ、炙り、ジャーキー、燻製、各1個)


ービール、いわなセットA(蕎 、GARDEN、各1本、アヒージョ、炙り、各1個)

ー ビール、いわなセットA(蕎 、GARDEN、各1本、ジャーキー、燻製、各1個)


ーえごま油(115g)ーしいたけ通常(1kg)=しいたけ ひたむき(1KG)

(写真は一部です)



▼②当方のインスタグラムにて広告の掲載

(フォロワー約17000人、写真、文章は用意していただきます) ■※政治、宗教活動に関わるもの; 公序良俗に反するもの; 事実関係が確認できないものは掲載できません■(後で発覚した場合は削除し返金は致しません)


フォロワー数につきましては若干の変動があることをご了承願います。


ー1回、ー2回、ー4回、ー9回、ー13回、ー23回、ー50回



実施スケジュール

1年半前より既に始まっております。

ALLin方式を問ておりますので、現時点で各モール、ECも制作中です。


返礼品につきましては2021年6月より順に発送させていただきます。


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最後に

震災から10年、今年の3月11日に川内村に「福島311株式会社」という名の法人を設立して、亡くなった方々、これからの未来の為に残りの人生をかけて挑まさせていただきます。 

応援の程宜しくお願い申し上げます。

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酒類販売免許
白河 法 第5012号

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