はじめに・ご挨拶

高知県高知市の「かるぽーと」でグループ展をします。

身近なことをグループ展でしよう。そんな簡単な想いから4月から構想してきました。

コロナで芸術、アートが必要と言われた今だからできること

愛をアートで地元の人の心を動かせないか。そんな思いで集まった人たちでグループ展をします。

このプロジェクトで実現したいこと

コンセプト（展示全体）：コロナ時代の芸術。今何ができるのか

社会的距離や隔離といった他者から物理的に距離を取ることを奨励され、

家族に会いに行くことも、友人と会食することも

避けるべきだと言われている。

コロナウイルスという目に見えない未知の脅威を前にして、

そして、収束する時間が見通せないがゆえに

感染に対する不安、将来に対しての不安は日々増している。

芸術は人々の感性や創造性を喚起する。

こんな世の中だからこそ、

光や色、音や振動、感触、匂いなどの人間の五感で、

『芸術』を感じ精神的な充実を得てもらいたい。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示内容　

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絵と生き物が好きな人へ

普段食卓で目にする種類、水族館でみられる種類、家族やペットとして飼われている種類、見たことも聞いたこともないマイナーな種類まで、魚の世界は多様だ。

今回は様々な種類や色、形の魚の絵を展示することで、私たちの身近なところに多様性あふれた美しい世界があることを伝えたい。

また、絵も魚と同様に多様であり、描く人によってさまざまな表現が生まれる。

今回の展示では「紙」と「色鉛筆」があればどんな人でも唯一無二な表現者になることができると伝えたい。

twitter:@banan_0728(社会人）

高知県南国市にある津波避難タワー。

前回の展示会では、建物の存在に着目。今回は、避難タワー周辺に置かれている防災製品に着目。

いざとなった時用のものだが、災害が起こった時、防災製品に気づく人はどれくらいだろう。

気づくだけじゃなく、使える人っているのだろうか。

前回の提案の避難場所の認知についてできたとして、

津波の時に津波避難タワーに無事たどり着いたとしても生き延びることができない。

ライトがあったり、衣類があってもだめだ。

水や、食料がないと生き延びれない。

では実際、被災したとき、どうしたら生き延びることができるのだろうか。

Instagram:＠r_y_kaaa（社会人）

しんどう

楽しくなったり、癒されたり、悲しくなったり…

人は音楽でいろいろな感情を抱くことができる。

また、曲に少しの変化を加える事で聞き手も受ける印象が変わる。

今回のグループ展ではDJと呼ばれる人たちがそれぞれの音楽に変化を加えながら

来場者に合わせたバックミュージックで空間を彩る。

皆が知っている曲から知らない曲まで音の変化を楽しんでもらいたい。

（社会人6人）

プロジェクトをやろうと思った理由

今私たちにできることは芸術を伝えること。

そのために協力してもらおう、その人たちにもアートを感じてもらえたらとおもいました。

これまでの活動

前回は3月22日（日曜）から24日（火曜）でdesignというグループ展を開催し

約９０人の来客がありました。

資金の使い道

会場費用

遠方からの交通費

搬入・搬出のための車

机・パーテーションなどのレンタル

ポスターやフライヤーの印刷代

ワークショップ費用

リターンについて

メッセージ又は招待状を送ります。

また、展示が終わった際、お礼のメッセージやポストカードを送らせていただきます。

グループ展での気づきややり方、感じたことの共有をします。

実施スケジュール

9月20日12～18時30分

9月21日9～18時30分

9月22日9～18時

最後に

今ある私達のデザインで誰かの心に響けば、なにかアクションを起こしたい

そんな思いを持ちながら日々デザインを勉強しています。

コロナでふさぎこんだ心に光を差し込めるような展示にしたいです。

写真は前回の展示会の一部分の風景です。

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飯山春風

平山宏紀

藤野量也

０ｇ（宇野淑乃・濱口夏実）

上記５名は個々の都合により辞退します。

上記メンバーを応援してくださった方々ありがとうございました。

上記メンバーは参加しませんが

引き続きryoka・バナンさん・nozzy・kikyo・虎鬼は継続しますので応援よろしくお願いします。

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