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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

現在の支援総額

1,211,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

現在の支援総額

1,211,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

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ネクストゴール130万円に挑戦します!

いつも応援してくださりありがとうございます。
多くの方に支えられ、目標金額の100万円を達成することが出来ました。
クラウドファンディング終了まであと少しとなりましたが、ネクストゴール130万円に挑戦します。


ネクストゴールで得たお金でやりたいこと

日本で写真展の開催

東京で1週間開催。その他地域でも開催(地元の鳥取県など)
東京での開催に関しては、支援してくださった皆様はもちろん、レソトのキッズフォトグラファーの写真を同じ世代の日本の子ども達にも見てもらいたいので、家族連れが行きやすいような場所で開催したいと考えています。

予算
レンタル料金:150,000円、その他プリント代


ここまで支えてくださった皆様に、そしてより多くの方にレソトについて知ってもらう場を作ります。

日本に住む皆様が、遠い小さな国に住むレソト王国の子どもたちの暮らし、ストーリー、彼らの見ている世界に、想いを馳せたり想像したりする、そんなきっかけを作りたいです。

加えて、レソトの子どもたちにとって自分が撮った写真が日本で展示されることは大きな自信に繋がります。そんな成功体験の機会にもなります。


実は、このプロジェクト構想当初から写真展をやりたいと考えていました。
彼らのストーリーを彼らの見たレンズから伝えられる、そんな機会を作れたら、と。

私が撮るレソトは、外国人が見たレソトです。
でも、子どもたちの撮る写真には、彼らしか撮れないストーリーがあります。
至近距離でもひるまずシャッターを押す勇敢さ、大人が到底撮らないようなユニークな写真、そこに住んでいるからこそ撮れる写真。

私はこのキッズフォトグラファーたちに可能性を感じています。
彼らには人々を動かすそんな力がある、と。

レソト王国は最貧国の一つで、援助の対象国です。でも、レソトは援助されるだけの国でも、”何もない国”でもありません。
写真展開催によって、今度はレソトの子どもたちが日本の人々の心を動かす、そんな機会を作ります。


皆様、最後まで応援よろしくお願いいたします。


応援コメント

在日レソト大使館パレサ・モセツェ大使から応援コメントをいただきました。


【リターン追加】
めばえさん、萌絵さん、私が行うZOOMへの参加権のリターンを追加しました。

10/9に行った【レソト王国教育プログラム作成秘話】のアーカイブ(字幕設定できます)
0:11:00-0:24:20 佐々木めばえさんの活動
0:25:00-0:38:00 新津萌絵さんの活動



以下原文です↓

こんにちは。渡邊莉瑚です!

いきなりですが皆さん、天空の王国レソトを知っていますか?
レソト王国は南アフリカの内部に位置する国で、自然豊かで山がちな地形を持つため、”天空の王国”と呼ばれています。

この天空の王国レソトに去年の8月、レソトの青年海外協力隊の方のサポートの元で滞在させてもらい、首都マセルにある大学に行ったり、電気もシャワーもない田舎村で生活したりしました。特に田舎地域は馬が移動手段だったり、牛糞と土を混ぜた家に住んでいたりと、今でも伝統的な暮らしが見られ、私はそんなレソトの田舎が大好きになりました。でも、レソトの人たちは”レソトは何もない”って言うんです。やっぱり自分の国を何もないって言うのは寂しいなと思います。今回は田舎の地域を舞台に、写真を使った新しい形の教育を子どもたちに提供し、彼らがレソトを今までとは違う視点で見るきっかけを作ります。コロナ下で渡航ができず、今となってはレソトでの滞在経験は貴重でした。だからこそ私が大好きなレソトのために新しいプロジェクトに挑戦します!ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです!


まずはちょっと自己紹介↓↓↓


目次
1.レソトと田舎村ハ・セカンツィ
2.活動に至った経緯
3.キッズフォトグラファープロジェクト
4.資金の使い道
5.私の夢と今後の展望
6.リターンについて
7.応援コメントの紹介
8.出演、企画したイベント、掲載記事について
9.支援方法



1.レソトと田舎村ハ・セカンツィ
天空の王国レソト

まず初めにこの4枚の写真を見てください






これらの写真はレソトの田舎で撮られた写真なのですが、レソトにはきれいな景色やブランケットを身にまとう独特な服装(四季があって冬には雪も降ります!)、移動手段が馬だったり放牧中心の生活だったりと自然や生き物と密接に繋がった暮らしがあります。
レソトについて詳しく知りたい方はこちらで記事を書かせてもらったので、よかったら読んでください!
[アフリカ総合情報サイトALL ABOUT AFRICA]
http://all-about-africa.com/rikowatanabe/


3時間車で走り、2時間山道を歩いた先にある村ハ・セカンツィ

今回のクラウドファンディングの舞台はシャワーも電気もない田舎村、ハ・セカンツィです。
この村は首都のマセルから車を3時間走らせ、徒歩で2時間山道を歩いた先にあります。(途中で川も渡ります)
山間部に位置し、外から人がやって来ることがほとんどない村ですが、美しい自然とたくさんの動物たちがいて、まさに天空の王国と呼ばれるにふさわしい場所でした。

ハ・セカンツィについては同じくALL ABOUT AFRICAさんで記事を書かせてもらったのでよかったら読んでください。
[アフリカ総合情報サイトALL ABOUT AFRICA]
http://all-about-africa.com/rikowatanabe3/



2.活動に至った経緯
私の原点

レソトで一番印象に残ったのは、私のスマホでとても楽しそうに写真を撮るハ・セカンツィ村の子どもたちの笑顔でした。子どもたちにとって写真を撮ることは新鮮で、ただただがむしゃらに写真を撮る姿を見て、嬉しくもあったし一方で悲しくもありました。私はカメラを始めたいと思えばカメラを買うことができます。でも、この村の子どもたちは衣食住に関係ない物は優先順位から外され、楽しい!面白い!やりたい!と思ってもそれが叶うことはほとんどないからです。
私は子どもの時からやりたいことがあれば両親がそれができるように応援してくれました。自分の興味の思うままに様々なことを体験でき、それが現在に繋がっています。写真を楽しそうに撮る子どもたちを見てこの子たちやりたい!楽しい!の部分を伸ばしたいと思いました。でも、ただカメラを渡すのではなく、カメラを撮ったり写真を見たりすること自体が子どもたちの学びに繋がるような教育プログラムを提供します!


なぜハ・セカンツィに日本人?

なぜ、私がハ・セカンツィというなかなかたどり着けない村に行ったのかというと、それはジャスティスとの出会いがあったからです。私がハ・セカンツィに行った時はちょうど、ジャスティスを中心に村に橋を建設するプロジェクトを行っていました。レソトを良くしようと活動するレソト人のジャスティスに出会い衝撃を受けました。彼自身は首都で生まれ育ったのですが、母親はハ・セカンツィ出身です。写真家としてレソト各地をまわる中で田舎の抱える社会問題に驚き、まずは母親の住んでいた村ハ・セカンツィの抱える課題を解決するために活動を始めたそうです。そんな志高い彼のおかげでハ・セカンツィと出会い、この村が大好きになりました。

写真家ジャスティスのインスタグラムアカウントはこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/justicekalebe/



キャニャパおじいちゃんの子どもたちへの想い

ハ・セカンツィに行った時に私は83歳のキャニャパおじいちゃんに出会いました。おじいちゃんは若い頃学校の先生で、

”村の子どもたちの将来のために教育を受ける環境を整えることが大切だ。
なぜなら、子どもが教育を受けることができれば家畜中心の生活の中でもより効率性を
上げることができるし、何よりも教育が子どもの将来の選択肢を増やしてくれるから”

と私に語ってくれました。私もおじいちゃんの意見に大賛成で、教育を受けたくてもそれができない子たちがいるこの村でのセンター建設はとても意味のあるものだと思っています。

ハ・セカンツィでは去年の10月に橋が建設されました。そして今度は子どもと大人両方に教育を提供するためのコミュニティ・ラーニング・センターを村に建設することが決まりまっています。 ”橋の次はセンター建設を実現させよう”ということで村の人々の中で教育への意欲が高まっています。このセンター建設に合わせて、コロナの状況ではあるけれど日本から何かできないか?と考えに考えた末に、写真家のジャスティスと写真を使ったプログラムを子どもたちに提供することで、自分の住んでいる村をもう一度見直したり、逆に世界に目を向けたりすることはできるのではと思い、それを今回カメラを使って実現させます!


*コミュニティ・ラーニング・センターについて
1.子どもが勉強をする場
2.大人が職業訓練を受ける場
3.出張医療提供の場
・村には学校がなく、子どもたちは往復4時間かけて学校へ通っている。→天候によって学校へ行けるかどうかが左右されたり、登下校中に犯罪に巻き込まれたりすることもある。
・村には学校へ行ったことのない大人が多い。
・村には病院がない。

こちら、詳しく書いています。→https://note.com/riko_palesa18/n/nd039542040ca



3.キッズフォトグラファープロジェクト

この3つ全てを実現させ、そしてコミュニティ・ラーニング・センター建設後にカメラを使った教育プログラムを継続して行っていけるようにしていきます。


教育プログラム内容

今注目されているデザイン思考や対話型アート鑑賞プログラムなどの発想を広げるワークショップを参考に、オリジナルのプログラムを作成しました。 このプログラムでは子どもたちにカメラをわたし、子どもたちがレンズ越しに様々なものを覗くことで、違った視点で物事を見たり、新しい発見をしたりすることを目指します。また、ハ・セカンツィの子どもたちが撮った写真と日本の写真を交換することで、お互いが新しい気づきや学びを得るのに加え、レソトと日本の間に新たな繋がりを作ります!
プログラム内容は下のスライドにまとめました。


写真を撮ることで新たな発見を。写真を交換することで新たな学びと海を越えた繋がりを。



なぜ日本の写真と交換するのか?

私は長期休みを使って海外で旅をしたり、ボランティアをしたりしてきました。そして様々な背景を持つ人たちと海外でも日本でも交流することができました。そのおかげで日本を外から見ることができ、今まで知らなかった、考えもしなかった新しい日本を発見しました。例えば、夜中に出歩けるほど安全なのは当たり前ではないことや、逆に実は日本もたくさんの社会問題を抱えていることに気づきました。もし、私が様々な人と交流したり、異文化を体験したりする機会がなければ当たり前の日常を疑うこともできず、それらのことに気づかないままだったと思います。ハ・セカンツィに行ってこうして様々な経験を得られている自分は恵まれているなと気づきました。なぜなら、ハ・セカンツィは田舎に位置するので残念ながら外部との交流がほとんどないからです。やっぱりいろいろな人と交流して外の世界を知ることって大切だと思います。それによって初めて自分の身の回りの当たり前なことについて新しい発見ができるし、自分たちってこんなに面白いものを持っていたんだ!って気づくこともできるからです。そのため日本の写真を見ることで、今まで触れることのできなかった外の世界に触れ、様々な学びをレソトの子どもたちが吸収できるようにします。


日本のメリット

レソトでプロジェクトをやるにあたって、”レソトが日本であまり知られていない”ということがありました。でも逆に知られていないからこそ、それを活かしたことが日本でもできると考えました。
このプログラムではレソトの写真と日本の写真を交換します。そのため、支援してくださった方はレソトの子どもたちの写真を受け取ることができます。そこを今回は工夫しました。
今、私たちが暮らす日本は様々な情報に溢れています。そしてその情報にアクセスすることは簡単です。何か分からないことや疑問があればスマホで簡単に調べられるからです。この過程で”自分で考える、想像する”行為が無視されています。今必要とされているスキルは、スマホで調べれば出てくる答えを覚えることではなく、自分で推測したり、自分なりの答えを見つける力を身に付けることではないでしょうか?
そこで、あえて情報量の多いオンラインで繋がるのではなく、”写真”という想像や推測の余地のある媒体を使って知られていないレソトと繋がることで、現在見落とされている考えたり想像したりする機会を日本にいる皆様に提供します。


このプログラムで望める変化

このプロジェクトを通して子どもたちに、今まで体験することのできなかった自分のやりたいことや興味のあることに挑戦する機会を提供します。”写真を撮るのが楽しい!”と私に言ってくれた子どもたち。このプロジェクトがなければこのままカメラに触れることもなかった子どももいるかもしれません。これは子どもたちの”やってみたい”という好奇心を実現させるプログラムです。そしてそれを教育の一環として提供することで以下のことを望むことができます。



教育プログラム作成メンバー紹介

今回の教育プログラムは私が尊敬してやまない大先輩のお二人の協力のもと、オリジナルのものを作成しました。アートや教育をはじめ、様々な分野で活動経験のあるお二人の知見の入ったプログラムなので、胸を張って発表できるものになりました。ぜひ二人の紹介をさせてください!

佐々木めばえさん[HP:http://mebaesasaki.com/]


新津萌絵さん

プログラムへのコメント




4.資金の使い道

まずはカメラを使った教育プログラムを継続して行えるようなシステムを作り、第1回目のプログラムをやるためにレソトへ来年の2月頃に渡航します。(コロナの影響で延期する可能性があります)そのためのプロジェクト費用が必要です。
また、今までハ・セカンツィのために活動してきたジャスティスが行う一大プロジェクトのセンター建設は、より多くの子どもに教育の機会を提供し、より多くの大人や世帯の貧困緩和を可能にします。そのため、ぜひこの建設も応援したいのでクラウドファンディングでこちらの資金も集めようと思います。
・カメラ(中古カメラ12個、カメラプリンター) 10万円
・建設費用、建設後の維持、管理費用 40万円
・自分の渡航費、宿泊費 18万円
・カメラマン(現地での活動記録)の渡航費 12万円
・リターン、手数料、その他 
・合計100万円

*購入したカメラは子どもが所有するものではなく、コミュニティ・ラーニング・センター、もしくはジャスティスが保管し、継続してたくさんの子どもたちが使っていけるようにします。

また、もしコロナの影響で現地に行けないと判断した場合は、
南アフリカに住んでいる知り合いの伴優香子さんを雇う形でこのプロジェクトを行います。



なぜコロナの時期にクラファンなのか

今、現地に行けなくなったからこそ、そして今後行きにくくなるからこそ行けなくても繋がる機会が得られることは貴重だと思います。ウィルスによってソーシャルディスタンスが叫ばれる今、私たちの繋がりにまで距離を置くのではなく、このような時期だからこそ国境関係なく団結していくことが大切だと信じています。特にハ・セカンツィのような田舎の村では収入も少ないのでコロナの影響は大きいです。そんな村が少しでも活気づくように、日本からサポートしたいです。そしてこの繋がりがきっかけで日本にいる皆さんにとってあまり馴染みのない国レソトがより身近になるきっかけを提供し、学びや新しい発見をするきっかけを作ることができればと思います。私がレソトに行けたこと、そしてハ・セカンツィに出会えたことは本当に幸運でした。ジャスティスとの出会い無しではこの村との出会いもありませんでした。この村と出会えてよかったと思えるような体験を皆さんにも共有できるように、ハ・セカンツィの子どもたちと写真を媒体に繋がる貴重な機会を提供する体験型リターンも用意しています。ぜひご支援、ご協力よろしくお願いいたします。



5.私の夢と今後の展望

私はアフリカを中心にいろいろな所へ行ってきましたが、そこでいつも思っていたのは、”みんなが日本に来られたらいいのに”ということです。私は頑張ってバイトでお金を貯めれば海外に行くことができますが、私がレソトで出会った友達は残念ながら日本へ来ることは難しいです。多様な体験の欠如が彼らにはありました。海外で仲良くなった友達は”りこの住む日本に行きたい!”と言ってくれます。今の私にはそれを叶えることができません。でも、特に外部との交流がほとんどないハ・セカンツィの子どもたちのためにカメラという方法を使ってなら越境体験を提供することができます。今はまだ教育の一環としてのプログラムですが、将来的には写真展を開くなどをして村の収益になるような活動に繋げていきたいです。そしてレソトは小さい国なので、カメラを使ってレソト全体を巻き込んだプロジェクトへと発展させていきたいと考えています。また、仲間を増やしながら違う国でも同じようなプロジェクトを行い、写真で繋がる輪を広げていきたいです。そんなことを構想しながらも、まずはまだ始まっていないプロジェクトを始動していかなければなりません。そのためには皆さんの協力が必要です。最初の第一歩をしっかりと踏み出せるよう、ぜひ応援よろしくお願いします!!



6.リターンについて

リターン追加しました!10/13】
[ZOOMご招待(4名様限定)]
教育プログラム作成を行ったメンバーのZOOMおしゃべり会にご招待いたします。
佐々木めばえさん、新津萌絵さん、そして私の3人と1時間お話ができます!

レソトのことはもちん、教育やアートのお話、世界各地を周った萌絵さんとめばえさんと語り合えます!多忙なめばえさんと萌絵さんと同時に話せる機会はレアですのでぜひ!

佐々木めばえさん、新津萌絵さんのこれまでの活動は教育プログラム作成秘話のアーカイブ動画からご覧いただくことができます。
0:11:00-0:24:20 佐々木めばえさんの活動 0:25:00-0:38:00 新津萌絵さんの活動
佐々木めばえさんが登壇したTEDx Chibaの動画はこちら⇒何が障害を作るのか


【子どもたちがワークショップをしている動画】
子どもたちがワークショップをしている様子を写した動画(日本語字幕付き)を活動報告としてお送りします。


【★フォトコミュニケーション
写真を通してハ・セカンツィと交流する機会を提供します。カメラを使った教育プログラムの第3部では日本の写真をハ・セカンツィの子どもたちに見せます。そのワークショップで使う”好き”と”嫌い”をテーマに撮った写真とその写真のストーリーの提供を支援してくださる皆様にお願いしたいです。そのお返しとして、皆様の写真を受け取った子ども1人から、その子の撮った写真とその写真のストーリー、そして皆様の写真に対してのコメントをお送りします。そのため、クラウドファンディングが終わったら支援してくださった皆様には私が指定するメール宛にテーマに沿った写真を送っていただきます。皆様の写真1枚1枚が子どもの新しい発見や学びに繋がります。

子どもから大人まで様々な写真を受け付けております。お父さん、お母さんがこちらのリターンを選択していただいて、皆さんのお子さんが撮った写真を送っていただくのも大歓迎です。コロナで長期休校を経験し、新しい形の教育が叫ばれている中、違う国の友だちと写真を使ったフォトコミュニケーションをしてみませんか?


【ハ・セカンツィの子どもが撮った写真についてオンラインで語り合う会】
レソトの子どもたちの写真を見ながらみんなで一緒に語り合う会です。
まずは想像を膨らませるところから始めます。(何の写真だろう?何でそれを撮ったんだろう?気になる部分は?......)
最後は種明かしとしてその写真を撮った背景や子どものストーリーを皆様にお伝えします。
レソトでのプロジェクトが終了後の2021年の7月頃を予定しています。日程調整に関しては後程連絡いたします。1つの会に最大10人とし、リターンを選んでくださった皆様が全員参加できる回数だけ行います。(お1人1回の参加で、1回30分から1時間を予定しています)


【子どもたちが撮った写真集】
この写真集に含まれているもの
・子どもたちが撮った写真
・写真を撮った後に行うインタビューをもとに作成した子どもたちのストーリー
・写真の撮られた背景


【世界に一つだけの写ルンですが届きます】
富士フィルムの写ルンですをハ・セカンツィへ持って行き、27枚撮れるうちの10枚ほどを子どもたちに撮ってもらいます。その後、あと約17枚撮ることのできる写ルンですを支援してくださった皆様にお届けします。あなたしか知らないハ・セカンツィの写真を現像したときに見ることができます。(子どもが撮る写真なのでクオリティに関しては責任を取りかねますのでご了承ください)


バソトブランケット】リターンに新しく追加しました!!
レソトと言えばこれ!というバソトブランケットをお届けいたします。とても暖かい上に、デザインもかっこいい&かわいいのでインテリアとしてもお使いいただけます。レソトでは日常的に見に付けられているブランケットですが、毎日身に付けても駄目にならないほど頑丈です。そんな質の良いバソトブランケットが手に入ります。ご希望のブランケットの柄や色がございましたら希望に沿ったものを探します。大きさは165㎝×155㎝です。写真は実際に私が買ったブランケットです。他にも様々な色、柄がございます。


【ジャスティス紹介&セソトネーム】
ハ・セカンツィに行くにはジャスティスを頼る方法しかありません。レソトに行くなら伝統的な暮らしの残るハ・セカンツィに行く価値は大いにあります!このリターンはジャスティスと友達になれちゃう上に、セソトネームまで貰うことができます。ZOOMがつながりにくいので、メッセンジャーもしくはWhatsAppを使ってビデオ通話(ビデオなしも可)ができます。(最大30分)会話は英語です。(通訳が必要な場合は私が行います)
*セソトネームとは:簡単に言うとレソトの名前のことです。
一つ一つの名前に意味があって、私自身Palesaというセソトネームをレソトでもらいました。”flower”という意味なのですが、レソトではずっとRikoではなくてPalesaと自己紹介していました。レソトに行った時にセソトネームがあればレソト人とグッと距離が縮まること間違いなしです!


*リターンは複数お選びいただくことができます。



7.応援コメントの紹介(順不同)



8.イベントに出ました&開催しました!

10/4 【Youth Envisions 2020】13:00-15:30 スピーチ&対談 オンライン配信

10/6 【タイガーモブ】19:30-21:00 オンラインZOOM開催
~アフリカ経験者からチャレンジャーに! コロナ禍でも前に進む、挑戦の続け方~

10/8【ホンマルラジオ渋谷恵比寿局】12:00~

10/9【レソト王国教育プログラム作成秘話】20:00-21:00
教育プログラムを一緒に作成した萌絵さんとめばえさんと一緒にプログラムの意図や想いを話しました!(教育プログラムについて詳細は原文に記載あります。)


記事掲載
【日本海新聞様】
https://camp-fire.jp/projects/299342/activities/201868

【ALL ABOUT AFRICA様】
http://all-about-africa.com/rikowatanabe5-crowdfunding/



9.支援方法

➀キャンプファイヤーのトップページから、”新規会員登録”をクリック。もしくは、私のプロジェクトページの”支援する”を押していただき、画面右上にある新規会員登録をクリック。

➁メールアドレスを記入。

③キャンプファイヤーより、アドレス認証のメールが届くので、”メールアドレスを認証する”をクリック。

④ユーザー名とパスワードを入力(適当に決めてください)
これで会員登録完了です。

私のプロジェクトページに自動的に飛ばなかった場合↓

⑤右上の検索から、”レソト”と検索してもらうと、一番上に私のプロジェクトが出てきます。

⑦そこから私のプロジェクトページに飛べるので、”支援する”を押してもらうと支援ができます。

お支払方法は、
クレジットカード、コンビニ、銀行振り込み、キャリア決済、PayPal、FamiPay、PayPayがお使いいただけます。

⑧ご支援が完了したら必ずメールが届きますのでご確認くださいね!

ありがとうございます。

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日をもちまして写真展が終了しました。足を運んでくださった皆様、シェアで応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。今回の写真展で、クラウドファンディングを支援してくださった方々に直接お礼を言うことができてとても嬉しかったです。また、「レソトのことを初めて知りました」「いつかレソトに行ってみたいです」等の言葉をもらうことができ、今回の写真展が誰かにとって意味のあるものになったのだと思うと、開催してよかったなと思いました。パレサ大使よりお礼今回の写真展に合わせて、レソト王国大使館よりパレサ大使が東京から米子に来てくださいました。米子の皆さまが温かく歓迎してくれたこと、とても喜んでおられました。また「レソトに興味を持って写真展に来てくださり、ありがとうございます」と大使より皆様へメッセージもいただいております。大使にとって米子市は大山や自然、畑などレソトを思い出させるせる部分があるそうで、米子市にまた戻ってきたいと言っておられました。子どもたちの反応写真展開催中にジャスティスとビデオ通話もしました。その時に村に子どもたちともビデオを繋ぐことができました。自分たちが撮った写真や、自分が写っている写真を見てみんな大盛り上がりでした。今後について今回は5日間のうちにありがたいことに約450名の方が足を運んでくださいました。今回来られなかった皆様、6月か7月に東京でも写真展を開くので、ぜひお越しください。レソト王国大使館の方々と「東京ではもっと大きなイベントにしよう」と話しているので楽しみにしていただけると嬉しいです。改めましてありがとうございました。レソト豆知識残念ながら亡くなっているのですが、ハ・セカンツィ出身の歌手です。現在村にいる15歳の男の子のお父さんで、とても影響力のある歌をたくさん歌っていたそうです。https://youtu.be/V8g0dYxSqog もっと見る

  • 3月18日~22日に開催する写真展についてです。なんと!レソト王国大使館よりパレサ大使が写真展にいらっしゃることになりました。3月19日の午前中に米子市長に表敬訪問をした後、10時頃に展示会場にいらっしゃいます。パレサ大使は鳥取県に初めて行くそうです!大使に直接お話を聞けるチャンスはなかなかないと思いますので、ぜひお友達を誘って写真展に来てください!!!当初はずっと展示会場にいる予定だったのですが、大使が来県される関係で、私が展示会場にいない時間帯があります。18日 16:00~18:0020日 10:00~12:0021日 10:00~12:00とりあえず現段階では上記の時間帯に私は展示会場にいません。(その時間帯は、私の代わりに私の双子の姉が展示会場におります)では皆様、良い週末をお過ごしください!!レソト豆知識3月11日の今日はMoshoeshoe's Dayモショエショエはレソトの建国の父で、今日は彼の生誕日なのでレソトの人たちはお祝いをします。 もっと見る

  • 【写真展開催のお知らせ】3月18日~22日にかけて鳥取県米子市美術館にて写真展を開催します。入場料は無料です!時間は10:00~18:00です。(22日のみ16:00まで)レソトの子どもたちが撮った写真を中心に、彼らが描いた絵や手紙も展示します。また、レソトの情景が分かるように私が撮った動画等も流す予定です。お近くにお住いの皆さんはぜひ、お友達と一緒に足を運んでいただけますと幸いです。「正直レソトってどんな国か分からない」と思った皆さん、レソトの子どもたちが撮った写真を通してレソトを、そして子どもたちが住む世界をのぞいてみませんか?また日程が近くなりましたらもう一度告知させてください!規定なので駐車場の案内も載せますね↓駐車場のご案内:米子市役所有料駐車場をご利用ください。 (駐車券を受付までお持ちください。2時間以内無料の処理を行います。) 美術館横に身体障がい者用2台、ハートフル駐車場2台を用意しています。 ※感染拡大防止のため、入館時に検温、マスク着用及び緊急連絡先のご記入をお願い する場合がございます。 レソト豆知識レソトの人たちにとって、雨は祝福の証。例えば自分の誕生日に雨が降ったら、それは「神様が自分を祝福してくれている」ということになる。 もっと見る

コメント

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