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日本全国の人々に本を届けるために、ブックバスを走らせたい。

たくさんの本を詰め込んで、日本各地に本を届けたい。 時には家々が立ち並ぶ住宅街に、時にはたくさんの家族が集う公園に、そして、本屋さんがなくなってしまった街に。 全国各地を自由に走り回る、移動式の本屋さんを僕らはつくります。

現在の支援総額

1,318,000

131%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/06に募集を開始し、 131人の支援により 1,318,000円の資金を集め、 2017/08/11に募集を終了しました

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日本全国の人々に本を届けるために、ブックバスを走らせたい。

現在の支援総額

1,318,000

131%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2017/07/06に募集を開始し、 131人の支援により 1,318,000円の資金を集め、 2017/08/11に募集を終了しました

たくさんの本を詰め込んで、日本各地に本を届けたい。 時には家々が立ち並ぶ住宅街に、時にはたくさんの家族が集う公園に、そして、本屋さんがなくなってしまった街に。 全国各地を自由に走り回る、移動式の本屋さんを僕らはつくります。

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2017/07/28 13:21
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新たな冒険へ

こんにちは。バリューブックス広報の原です。

昨日、BOOK BUS の改修を依頼していた長野県諏訪市にある「ReBuilding Center JAPAN(以下、リビセン)から予定していた改修が終わったとの連絡を受け、BOOK BUS チームの面々と出来上がった車を取りに行ってきました。

 

改修を終えた車内は、古材がふんだんに使われ、なんとも落ち着いた雰囲気に!

両側にあった棚をひとつ取り払ったことで、

車内は広くゆったりと居心地の良い空間に生まれ変わりました。

 

元々棚があった場所にはベンチが設置されました。

ここでどんな人がどんな本を読むのだろう、想像が膨らみます。

 

そして残した棚には新たに古材が貼られ、より魅力的な棚に仕上がっていました。

さーて、どんな本を並べよう!選書にも力が入りそうです。

 

リビセンには BOOK BUS で使用する木製本箱の製作も依頼していました。

こちらもこの日までに出来上がっていた分の13箱を納品してもらいました。

ちなみにこの木箱はクラウドファンディングのリターン商品でもあります。

¥15,000以上の支援でもらえるので、欲しい方はご支援よろしくお願いします!

 

そしてそしてこちらの看板もリビセンの手によるもの。

BOOK BUSの改修を中心になってやってくれた千葉さんが、

はじめて古材のレスキューに行った時の思い入れある鴨居と敷居を使用したのだそうです。

その建物はなんと築100年を超える大きな家屋だったとか。

まるで黒板が額装されているみたい!

 

最後は仲良しの2人でパチリ。

右は、どうやったらこのバスがよりたくさんの人に愛される存在になれるか悩んでは手を動かし、たくさんの汗を流してくれたリビセンの千葉さん。

左は弊社の BOOK BUS 担当の中村。

ひと仕事やりきった男と、思い受け継ぎ新たな冒険に夢をふくらませる男。

ふたりともなんともいい顔をしています。

 

改修を終えた BOOK BUS は、本日より長野県大町市で開催の「ALPS BOOK CAMP 2017」に明日29日から参戦します。

BOOK BUS の初お披露目の場となります。

実物を見てみたいという皆さんはぜひご参加ください。

リビセンの木箱も手に取れますよ。

 

バスにたくさんの本と想いを詰め込んで、僕らは走ります。

いよいよその時が近づいてきました。

 

引き続き皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いします!!

 

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