「本を手に取れる環境を少しでも増やしていきたい。」
こんにちは。バリューブックス広報の原です。
照りつける日差しの中、本日は「信濃毎日新聞」さんに「BOOK BUS」をご取材頂きました。
「どんな問題意識からこのプロジェクトをはじめようと思ったのか?」「ブックバスの運用方法は?」「どんな本を乗せる?」とか、「将来的にどんな存在になって欲しいか?」なんていうような記者からの質問に、弊社のブックバス担当の中村と市川が答えました。
>改修を終えたバスの仕様やプロジェクトの概要について説明する中村
取材の中で中村は、「ブックバスは1台しかないから、これですべてを満たすことはできないとは思っている。だけど、ブックバスが本を手に取れる環境を少しでも増やせる存在になれれば、こういう取り組みが広がっていって、やっぱり本っていいよね、という気運が高まって、本の存在に目を向けてもらえたらいいかな」と話し、とにかく「一人でも多くの人が本を手に取れる環境をつくりたい」のだということを、強く訴えかけていました。
>ブックバスで使用している木製本箱(リターン)に興味津々の記者さん
この取材内容が掲載されるのは明日の朝刊かそれとも週明けか。
残念ながらこれを書いている時点ではまだ分かりません。
長野県内の皆さん、お楽しみに。
進捗はまたこちらでご報告します!
そして本日でプロジェクト終了まであと8日となりました。
引き続き応援よろしくお願いします!