「花deスポーツ応援プロジェクト」いよいよ最後の段階です。10/3のスタジアムの花飾りを終えた後、賛同いただいた皆さまへの返礼の準備を進めてまいりました。11月にお送りいたします…とご案内していました。サンフレッチェ広島さまのご協力でサイン入りのポスターやグッズもご用意いただきました。配送手段の都合からお花は一緒にお届けしづらいため、お花以外のサンフレッチェグッズとポスターなどを先にお届けいたしました。そして、お花を広島県花き商業協同組合の返礼品作成班中心に集まって制作作業をです。サンフレッチェオフィシャルフラワー「ムーンダスト」のフラワーボックス。ムーンダストとまさに今が旬のマム(洋風の菊を英語のchrysanthemumの最後のmumをとって、マムといいます。)。花持ちがよいとはずです。サンフレッチェ×ムーンダストのオリジナルステッカーと一緒にお届けします。時々、お花の間からお水をあげてくださいね。花束コースは・・・いくつか種類があります。どれが届くかはお楽しみです。アレンジメントコースは・・・淡い紫のバラ中心にカーネーション、マムのアレンジメントです。遠くにお届けは、宅配便でのおとどけになります。広島市周辺へのお届けは、花屋さんが配達いたします。お花コースを選ばれた皆さま、もうすぐお花が届きます。皆様にお届けが完了いたしましたら、この「花dwスポーツ応援プロジェクト」は完了いたします。今も、感染拡大の影響でコロナ以前の状況に戻っていないことから、厳しい状況にある業界が多い中、花き業界の状況に心を寄せていただき、このプロジェクトに賛同いただきまして、本当にありがとうございます。私ども、花き業界も春の一番厳しい状況は脱したものの、公私のイベント縮小などの影響は未だ大きい反面、おうち時間が増えた暮らしの中に「花」や「緑」を求めていただく動きも増えつつあります。ひとの暮らしに潤いを与え、最近では、ひとの心身両方に良い効果をもたらすことも証明され、免疫力向上の一助にもなっているであろう「花」や「緑」のすばらしさをお伝えしてまいりたいと思います。今年は、広島では全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」が開催されていましたが、これも新型コロナ感染拡大のため、縮小開催となってしまっています。そのフィナーレを11月23日に迎えます。せめて、最後くらい少しは賑やかに幕をひきたいと、メイン会場である旧市民球場跡地で「はなのわマルシェ」を計画しています。感染拡大予防対策をできる限り実施しながら、実施いたしますので、こちらにも足を運んでいただき「花」と「緑」の魅力を堪能していただければと思い、ご案内させていただきます。「花deスポーツ応援プロジェクト」にご賛同いただきまして本当にありがとうございました。この度のプロジェクトが、みなさまの花のあるくらしと地域応援の一助にでもなりましたら、幸いです。ありがとうございました。
「花deスポーツ応援プロジェクト」ご支援いただいたみなさまこの度は、本プロジェクトをご支援いただき、ありがとうございました。みなさまのあたたかいお気持ちで集まった資金を活用して、予定しておりました10月3日(土)のエディオンスタジアムでのサガン鳥栖戦において、花飾りを実施いたしましたので、ご報告いたします。当日は17時キックオフ。お天気は曇り。お昼過ぎには、早い方はスタジアム周辺に来られます。早く来られた方にも完成した飾りつけを見ていただけるように、お花を午前10時に搬入。夕方まで装飾するには、ちょうどいいお天気だったように思います。装飾場所は、正面入り口メインゲートに向かう大階段、そして、選手の入場するロードをまさに「花道」に・・・と、二か所を飾り付けることに決めました。ベースの装飾は、前日の夜、作成し、当日は位置を確定してから仕上げの装飾に入りました。http://hanaconcierge.com/archives/5025上記のサイトに少し細かくmakingの様子から記事にしていますので、是非ご覧ください。実際に飾り付けた花を観ていただいたサンフレッチェ広島関係者の皆様やファンの皆様に喜んでいただけたように思います。また、装飾のためではありますが、普段は入ることができないスタジアムの観客席を見上げる場所にも入らせていただき、装飾ができたことは貴重な経験でした。サンフレッチェ広島様からも、花いっぱいのスタジアムの様子をSNSを通じて発信していただき、たくさんの「いいね」をいただいていることを知って、私どもの気分も上がりました。この度は、みなさまのあたたかいご支援をいただき、このプロジェクトが実施できたことに心から感謝申し上げます。皆様のおかげで、花き生産者から花き小売店まで、元気をいただいて難局を乗り越えていこうという気持ちになれます。また、私たちの「乗り越えていこう!」という気持ちがお花を通して皆様に伝わり、みなさまの笑顔に変わればこの上ないことです。コロナ感染拡大が収まったわけではありません。しばらくは ”With コロナ” は仕方ないのかもしれません。しかし、細心の注意を払いながら、私たちに元気を届けてくれるプロスポーツチームを応援し、新たな生活スタイルの中、社会を、経済を回してまいりましょう。ご支援いただきました皆様には、このあと返礼品をお届けいたします。準備期間として少しお時間を頂戴いたします。プロジェクトの説明にも記載しておりましたが、11月に入って発送できるように準備してまいりますので、しばらくお待ちください。この度は、本当にありがとうございました。