PPKPの開発メンバーで忘年会を行いました。 メンバーは日本全国にいるため、なかなか顔を合わせることも難しいのですが、この夜は多くのメンバーが集結し、結束を固めました。 プロジェクトの事、仕事の事、趣味の事・・・さすがみんな濃いメンバーだけあって、話が尽きません。気付けばもう終電。と言うことで、惜しまれつつもお開きとなりました~ ハード設計、制御、飛行、デザイン等それぞれの分野で、強力なスキルを持ったこのメンバーでプロジェクトを進めています! どうぞよろしくお願いいたします!
エンジンの試験も進んでいる。ということで、今日は機体にエンジンを取り付けたら、ハンドリングはどうなるか?ということを検証してみました。 実物のエンジンを取り付けたらいいのですが、まだまだテストベンチで試験をしないといけない。ということで、今回はエンジン相当のおもりを括り付けてみました。 エンジンを想定した12kgをテールに。カウンターウエイト代わりのバッテリー他を想定した6kgをノーズに設置。 さて、持ち上げてみると・・・ うを・・・結構くる・・・ 今更ながら、これは軽量化を強力に推進しないといけない!と、心に誓った冬の1日でした。何事も、机の上だけでなく、実感してみることが大切ですね。
PPKPでは、可変ピッチプロペラというものを採用しています。 可変ピッチというのは、スピードに応じてプロペラの角度を変える仕組みのことで、自動車でいうとギアと同じ役割をします。 このプロペラピッチは、飛行速度やエンジンの回転数によって変えていく必要があるのですが、それを空の上でやるのは大変! というわけで、コンピュータで自動制御を行います。オートマみたいな感じですね。 今回は、そのプログラム第1弾と基盤ができたので、組合せ試験をしてみました。結果は・・・まだまだ調整が必要そうで、ピッチが安定せず>< プログラム改良と調整を続けます
PPKPでは、可変ピッチプロペラというものを採用しています。 可変ピッチというのは、スピードに応じてプロペラの角度を変える仕組みのことで、自動車でいうとギアと同じ役割をします。 このプロペラピッチは、飛行速度やエンジンの回転数によって変えていく必要があるのですが、それを空の上でやるのは大変! というわけで、コンピュータで自動制御を行います。オートマみたいな感じですね。 今回は、そのプログラム第1弾と基盤ができたので、組合せ試験をしてみました。結果は・・・まだまだ調整が必要そうで、ピッチが安定せず>< プログラム改良と調整を続けます
先週末、東京で行われたスカイスポーツシンポジウムに参加してきました。様々な発表があったのですが、いや~皆さんいろんな取り組みをされていますね^^個人的には、人力飛行機関係の取り組みが面白かったです!限られた力を戦略的に使うための考え抜かれたシステム!テレメトリーとか風のマッピングとかって、最先端ですよ!・・・PPKPにも積みたい。。。 もちろん、これから航空業界の世界にお世話になりますので、いろいろな方々にご挨拶させていただきました。PPKPをどうぞよろしくお願いいたします!P.S表紙の写真は会場になった学校に保管されている航空機たちです!学生さんに聞いたらさわりたい放題とのこと。うらやましい><