2011/08/03 11:00
ボルネオでの撮影組み合わせ案
撮影にあたってのコフネコトモ子との組み合わせ
コフネコトモ子 X ボルネオ
ボルネオ島(ボルネオとう、インドネシア語:Pulau Borneo)は、
次いで世界で3番目(4番目といわれる場合もある)に
面積の広い島(面積 725,500 km²、日本の約1.9倍)。
セレベス海とマカッサル海峡(東)・ジャワ海とカリマタ海峡(南)に囲まれている。
世界で最も多くの国の領地がある島である。
英語ではボルネオ(Borneo)、インドネシア語ではカリマンタン(Kalimantan)の
呼称を使うのが一般的。また、「ボルネオ」の語源は、
かつて島の北半分をしめていた「ブルネイ」が訛ったものといわれている。
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◇被写体
オランウータン
哺乳綱霊長目ヒト科オランウータン属の構成種の総称。マレー語とインドネシア語で「森(hutan)の人(orang)」を意味する。なお、和名にショウジョウ(猩猩)があるが、これは中国の伝説の動物猩猩から来たものである。(wiki参照)
ラフレシア(Rafflesia)
十数種を含む。多肉質の大形の花をつけるものが多く、
中でもラフレシア・アーノルディ Rafflesia arnoldii
(日本語で「ラフレシア」と呼ぶ場合、たいていこの種を指す)
の花は直径90cm程にも達し、「世界最大の花」としてよく知られている。
テングザル(天狗猿、Nasalis larvatus)
本種のみでテングザル属を形成する。特定動物。
ゾウ(象)
陸生哺乳類では最大の大きさを誇る。
イバン族(首狩族)
サラワク州全人口の約30%を占めるイバン族はその昔、
首狩りの風習があったことで知られています。
首狩りは結婚を迎えた婿が力の誇示をするために行い、
狩った首は嫁の父親に結納として手渡したそうです。
また、彼らは首には種子が詰まっていると信じ、豊穣のシンボルとして
首を欲しがったとも言われています。
その後、白人政府の制圧とキリスト教の普及により、首狩りは行われなくなりました。
◇場所
4つの洞窟
●ディアケイブ
高さ120m幅175mに渡る大きな洞口を広げています。
この洞窟の名前の通り、
昔は沢山のシカがこの洞窟へコウモリの糞の栄養が混じった
ミネラル・ウォーターを飲みにやってきたのだそうです。
●ラングスケイブ
石灰岩や、石笹(床面に竹の子状に出来た石灰岩の沈殿物)が、
効果的にライトアップされ4つの洞窟の中では一番魅惑的な洞窟となっています。
●ウィンドケイブ
ラングスケイブと同じような鍾乳石の洞窟ですが、
中は広々として天井も高くなっています。
王の部屋と呼ばれる場所では、
鍾乳石の列柱が立ち並び、まさに貴人の部屋といった雰囲気です。
●クリアウォーターケイブ
東南アジアで一番長い洞窟として知られており、
全長は107Kmにも及ぶといわれています。
洞窟までの200段の階段を上りきると、
その名の通り、棲んだ水が絶えず流れ出ている洞窟の入口が現れます。
サラクワ文化村
ボルネオで一番大きな文化村。規模が大きく、非常に臨場感がありお勧めです。
敷地内にはサラワクを代表する7つの先住民族の伝統的家屋が復元されています。
他、ジャングル(熱帯雨林)、山岳地方での撮影を考えております
宜しくお願いします