こんにちは。
ケニックカレーのケニックです。
本日はお手伝いことSKTについて。
SKTとは Support Kenick Tasksの略で、ウチでバイトしてる子たちの総称になります。
スケットと読みたくなりますが、実はそういう正式名称です。
彼女たちの存在で、ウチのお店は良くも悪くも誤解されることが多いですが
美人だからとか、可愛いからとか、モデルだからとか、女優だからとかで採用はしておりません。
たまたま最初にSKTをお願いした駆け出しの女優の子がおりました。
元々は友達に連れられて来た子でしたが、その内1人でも来てくれるようになりました。
その時期くらいからありがたいことにお客様が増え初めて忙しくなりました。
ただ、ウチの営業はランチのみでバイトを見つけづらい。。。
彼女たちは彼女たちで仕事が不定期だからバイトを見つけづらい。。。
そんなお互いの希望がマッチングした結果、バイトしてくれるようになりました。
そしたら、その子の紹介や、その子がバイトしてることから、ウチに来る
同じような子たちが働いてくれるようになりました。
そんな流れで、お店が造られてきました。
彼女たちは、私にとって、娘であり、妹みたいな存在です。
そして、共にこれから何かを成し遂げようという意味では、仲間だと思っています。
尊敬しているとある某社長が
「ウチは社員を家族みたいに思って行動したら売り上げが過去最高を記録したし
面白いことが沢山できるようになった。
どんなに仕事出来ても、人間的に好きになれない奴が居なくなって良かった」
と仰っていたのを聞いて、よりその思いは強くなりました。
ウチは少人数でお店を運営しているので、信頼関係が最も大切です。
お互いがお互いを補完し合う関係性が、勤務でも、プライベートでも
出来れば、より良いお店になると信じていますし、その為に動いているつもりです。
そんな循環が続いて、皆がそれぞれに羽ばたけたら良いなと思います。