WING WORKS ONE MAN SHOW「ENTITY_2.0」-WE ARE ANTIBODIES-、無事開催することが出来ました!!!
本当に、本当に、本当にこの日に関わってくれたすべての方々に感謝します!!!!
ようやく実現できた2nd Album「ENTITY」のゴールであり、
クラウドファンディングの成功があったからこそ実現できた「リアル×配信」という新たなスタイルの幕開けであり、
この時代に直面しているからこそ生まれた新曲『NEO HYPER TOKYO』の初お披露目であり、
WINGERと一緒に作り上げたセットリストのワンマンであり、
レーザー、配信、映像演出、美術、すべてをセルフプロデュースし、
その自分のヴィジョンに賛同して惜しみなく力を貸してくれたアーティスト、クリエイターの集結した夜であり、
なにより、そのすべてを会場と配信で体感してくれたWINGERとの絶対に忘れられない夜になりました!!!!
6月の下旬に青山RizMと協議し、万全の対策の上で開催を決断してからの約一か月、本当に怒涛の日々でした。
クラウドファンディング「【リアル×配信】によるWING WORKSのワンマンライブを成功させたい」にご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました!!!
最終的に【158%・1,186,933円】という、ストレッチゴールとして掲げた133%・999,999円を大きく上回る結果を頂き、自分自身本当に皆様から熱いご支援に胸がいっぱいです。
決して長くはない期間にも関わらず、自分の掲げた理想にこんなにも多くの方が力を貸してくれたこと、自分と同じ夢に乗ってくれたことに心の底から感謝しています。
自分の音楽人生の中で「あの日の青山RizMワンマンのクラウドファンディングがあったから、今がある。」と死ぬまで言い続けるにふさわしい、本当に大きなプロジェクトでした。
開催告知とほぼ時を同じくして状況の日々変わりはじめた社会情勢の中だからこそ、音楽の新たな発信方法を実現したい一心でした。
そして、それを成し遂げることが出来たと思います。
アーティストとしての表現力。
クリエイターとしての知識と経験。
この両面をフル活用すれば、今回のようなセルフプロデュースでも感動を届けられる熱量とクオリティの「リアル×配信」のライブは生み出すことが出来ます。
そのことを、これからの自分の活動を通じて音楽シーンに伝えていきたいと思います。
乗り越えるべきすべてを逆手に取って、クリエイティブに表現出来たのではと思います。
飛沫対策の防護シールドを「ENTITY」のアートワークを具現化したステージセットにしたからこそ、アルバム世界観を色濃く打ち出すことが出来ました。
WING-MENに着用してもらったフェイスシールドも、逆にWING WORKSのサイバーな世界観にマッチした統一感を生み出しました。
「写真、動画の撮影OK」としたからこそ、ライブ後に皆さんが#wingworksでSNSして発信してくれた写真や動画でライブの余韻をより深く共有できたばかりでなく、この日のライブやWING WORKSの存在を広く知ってもらえるきっかけになりました。
これまでとは違うライブの形に新たな喜びを見出してくれて、自分の掲げた新たな形を受け止めてくれて、本当にありがとうございました。
配信チケットに関しては8/8(土) 23:59までアーカイブ視聴期間とさせて頂き、それまでは当日間に合わなかった方向けにオンラインストアでアーカイブ配信チケットも販売しています。
配信の模様も「Welcome to TRICK DEATH LAND」で少しだけお見せするので、この日成し遂げたものを是非見てみて下さい!!
そして、青山RizMワンマンで得たものと、今回のクラウドファンディングはまだ何も終わっていはいません。
これまでは熱いご支援を頂いた皆さんのターン。
そして、ここからはその気持ちに応える俺のターンです。
青山RizMで実現した発信方法を秋からの新シリーズ『TO THE FUTURE』でどんどん深めていくし、「ENTITY」チケットの特典とクラウドファンディングのリターンで、皆さんの元に様々な形で最新のWING WORKSをお届けしていきます。
リターンに絡める形でもある『NEO HYPER TOKYO』と名付けた新曲シングル、写真集『WINGRAPHY Ⅲ』、「Welcome to TRICK DEATH LAND」ミュージックビデオの発表も控えています。
そして、その先の構想もステージに立ったことで新たに芽生え始めました。
この感じも久しぶりです。
引き続きすべてをセルフプロデュースで、ひとつひとつ、確実に形にしていきます。
それぞれの続報を待っていてください。
改めて、これからもWING WORKSをよろしくお願いいたします!!!