Seafrontdining 新豊の篠崎誠則と申します。
いつも当店をご愛顧頂きありがとうございます。
私は料理人になって一番長い期間をこのとびしま海道で過ごしました。
安芸灘で獲れる魚や柑橘などの美味しい食材、漁師や農家などの生産者や地域の方々に育てて頂き今があります。地域、食材に触れるほどに大きな可能性を感じ、料理人としてその素晴らしさを発信していきたいとseafrontdining新豊を開業いたしました。
隣り合う海、山からとれる一級品の素材。距離の近さである鮮度のアドバンテージを活かした調理法にこだわり提供していきたいと考えています。
その都度出会う新しい食材に興奮し、料理創作への想像、お客さまが喜んでくださる姿を想像し腕に力が入ります。
このお盆は多くのお客様に来ていただきましたが、コロナの影響で来店の波も大きくいつまた4月5月のように逆戻りするか不安もあります。
これからの新しい店舗運営の方法も模索、実践しながら歴史ある空間の中で食材の良さ、食への喜びを伝えていけたらと思っています。
ご支援宜しくお願い致します。
(画像右側は地元高校生アルバイト、魚もさばけ、マイ包丁を所有する藤田君)