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【存続危機】留学生の食を支える食堂の運営を応援してください!

日本の大学院や大学や専門学校を目指して来日した留学生が学ぶ大阪日本語教育センターには、がんばる留学生を応援する食堂があります。今回のコロナウイルスの影響で、経営ができなくなり、留学生の食を支えている安価で質の高い食堂が閉鎖の危機に陥っています。

現在の支援総額

511,000

17%

目標金額は3,000,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 52人の支援により 511,000円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

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【存続危機】留学生の食を支える食堂の運営を応援してください!

現在の支援総額

511,000

17%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数52

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 52人の支援により 511,000円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

日本の大学院や大学や専門学校を目指して来日した留学生が学ぶ大阪日本語教育センターには、がんばる留学生を応援する食堂があります。今回のコロナウイルスの影響で、経営ができなくなり、留学生の食を支えている安価で質の高い食堂が閉鎖の危機に陥っています。

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はじめに

大阪日本語教育センターは、旧関西国際学友会日本語学校の開校(1970年) から今年で50年、日本の大学院や大学や専門学校を目指して来日した留学生に日本語や基礎科目を教える準備教育機関です。

この度のコロナウイルスの影響で新入生のほとんどが日本に入国できていません。

留学生の食を支える食堂の運営が、感染予防のため内部の学生のみ、しかも片面だけでディスタンスを保って着席しているので通常の5分の1以下の利用者しかいません。

日本の大学院、大学、専門学校などで学びたいという熱い気持ちを持って来日した留学生たちが学ぶ日本語学校の食堂の運営がピンチです!

大阪日本語教育センターには通常なら毎年150人から200人の留学生が在籍しています。

出身国・地域は、アメリカ、アラブ首長国連邦、インド、インドネシア、ウズベキスタン、エジプト、エルサルバドル、韓国、カンボジア、コロンビア、コンゴ民主共和国、ザンビア、シンガポール、スウェーデン、タイ、台湾、タジキスタン、中国、トルコ、ドミニカ共和国、ナイジェリア、ナウル、フィリピン、フランス、ブラジル、ベトナム、ベラルーシ、香港、ポーランド、マラウィ、マレーシア、ミャンマー、モロッコ、モンゴル、ラオスと様々です。



通常なら外部のお客様にもご利用いただける食堂ですが、現在は感染予防のため内部の学生のみの営業、しかも片面だけでディスタンスを保って着席しているので通常の5分の1以下の食数です。

このままでは食堂が存続できなくなってしまいます。日本語学校の食堂を守りたい!

この食堂は「中央フードサービス株式会社」の企業・学校給食事業部が運営しています。

弊社はコントラクトフードサービス事業の要として、オフィスや工場・学校などの給食運営を行っております。ニーズを先取りし『安心感・満足感』を超える『商品・サービス・空間づくり』をご提供。栄養管理・調理業務・衛生管理・コスト管理・設計・監修などのトータル面におきましても、食材選びから調理・サービスまで、品質に妥協する事なく新たな給食のカタチを創造し、大規模・小規模のあらゆるニーズに対して皆様に『食べる喜び・笑顔』をお届け致します。 

学校給食は子どもたちが単に栄養を摂るためだけでなく、食育としての役割も担っています。食育とはさまざまな経験を通じて「食」に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけ、心身のすこやかな成長をねらった取り組みです。弊社では給食管理マニュアルに基づき確実な作業と心を込めた調理をおこない、安心・安全な食を提供することで食育をサポートしています。
ー「中央フードサービス株式会社」サイトより引用ー

事業部のコンセプト通り『安心感・満足感』を超える『商品・サービス・空間づくり』がこの食堂でも
提供されていてます。
栄養管理・調理業務・衛生管理・コスト管理・設計・監修などのトータルにサポートができるからこそ、どこよりも安く提供して頂いております。
『食べる喜び・笑顔』 があふれ、コミュニケーションの場としても欠かせない場所の一つになっています。なにより、留学生のご家族も安心して子供を送り出せる環境となっています。

コロナ前は留学生以外の利用率も高く「安くて美味しい」と評判の食堂です。近くには公園もあり、小さなお子様からご年配の方まで近隣住民の方もご利用されいます。

<食堂の皆さんからのメッセージ>

『学生さんの笑顔を励みに、私たちも元気をもらっています!』

<ボリューム満点! Aランチ>

このボリュームで480円!!!

週替わりでボリューム満点なランチが食べられます。

<毎日の昼食はこの食堂で>

<卒業生からも応援のメッセージが続々!>

2007年に入学した周です。日本語学校に入った時、まだ高校を卒業したばかりで、世間知らずでした。料理や買い物すら出来なくて、食堂は私にとって救世主の存在でした。安くて、美味しくて、温かいランチを頂きました、本当にありがとうございます。(言葉が通じなくてもAかBかを頼んだら大丈夫でした。)

これからも私と同じような外国の学生さんが食べに行くと思いますが、食堂のみなさんはとてもとても大切な人と伝えたくて、メッセージをしました。今、国に帰った私ができることは少ないけれども、みんなの支えがあったからこそ、外国人の私が日本で成長できました。コロナのせいで経営は難しくなったとききました。もし何ができることがあれば、是非教えてください、みんなと一緒に乗り越えましょう、頑張りましょう。


<食堂で食べる先生>

多くの人に愛されるこの食堂を続けていけるようにご協力ください。

大阪日本語教育センターの卒業生は世界各国にいて、それらの卒業生や在校生が自国の観光案内や語学レッスンを支援者に提供します。

◇卒業生・在校生による語学レッスン

英語・中国語・広東語・韓国語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語・クメール語・インドネシア語・タイ語・マレー語・ベトナム語・アラビア語など

レッスン(各1レッスン30分x2回)
※レッスンを受けたい言語がない場合は、ご相談ください。


◇卒業生・在校生の祖国オンライン観光ツアー
<ミャンマー予告編> Credit to Nang Mya Kay Khaing (28年前の卒業生)

中国・台湾・香港・韓国、マレーシア・タイ・ベトナム・ミャンマー・サウジアラビア・UAE・カンボジア・インドネシアなど、現地在住の卒業生が観光名所やおいしいお店、人気店などをご紹介、ご希望によりオンラインまたはデジタルコンテンツでお届けします。

※ご覧になりたい国や地域があれば、ご相談ください。

コロナウイルス感染症拡大防止の国の休校要請のため学校が休校となったことにともない、3月初めから6月初めまで休止となり、再開後の6月8日からも新しい留学生が入国できない、ソーシャルディスタンスを保つために利用者制限をしているため利用者は以前の5分の1以下となっています。
このままでは留学生に食を提供する安価で栄養バランスの取れた大切な食堂が閉鎖を余儀なくされます。今回のプロジェクトで留学生の食堂の存続を応援したいです。

資金の使い道

留学生が日本に入国できるようになるまでの食堂存続のための応援。当初見込んでいたのは1日120食。その不足分を補填し、これからも食堂が運営できるようになるための補助金としての援助。


実施スケジュール

2020年12月下旬 リターンコンテンツ開始


最後に

日本が好きで日本にやってきた世界各国の留学生たちが、将来日本の平和のために果たす役割は大きいです。皆さんの留学生食堂への支援をお願いします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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