Check our Terms and Privacy Policy.

【新潟県内10酒造協力】日本酒飲もうよプロジェクト

新型コロナウイルスの影響で、飲食店が多く集まる新潟駅前弁天通商店街は壊滅的なダメージを受けています。つまり、それぞれの飲食店では日本酒の消費量が激減。そこで新潟県内の10酒造と力を合わせて、酒の国・新潟を活気づけるプロジェクトをスタートさせました。皆様、ご支援、ご協力をお願いいたします!

現在の支援総額

2,023,480

40%

目標金額は5,000,000円

支援者数

284

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/29に募集を開始し、 284人の支援により 2,023,480円の資金を集め、 2020/10/03に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【新潟県内10酒造協力】日本酒飲もうよプロジェクト

現在の支援総額

2,023,480

40%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数284

このプロジェクトは、2020/08/29に募集を開始し、 284人の支援により 2,023,480円の資金を集め、 2020/10/03に募集を終了しました

新型コロナウイルスの影響で、飲食店が多く集まる新潟駅前弁天通商店街は壊滅的なダメージを受けています。つまり、それぞれの飲食店では日本酒の消費量が激減。そこで新潟県内の10酒造と力を合わせて、酒の国・新潟を活気づけるプロジェクトをスタートさせました。皆様、ご支援、ご協力をお願いいたします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

私たち「新潟駅前弁天通商店街」は、文字通り、お米と日本酒で有名な新潟県の中心、JR新潟駅前にある商店街です。そのほとんどは飲食店であり、昨今のコロナウイルス感染拡大により、一時期は営業活動自体がままならず、現在では営業を再開したものの集客数は激減している状況です。この状況により、年間約40,000キロリットルもの日本酒を生産する新潟県では、飲食店での日本酒消費量が減り、各酒造も痛手を負っています。そこで加盟店65店舗と新潟県内の酒造10社が協力して、このプロジェクトを立ち上げました。


プロジェクトを立ち上げた背景

非常事態宣言が解除されたとはいえ、容易に外出して今まで通りにお酒を楽しめるかといえば、正直、難しく考えている方が多いと思います。そこでこのプロジェクトでは、自宅で日本酒を飲むだけではなく、より美味しく飲めて、尚且つ、日本酒にまつわるプレミアムなグッズを通して「新潟の日本酒」の素晴らしさを再確認してもらえたらと考えています。


新潟県内協力酒造紹介

麒麟山酒造株式会社

安全な米作りから取り組み、毎日飲んでもらえるような飲み飽きしない端麗辛口を追求しています。

エリア:阿賀町


株式会社マスカガミ

定番酒から淡麗で旨みのある酒づくりに取り組む一方、遊び心のある個性的な商品づくりも。

エリア:加茂市


株式会社八海山

十分な旨みを持ちながら、食事の邪魔をせず、いつまでも飲み飽きしない日本酒を目指しています。

エリア:南魚沼市


株式会社丸山酒造場

伝統的な手づくりの麴と里山を水源とするやわらかな井戸水を使って、お酒は醸されています 。

エリア:上越市


株式会社北雪酒造

古きを重んじる酒づくりだけではなく、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などにも挑戦しています。

エリア:佐渡市


朝日酒造株式会社

食卓を彩り、料理を引き立て、杯を重ねたくなる酒 。新潟の水と米 、そして技から醸し出しています。

エリア:長岡市


宮尾酒造株式会社

鮭の遡上で名高い三面川の伏流水。そんな地下水を仕込みや洗い水などに使用しています。

エリア:村上市

 

頚城酒造株式会社

食事をする、一杯飲む。次の一口がまた美味しく食べることができる、そんな酒を目指しています。

エリア:上越市


青木酒造株式会社

酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒づくりを目指し、次の100年へその味を受け継いでいきます。

エリア:南魚沼市


大洋酒造株式会社

村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元。高級酒から晩酌酒まで広くラインナップしています。

エリア:村上市


日本酒は新潟の宝

私たちが住んでいる新潟県は、日本海に面し、米処として全国に知れています。「米」は食事として食べるだけでなく、米菓として、日本酒として、さまざまな姿となって私たちの暮らしに関わっています。なかでも日本酒との関係性は強く、晩酌として用いられるのはもちろん、働く場にもなっています。「え?働く場?」って思いましたよね。実は日本酒に関わる仕事は、酒造だけではありません。日本酒を醸すために必要となる「米」を育てる農家さんも同様です。日本酒の消費量、酒造数共に全国No.1の新潟は、とても多くの人たちが日本酒に関わっています。だからこそ、ちょっとでも全国の皆さんに新潟の日本酒を飲んでもらい、知ってもらうことで、余ってしまっている日本酒が消費され、来年、再来年の生産時の助けになります。どうか新潟の宝「日本酒」の消費にご協力をお願いします。


資金の使い道

集まった資金の大多数は、協力10酒造の日本酒購入、オリジナルグッズの制作費となります。残った金額は、更なる日本酒消費を目指して、新潟駅前弁天通商店街65店舗でイベントを開催。徐々に回復している客足を、これからの忘新年会に向けて平常通りになるべく、食事券等を獲得できるイベント内容を企画しております。


最後に

このプロジェクトは、ある酒屋さんの店主の手助けがあったからこそ、新潟県内10酒造の協力の元、どうにか立ち上がりました。酒屋さんは酒造と私たちを繋いでくれる大切なパイプ役。どんな想いが詰まった酒なのか、今年の味はどうなのかなど、最も新潟の日本酒を知っているのは、作り手である酒造を除けば、彼らしかいないといっても過言ではありません。だからこそ、今まで美味しい日本酒を届けてくれた酒屋さん、いつもと変わらぬ味を提供し続けてくれた酒造の皆さん、そして新潟の日本酒を支えくれている米生産者の方々に、今こそ、このプロジェクトを通して、日本酒を通して恩返しがしたいと強く思っています。どうか、ご支援よろしくお願い致します。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


※当プロジェクトは国内のみの対応になります

※お酒類を含むリターンは未成年の方はご購入不可となっておりますのでご了承ください。

※ 妊娠中・授乳期の飲酒はお控え下さい。

※使用している画像に関しては、権利者の方から掲載の許可をいただいております。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト