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今まで御支援いただいていたパトロンの方、

これから支援を考えている方に追加情報です！

現在記載している全てのリターンに家庭用パクチー風呂の素を

５包追加させていただきます！

パクチーをより良く日本文化に定着させるために、是非とも

さらなる御支援・ご協力よろしくお願いいたします！

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会うたびに
喧嘩するけど
嗅いじゃうの
いやよいやよも
好きのうちかな 

はじめまして。
大阪のパクチー料理専門店「GoGoパクチー」のパクチーマンこと田淵雅圭（たぶちまさよし）です。
ご近所の子供たちからは「パクチーのおじさん」と呼ばれています。
異文化野菜の象徴的存在パクチーがスーパーに1年中並び続けられる日が来る事を目標にパクチー中心の生活を送っています。

▲パクチー歴20年越えるとこんな感じに

パクチーについて研究を重ね、3年前にパクチー料理専門店「GoGoパクチー」スタート。
現在のパクチーブームを一過性のものではなく、日本文化にしっかりと定着させるためにパクチーの有益性をよりアピールすべく、食べる事はもちろん食用以外の様々な使い方も広く紹介したいと企画して進めて来たのが『パクチー風呂の素（もと）』です。

パクチー風呂の素とは、
名前の通りお風呂でもパクチーを楽しめるように、湯船に直接入れて楽しむ入浴剤です。

実は、
今までフリーズドライパクチーを使用した全て手作りのパクチー風呂の素の第1弾は作っており、それを使ったパクチー活動も積極的に開催していました。

■パクチー銭湯

【文化定着】をテーマに、“公衆浴場”（銭湯）さんと共同で「パクチー銭湯」というイベントを開催

・2016年 8月9日　世界で初めてパクチー銭湯開催（大阪5銭湯・東京1銭湯）
・2016年10月8・9日　世界で2回目のパクチー銭湯開催
・2016年11月8・9日　世界で3回目のパクチー銭湯開催
・2017年 2月19日　東京でパクチー銭湯開催

メディアや雑誌、新聞などにも掲載されるほど注目された話題のイベントです。

▲雑誌meetsに掲載　2016年10月号

▲朝日新聞に掲載　2017年1月3日

実際にパクチー銭湯に入浴頂いた方からは、
「なんかいい感じだった」「やばい、癖になりそー」「俺あかんわ」等々、愛のある喜びの言葉をたくさん頂きました。
開催して頂いた銭湯経営者の方からは、
話題作りで客足増加に繋がり、特に銭湯離れしている30～40代女性の呼び戻しに効果があったとお店の実績に繋がった具体的なお喜びの声を頂いています。

全て手作りでパクチー風呂の素を作るには原材料費が予想以上にかかり、常設するには銭湯さんの負担が大きく集客には繋がるものの直接的な利益にはつながらないという問題がありました。

さらに、
そのまま食材に使えるパクチーをそのまま風呂の素として使っていたため、あのパクチー特有の生葉の香りが出ず、もっとパクチーの香りを感じたいというお声も多々頂きました。

・コストが予想以上に掛かる
・大量生産ができない
・パクチーの香りが物足りない

ご明瞭の通り、コストがかかりすぎるイベントは続ける事が困難なうえ、仮に「お金がかかってもいいから。」と言って頂いたとしても要望に応えられるだけの数量が用意できないという状況が続いていました。

そこで香料メーカーさん、入浴剤メーカーさんに上記の課題をクリアできる商品が出来るかどうか共同開発を持ちかけ、新たな「パクチー風呂の素」の制作を始めました。

試作、改良を繰り返して、ようやく入浴剤として満足のできるパクチー風呂の素が出来たのです。

が、しかし

最後の問題は、入浴剤メーカーさんにお願いすると最小ロットで1トンほどからの発注となり、商品数でおよそ3万個。

いくらパクチーがブームだからと言っても、おいそれと販売できる数ではありません。

今回クラウドファンディングを選んだのは、商品が完成するまでに色んな人に知ってもらう事に加え、パクチー風呂の良さを訴求する場として活用するためです。

情熱はいくらでも注ぐことができるんですが、一飲食店に過ぎない私達にとってすぐさま捌ける数ではありません。

今回の目標金額を
初回生産に掛かる原材料費の半額の100万円に設定させて頂きました。

ご賛同頂けるみなさまのご支援を頂いて、パクチー風呂の素を勢い良く世に送り出したいのです！

「パクチーを常備菜にする」という夢を持ってパクチーの魅力を広く紹介すべくパクチー活動を行ってきました。
パクチーをブームで終らせるのではなく日本の文化に定着してスーパーマーケットに1年中パクチーが並び続ける日が来る事を思い描くなかで、

「パクチー風呂」は「パクチー」をより身近に感じてもらうための重要な手段なのです。

最後の大きな壁をぶち破るために
少しでも興味を持って頂き、今これをお読み頂いているあなたからの支援が必要なんです。

どうか私の夢にご賛同下さい。

ご支援いただいた方へ喜んで頂けるようなリターンをご用意させて頂きました。

 

リターン早見表

 
※詳細はリターンをご覧ください。

出来る限りたくさんの方に喜んで頂けるように多くの種類のリターンを設定させて頂きました。

必ず楽しんで頂ける「パクチー風呂の素」ご家庭でも銭湯でもお楽しみ下さい！

▶とにかくパクチーが好きなあなたへ

パクチー好きも大満足いただけるパクチー風呂の素です。
パクチーにまみれた快適パクチー生活をお楽しみ下さい！

▶パクチーに携わる方へ

パクチー生産者の方・パクチー料理専門店の方・パクチー、香菜、コリアンダー、シラントロを使用するカレー屋さん・メキシコ料理屋さん、ペルー料理屋さん、タイ料理屋さん、ベトナム料理屋さん、中華料理屋さんetc...

昨今の「パクチーブーム」により、意図せぬ流れとなり迷惑と感じる飲食店の方もいらっしゃることと存じます。

しかし、パクチーを使用する飲食店の方も今のパクチーブームという風潮による誤解は少し辛抱していただきたい。

日本において今まで限りなく少なかったパクチー需要が「パクチーブーム」により拡がり、国産パクチーの継続的な安定供給がもう目の前まで来ています。その結果、国内でパクチーが入手しやすくなったと感じている方は多いはず。

パクチーが注目を浴びている間にどれだけ文化に寄り添うことができるかが勝負なんです。

▶銭湯経営者の方へ

パクチー風呂の素がお手伝いできるのは話題作り、特徴作り、そしてイベント風呂としてお客さんが足を運ぶきっかけを作る事です。是非ご協力いただきご活用ください。

▶銭湯好きの方へ

銭湯愛を持った方の中には、日本の誇る銭湯文化が自分たちの生きているうちに消えてしまうのは寂しい事だと感じた方はいないでしょうか。銭湯が1つ、また1つと消えていくのは悲しい事だと思います。
銭湯存続の一因となる可能性を感じていだければ幸いです。

 

好き嫌いをはっきり分けつつも、ゆるぎない存在。

他の追随を許さない、独特な香り。

他の野菜ではパクチーの役割を果たせません。

パクチーにはパクチーにしか引き出せない旨味があったり、はじめは「癖が強い！」と思いながらも、ふとした時にないと寂しくなる“地元の親友”的な不思議な野菜。

「奇跡の野菜」「幸せを呼ぶハーブ」と呼ばれながらも、好きも嫌いも見事に分かれるパクチーがなんだか愛おしいのです。

パクチー自身が「常備菜」という１つのマーケットになれば、いち早く力を入れてきた生産者・パクチー料理専門店だけでなくパクチーを使用する飲食店・そして小売店・パクチーが好きな方々によいパクチー環境となります。

販売量が増え、入手しやすくなり、いつでもパクチーが冷蔵庫にある。

そんな未来を思い描いています。

また、支援の達成率が１００％に達しない場合でも、必ず満足して頂ける「パクチー風呂の素」をこの夏までに製作し、世に出していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年５月
GoGoパクチー代表　田淵雅圭

6月2日追加報告

かねてからご要望のあった「8月9日（パクチーの日）《19：00～22：00予定》に開催する豪華レセプションパーティー（食べ放題・飲み放題）ご招待」のリターン追加希望に関して、10000円の支援枠にて「3000円のリターン内容」と「8月9日レセプションパーティーご招待」といった形でリターンを追加することとなりました。

なお、「パクチーは苦手だけど応援しているので、気持ちだけでの支援枠」を作ってほしいとの要望もあったため、合わせて3000円枠「ポストカードのお礼状」リターンを作成いたします。

皆さま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。