2020/09/18 19:00


クラウドファンディング残り11日!50%を達成しました。

サポートしていただき、本当にありがとうございます。

残り50%引き続き拡散、告知にご協力ください。

そして、この作品の完成と八王子ShortFilm映画祭当日まで

是非スタッフと共に見届けて欲しいと思います。

では、今回はスタッフ紹介第4弾をお伝えします!

スタッフのみなさんに、

①好きな映画 ②好きな言葉 

この作品に関わって

 ④観客の皆様・ご支援いただく皆様に向けて

というアンケートに答えていただきました。

それと合わせて、望月監督によるスタッフの紹介文にぜひ注目し楽しんでください!


No.10 企画・脚本 小鳥遊まり

風と共に去りぬ

②一期一会

③ずっとやりたいと思っていた物語を企画書に纏めて映画祭に応募。通過したと言う返事を貰った時の歓喜乱舞。コロナ感染のリスクがあるものの、誰一人感染者は出ず、こうして撮影を成し遂げられた事は、この作品に関わった総ての方々の励みになったのではないでしょうか。踏み出さなければ何も生み出せない――これまで幾つもの映画脚本に関わらせて頂いた私ですが、2020年と言う波乱万丈の今年に作られた作品は、大きな感動と共に永遠に私の心に刻まれました。

 ④戦後75年経ち、生で体験した人も高齢で鬼籍の人になっています。決して忘れてはいけない、戦争と言う人生を狂わせる魔物。脚本家として前から戦時中の作品を作りたいと思っていました。戦争が無ければ違った人生があったかもしれない――そこには多くの人の涙が歴史を染めてるのです。あの時代を潜り抜けて今に至ってる戦争体験者の皆様、そして戦争を知らない私達も含め、平成令和の若い世代にこの映画を通じて大切な事を伝えたい。平和である事の幸せを。そして自由に人を愛せる今の時代に生きてる事の素晴らしさを。映像はまだ編集されたばかりの未完成。でも、それを3回見て3回泣きました。想像以上に素晴らしかった! その感動を是非皆様に届けたい。何卒完成させる為にご支援の程、宜しくお願い申し上げます!

☆望月監督より

シナリオセンターの先輩で多くの公募に受賞され、雲の上のような存在でした。まさかご一緒出来るとは思ってなかったですが。去年この八王子Short Film映画祭で企画落選して、「絶対来年は通すよ」と言って有言実行してしまうところはさすがで。本当に知識が豊富で視野が広い。この方に何度シナリオの相談に乗ってもらい救われたか。人情深く、面倒見の良い先輩です。


No.11 制作・ラインプロデューサー小松豊生

①ぼくたちの家族

②いっぱい食べていっぱい寝る

③今回キャスティング、予算と準備から関わりましたので終わってみると長いようで短く感じますが今までの関わった八王子映画祭作品の中でも一番手応え感じる現場でした。

④皆様、八王子日本閣でお待ちしています、ぜひお越し下さい。

☆望月監督より

何か困ったことがあったら小松さん、本当に影ながら多くを支えてもらい救ってもらいました。とにかく顔が広い、人徳ですね。コロナ対策も含め、どんな時も柔軟に対応してくれ、キャスト選考は本当に助かりました。感謝です。


No.12 美術・小道具 永岡美樹

①かもめ食堂

②神は細部に宿る

③ 美術・小道具を大切にして頂ける作品でした。その分自分が美術部としてもっと作品に寄り添い、成長できると強く実感した貴重な体験になったと思います。

④監督はじめ俳優、全てのスタッフの熱量を感じられる作品です。支援して頂ける皆さまのお気持ちも相乗することの出来るこの試みに、とてもどきどきしております。

☆望月監督より

去年の「夜が明けるまで」でご一緒してもらいました。センスが良くて、頭も切れるから、多くを語らずとも察してくれるところに本当に助かりました。細かい急な小道具までも瞬時に手抜きなしに対応してくれて本当に助かりました。


No.13 制作 山田亮

①ロマンスドール(監督=タナダユキ)

②サヨナラだけが人生だ

③助監督として参加する予定が、急遽、体調不良により、現場には行けませんでしたが、炎天下での撮影、コロナ以降の安全性を考慮した映画製作を模索したスタッフたちの努力に感服し、準備だけの参加でしたが、気づき、学ばせて頂ける現場でした。

④撮影された映像を拝見し、歓喜しました。映像化の難易度高いと思われる今作を映像化した、キャスト、スタッフの底力を素晴らしく思います。良い画、たくさん詰まってます。皆さまにも、是非、観て頂きたいと思っております。

☆望月監督より

私に映画祭などくっついて歩く弟分ですが、今回途中で体調崩してしまい参加できずでした。映画に対する情熱は本当に凄い。責任感も強くて、時々空回りするけど、でも憎めない存在です。影ながら支えてくれました。


さてさて、ここまで4回にわたってお伝えしてきたスタッフ紹介も次でラスト!

ぜひ、最後の1人までお楽しみください!


制作 てらちゃん