沢山のご支援ありがとうございます。
本当にありがたく感謝の毎日です。少しでも保護猫達が救われたらという思いが優先し、もし失礼がありましたら申し訳ありません。どうかご容赦ください。
友人が知り合いの大分合同新聞社の記者の方に連絡をしてくれました。
その方が新玉旅館に興味を持ち、取材をしにいらしてくださいました。
クラウドファンディングのことも掲載してくださることになりました。
その時、女将さんから改めてお話を伺い、創業年の間違いが発覚したため修正しています。
1998年からではなく98年前からの営業でした。大変申し訳ありません。
女将さんが保護猫達を呼んでくれました。
ここに来た時は汚い野良猫達だったそうです。それが女将さんの手にかかり、こんなに綺麗な猫達に変身しています。
(可愛い猫になるよ、と女将さんはその時言ったそうです。本当にその通りですね。)
今はお客さんが来ないため、このままの状態が続くと、銀行からの融資も限界になり、10月で廃業になりかねないそうです。
そもそも保護猫を売りにして旅館を営業をしていたわけではなく、保護猫達の生活費のために旅館業をしてまかなっていたとのこと。
自分達の何かに使うお金があるなら猫のためにこれだけできる、と考えてしまうと。
それはまさに母親がわが子に感じる思いと一緒です。
ご縁があった保護猫達を守るため、自分のことより毎日猫のお世話を優先されています。
お手伝いしたいのですが、女将さんにしかできないことが沢山あるため、自分なりにでき得ることしてサポートしていきたいと思います。この活動もそうです。
来月ワクチン接種をして里親募集をする予定とのことでポスターを作りました。
動物病院に置いてもらうそうです。
家族として責任を持ち大切に受け入れてくださる里親さんとご縁があることを心から願っています。
これからも又ご報告をしていきます。
ご支援ありがとうございます。
心から感謝をしております。