2020/09/24 13:06

こんにちは

本日までもより多くの方々へお気持ち(支援)を繋いで頂きました事を心より感謝致します。

先日の活動報告にて主治医の先生のご連絡をまっている迄をお伝えさせて頂きました。翌日ご連絡あり..予定していたジャスミン他もう一つ茶屋ヶ坂医療センターにて既に先方へご連絡済みの上でご報告を受けました。

その内容で術前検査の予約をとるまでにジャスミンの始めのご提示は11月でしたが主治医の状況説明の上で10月25日(最短)で話して頂きました。術前検査にて手術日が決まりますが…ジャスミンの場合は手術が2.3ヶ月先とのご報告を受けても状況次第で早期緊急手術と早める(変動)があると説明を受けました。

もう一つ茶屋ヶ坂にては術前検査の予約は待たずに予約を入れる事は可能.手術日は12月と説明を受けました。

手術医の先生は茶屋ヶ坂で手術前検査を受け手術の予約と取り尚ジャスミンの10月25日の術前検査を受け手術日の方向性で決めるかを悩み続けました。

しかしレントンの状況から茶屋ヶ坂(名古屋)までの道のりを考えるとリスクがある為..最終的にジャスミンの10月25日までを目標に頑張りましょうと伝えられました。主治医の先生は今日まで(僧帽弁閉鎖不全)手術で送り出した患者様はいません。病院自体の記録だと過去に1人いたそうですが…その後の足取りはわからないとの事でした。その中で手術のリスクなど心配されていました。調べる中で手術のハイレベルな進化へ先生の中でここまで延命できた今は手術までレントンの為にどんな事も動いて繋げたいと言って下さいました。そんな中ご報告を受けて間もなくレントンが反対側の足の不調を伝えてきたので不安の中でいましたが…排尿排便へ連れ出す度.温めたタオルでマッサージを繰り返しました。主治医の先生のアドバイスを頂き歩けないまでは進まず回復してくれました。その後は特別変化は見受けられなかったのですが私(個人)の気持ちの中で完全回復とまで感じる事ができませんでした。そんな中で22日を迎えようとした深夜へレントンの状況が一変致しました。肺水腫が頭をよぎりました。診断の結果.肺水腫ではなかったもののレントンの身体は異常サインを出している。その為 25日を迎える迄の最善の道として高度医療センターにて検査入院を進められました。現状維持の為(服用している薬)を含めて一層レントンの状況にあった延命維持へ繋がる手立てがあるのではないかと伝えられました。その為緊急で予約を入れご報告しますとの事でした。昨日ご返事を頂き25日10時よりレントンを預ける運びとなりました。レントンと離れる事が不安です。私だから気付ける事.又長い時間慣れない空間へ耐えられるのか今もこの決断に最後のお別れになるのではないかと不安の中でいます。僧帽弁閉鎖不全と告げられた日.既に年齢以上に進行が進んでいると告げられました。ベドメディンを服用にあたり数年前までは末期へ投与する最終段階の薬とも言われていましたが早い段階で服用をすることで延命に繋がると発表された事を知り決断に至りました。又食事面では…いずれ食べる事が困難になっても進んで食べたいと思う気持ちをとの願いで…何十種類と取り寄せて排便等の状況を含めレントンへ合うご飯へ辿りつきました。飲み水もペットボトルへ入れ替えて量を管理しました。排尿も職場の休み時間を利用して回数を増やしました。段差もダメと指示を受けソファーもベッドもない部屋作りを心がけました。宣告を受けすぐに最後のトリミングをお願い致しましたが..ドクターストップがかかり仕上げ途中のまま帰宅しました。身体を触られる事を嫌がる為.タオルケットで包んで排尿排便へ連れ出しています。最近では1日数分.私がレントンの状況を見てお顔周りをハサミでチョキチョキとトリミングをしていますどんどん不思議な髪型へ変わりつつもあります。支え合った年月でした。      梅雨を乗り超え夏も乗り切れたとの思いの中で安堵していました。            改めて大変な状況下の中でわたし(個人)の事にもかかわらず500人以上の方々へ繋いで頂きました。絶対弱音を吐かない.見せないと決めた自身ではありましたがコメント等.拝見させて頂く度に何度も違う涙の形を知る事ができました。本当に本当にありがとうございます。プロジェクト終盤にきたにもかかわらず又レントンへは思いがけない試練を与えてくれました。最後の最後に願いが届く様にと与えられた試練だと信じ前に進んでいきたいと思います。

プロジェクトが終了致しましても手術までレントンと変わらず支え合いの中で過ごす時間へ変わりがございません。その為ご返事等へ時間を要してしまう事をご了承下さいましたら幸いです。

尚プロジェクトとは関係なく手術までレントンを守る事ができなかった場合に関しまして.レントンあってのプロジェクトの為わたし(個人)に関しましては金額等関係なくご返金させて頂きたく思います。又求められない場合の方々に関しましては命のバトンとして支援へ繋ぐまで考えています。

プロジェクトを始めるにあたり.Twitter.インスタグラムを同時期に始める事へ無知の状態で…レントンを支える中での進行へ無謀だったのではないかと何度も気持ちが追いつかない状況に次第に1人又1人とより多くの方々へレントンへ目を向けて下さり.受け止めて見守り支え続けて頂きました。中ではメッセージを下さり多くの方々へ届く為にするべき事.投稿の表現.投稿回数など様々なアドバイスを下さいました。又闘病生活へ入る前のレントンを投稿するばかりの私は現状のレントンを伝えるプロジェクトの根本的な内容とはかけ離れてる部分だったと今思えば感じました。中々レントンを前にしてしまうと自身が慌ててしまい動画等まで辿りつかず飼い主として弱い部分でした。そんな私を(画)でわかりやすく表現した素敵な形でそっと手を差し伸べ繋いで頂いた..ぽち Instagram(ストーリーズ)において個々素敵な画像へ力強いコメントで繋げようとして頂いた方.又レントンの似顔絵を描いて素敵な形で繋げて頂いた方...全ての方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。1人1人の方々へ本当にありがとうございました。

まとめてのご報告につきまして長文を申し訳ございません。


以上です。