(自前画像以外は高田馬場経済新聞より引用。使用承諾いただきました。)
こんにちは!早稲田0限です!
今年4月に早稲田大学の4つのサークル (walkin'・広告研究会・所沢キャンパス祭実行委員・ロータリーの会) の有志メンバーと、「企画王子」オカダダイキで、結成されたチームです。
これまで、
オンライン授業の期間でも学生が生活リズムを崩さず、主体的に「好きなこと」で友と (オンラインで) 繋がる場である「早稲田0限」(講義1時間目の前に行うので0限です笑) を運営してきました。
「0限祭」説明
【学生だけではなく、街を支援し、「早稲田の文化」を継承したい】
そんな私たちが、学生の生活リズム向上と街の支援、早稲田の文化継承のために、皆様からご支援いただきたい企画が「0限祭」です。(早稲田大学連合商店会後援)
これは、毎週月曜日0限(8:20〜30)という1番睡眠欲が邪魔をする時間に、学生たちが「早稲田飲食店のクーポン」を目指して起こし合い、チームに分かれて各自の居場所から競い合う企画です。7/13から春学期最終週の8/3までの4回の開催を予定しています。
以下では、この企画の理解に不可欠なチーム構成と競技種目、特典について、順に説明します。
チームは、以下で形成されます。1人で参加いただいた方も、大規模にサークル単位で参加いただいた方々も、その単位ごと(同じサークル内の人とは離れ離れにならない)で運営側で振り分けさせていただいて、100人1チームを作ります。
①サークル ・ゼミ・部活
②そのサークルに興味がある1年生
③単独の学生
④OBOG (出身サークルの応援orランダム振り分け)
⑤教職員 (ランダム振り分け)
1年生は、まだサークルの人と何かするという経験が少ないと思います。ぜひその初歩となる機会が0限祭であって欲しいです。
そのチーム同士が競い合う「ある競技」とは、
①運動系(例:10分でスマホの万歩計なるべく多くしろ)
②頭脳系(例:答えが「大隈重信」になる問題をなるべく多く考えろ)
③バカ系(例:10分間でなるべく高いコラ画像組体操ピラミッドを作れ)
の分類から一題選ばれる、客観的に量的に勝負が決められる競技のことです。
参加者は競技のために特定の場所に集まる必要はありません。
参考:第一回0限祭お題発表
この勝負の
特典として毎週の優勝チームと2位チームのメンバーに早稲田の飲食店のクーポンを配布する
ことで、学生の未来の早稲田訪問機会を作ることができます。また、学生が盛り上がることで、早稲田の街全体が盛り上がる「早稲田の文化」を継承することもできます。
今回皆様にお願いしたいことは、スポンサーとしてのこのクーポン購入へのご支援です。ある特定のお店を支援することはできませんが、早稲田の街全体(35の飲食店)と学生の士気を後押しすることができます。
私たちの地域の紹介
東京メトロ東西線と都電荒川線が通る東京都新宿区にある早稲田は、「都の西北」大隈重信が全身を創立したことでお馴染み、「早稲田大学」のある街です。
サークル活動や学外活動も盛んな早稲田大学は、学期中はもちろんのこと、長期休みでも沢山の学生が早稲田の地に足を運び、友と笑いあったり汗を流したりしていました。つまり、その学生生活の大半の記憶は、飲食店や商店等、早稲田の街での一コマで埋め尽くされています。学生と街が相互に助け合って、「早稲田」が築かれていました。
しかし、コロナウイルスの影響により、その光景は一変しました。授業がオンライン化し、サークル活動も休止され、早稲田を訪れる機会が無くなってしまったのです。本来なら授業があるこの時期の平日も、街には人がいません。
「毎日が日曜日」
「この夏が山場」
「このままだと街が死んでしまう」
早稲田の商店の店主の方々の本音をお聞きしました。
「『学生の挑戦を街が応援する』という100年以上かけて築き上げられた貴重な文化が一瞬で崩れてしまう。」
そんな声も耳にしました。
プロジェクトを立ち上げた背景
まとめると、以下の現状がありました。
①学生が友人との繋がりを感じていない。
②学生の生活リズムが崩れている。
③早稲田の街が危ない。
これらの解決のために、「0限祭」を考えました。
①「トコ」は共有できなくても「トキ」「コト」を共有することで、学生同士の繋がりは確認できる!
②クーポンという一つの目標に向かって、それぞれが前向きに起こし合えば、生活リズムも解決に向かう!
③そのクーポンが皆様のご協力で100%換金されるのであれば、換金分に加えて来店が保証され、飲食店にも支援がなされる!
当初は、学生から参加費を徴収して、それでクーポンを購入し、上位に特典として配ることを考えていました。しかしながら、それは賭博罪に当たるため、できないと判明しました(汗)。
大変恐縮ですが、ぜひ皆様の力をいただきたいと考えています。
(それぞれの考えを花開ける早稲田に感謝しきれません。*サークル「ロータリーの会」の一コマ)
これまでの活動
早稲田0限を行い、学生の生活リズムの向上に資する努力をしてきましたが、この0限祭に向けての活動としては、以下の2点が挙げられます。
①商店へのクーポン協力お願い
早稲田の街を周り、約35の飲食店に参加していただく目処が立ちました。
現状でご紹介できる店舗は、
キッチンミキ・グッドモーニングカフェ・武蔵野アブラ學会・ダルシムカリー・キッチンブン・ママキムチ・金城庵・みんなのビストロtomo's・ターリー屋・沖縄食堂・たきたて弁当・早稲田のお弁当こだわり屋・三品食堂・いねや・あぶらSOBA図星・図星はなれ・炭焼丼専門店どんぴしゃり・高田牧舎・メルシー・てんや早稲田店・ごんべえ・forucafe・かわうち・金の鈴
です。(うだつ食堂は諸事情により利用が出来なくなりました。申し訳ございません。)
*クーポン利用可能店舗紹介リレー動画
クーポン利用可能店舗の動画メッセージをリレー形式でつないでいます!ぜひご覧ください!
リレーまとめ(YouTube)
以下Twitter
①GOOD MORNING CAFE早稲田
②ママキムチ
③三品食堂
④金城庵
⑤たきたて弁当
⑥武蔵野アブラ學会早稲田総本店
⑦ダルシムカリー
⑧メルシー
⑨こだわり屋
⑩キッチンミキ
⑪ターリー屋西早稲田店
⑫沖縄食堂
⑬キッチンブン
⑭いねや本店
⑮高田牧舎 Pizzeria TAKATA BOKUSYA
⑯forucafe
⑰金の鈴
②サークルや学生への参加呼びかけ
お店の目処が立った7/7にリリースしました。沢山の方々に参加を訴えています。
新歓の時の町全体のエネルギッシュさを各自の居所からも!!
資金の使い道・実施スケジュール
皆様からいただいた支援金は、端数(印刷代に補填します)以外全てクーポン購入費に充てます。目標の40万円が達成された場合、手数料を除いて1位チームのメンバーには600円分の、2位チームのメンバーには230円のクーポンを特典とすることができます。
クーポン額の増加は、学生の繋がりの再強化と生活リズム向上、そして何よりも飲食店の支援に繋がります。
このプロジェクトの締め切りは8/2。「0限祭」最終回の前日です。
この日の総計をもって、クーポンの金額を算出する予定です(端数はクーポン印刷代に使わせていただきます)。
発行したクーポンは、優勝または2位になったチーム員に配布されます。クーポンの有効期間は8月10日から(2020年)12月31日までです。8月から12月の毎月末に、各店舗からクーポンを集計して換金を行う予定です。
リターンのご紹介
ご支援いただいた金額に応じて、以下のことができます。複数に該当する場合は、いずれかではなく、全てすることができます。
①クーポンの名前の決定権(最大支援者)
②「0限祭」ロゴへの団体名(単独の場合御支援者名)掲示(5万円以上)
③毎週の結果報告画面への団体名(単独の場合御支援者名)掲示(1万円以上)
④公式Twitter上でのPR文や動画の掲載(1000円以上)
⑤お礼メッセージ(500円以上)*匿名でも構いません!
最後に
早稲田の街と、早稲田の学生を、救ってください。
ちっぽけな20歳の学生の言葉で大変恐縮です。
早稲田を誇りに思っている方は、その早稲田を残すために、複数人まとめて500円でいいのでご支援ください。
早稲田をライバル視している方は、その早稲田がライバルであるために、友達と合わせて500円でいいのでご支援ください。
早稲田が嫌いな人は、早稲田が嫌い甲斐のない大学にならないために、500円でいいのでご支援ください。
あなたのご支援が、早稲田の未来を変えます。
ぜひ、クーポン購入に向けて、前向きなご検討のほど、よろしくお願いいたします。
最後に、20万円もご支援いただけるなんて思っていませんでした。ありがとうございます。
学生、飲食店にこのお金を届けさせていただきます。
あと二日になりますが、何卒よろしくお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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