2020/08/13 23:13

総合担当の加藤です

製品版組み立てにあたり各パーツの確認作業中

腕時計はコンマ数ミリ以下の精度を持つパーツの集合体であり、たった一つのパーツがわずかに設計と異なるだけで時計としての動作に不具合が生じます。

螺鈿アートの文字盤も例外ではなく、美しいデザインを表現しつつ、針に干渉しないギリギリの厚みに抑える必要があります。

現在テスト機を組み立てて動作試験を行っています。