2020/09/23 08:25

みなさまこんにちは。

胎内スキー場クラウドファンディングのプロジェクトオーナーの胎内市商工観光課です。
こちらのプロジェクトも残すところあと1週間を切りました。
「私の好きな胎内スキー場」の最後にご紹介するのは、胎内スキー場をフィールドに活動する少年少女のスキー競技団体「胎内ジュニアレーシングチーム」に所属する近彩愛(こん いちか)さん(中条中学校3年生)です。

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ちびっこゲレンデでスキー場デビュー


近さんが、はじめてスキーを始めたのは、もちろん胎内スキー場。

小学校1年生の頃に両親に連れて行ってもらった「ちびっこゲレンデ」だったそう。最初はソリ遊びから始めたそうですが、「雪を滑り降りるスピード感が楽しくて仕方なかった」という近さんは、間もなくスキーを始めることに。

保育園のころからスキーを履き始め、ちびっこゲレンデのスノーエスカレーターから気づくとリフトにも一人で乗れるように。

すっかりスキーの魅力に取りつかれた近さんは、小学校3年生になると胎内ジュニアレーシングチームに入り、中学2年生となった今は、県内のスキー大会等に出場しています。


色んな人と交流できる胎内スキー場が大好き!


「胎内スキー場のどんなところが好きですか?」という問いに真っ先にこう答えてくれた近さん。「胎内スキー場の皆さんは、リフト係の方、指導者の方はじめ、皆さんとても親しみやすい」と話してくれました。スキーの大会等で県内の様座ななスキー場を訪れている近さんですが、胎内スキー場の魅力をこの様に語ってくれました。

胎内スキー場は私にとって家族の一人

指導者と仲間と。下段左ジュニアレーシングのから三番目が近さん

小学校2年生から本格的に始め、冬は毎日のように通ってきた胎内スキー場。加えて、そうした近さんを毎回暖かく迎えてくれたスキー場のスタッフの皆さん。

そうした胎内スキー場を「家族の一人」と話す近さん。中学3年生である彼女は「スキー場とこれからも一緒に成長していきたい」とお話を締めくくってくださいました。