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ライダーズ神社にモニュメントを建てて、千葉から日本を元気にしたい!

2019年、千葉県で初のライダーズ神社が、鴨川市の「天津神明宮」で旗揚げされました。この天津神明宮に、無病息災、交通安全を祈念したモニュメントを建て、ライダーの聖地を創りたいと考えています!聖地を創出することで、地元の飲食店、宿泊施設を元気にしたいと願っています。

現在の支援総額

324,000

10%

目標金額は3,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 55人の支援により 324,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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ライダーズ神社にモニュメントを建てて、千葉から日本を元気にしたい!

現在の支援総額

324,000

10%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 55人の支援により 324,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

2019年、千葉県で初のライダーズ神社が、鴨川市の「天津神明宮」で旗揚げされました。この天津神明宮に、無病息災、交通安全を祈念したモニュメントを建て、ライダーの聖地を創りたいと考えています!聖地を創出することで、地元の飲食店、宿泊施設を元気にしたいと願っています。

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はじめに・ご挨拶

現在の日本は、自然災害や新型コロナの感染拡大によって、ダブルパンチ、トリプルパンチに見舞われています。千葉県も例外ではありません。2019年の台風15号と19号に続き、新型コロナの影響で、県内各地の飲食店や宿泊施設が悲鳴を上げています。

そこで私たちは、全国に1000万人いるとされるライダーと、8万8000社以上あるとされる神社の力を連携させて、千葉県から日本を元気にするプロジェクトを立案しました。


そして2019年、千葉県初の「ライダーズ神社」が鴨川市の神社「天津神明宮」に旗揚げされました。「バイク神社」とも呼ばれるライダーズ神社は、全国各地域に約10社あったのですが、バイクツーリングでにぎわっている千葉県には、なぜか存在しませんでした。

ライダーはツーリングに出かける際、目標を設定して走ることがほとんどです。「あそこに行って、きれいな景色と愛車の写真を撮ってこよう」とか「あの店の美味しい定食を食べてこよう」と言った具合です。各地のライダーズ神社も、ツーリングの目標地点に設定されることが多く、賑わいを見せていたため、千葉県にもぜひ作りたいと考え、鴨川市の神社「天津神明宮」の岡野哲郎宮司に相談したのです。「地域の活性になれば・・」とご理解を示してくださった岡野宮司は、ライダーの交通安全、交通マナーの向上、厄除けや地域活性を趣旨とした、千葉県初のライダーズ神社を旗揚げしてくださったのです。

今回のプロジェクトは、千葉県初のライダーズ神社「天津神明宮」にモニュメントを建立し、全国のライダーが集いたくなるような「聖地」を作ろうというものです。いわゆる「インスタスポット」としても注目されるような❝バエる❞モニュメントを作り、全国からライダーが集う「聖地」にすることができれば、周辺の飲食施設、宿泊施設の需要が拡大すると確信しました。

モニュメントは、天津神明宮の第4駐車場に建立することを予定しています。初夏に、神社の境内で目にする「茅(ち)の輪くぐり」の「茅の輪」をモチーフにした、直径2-3メートルの円形デザインが最有力候補にあがっています。

台風被害で倒れた樹木を活用し、円形のアート作品を作り上げ、そこに、バイクの金属パーツである「スプロケット」を打ちつけます。スプロケットは、バイクを駆動させる金属製の歯車です。走行しているうちに摩耗し、定期的な交換が必要な部品で廃棄されるものでしたが、これを有効利用しようと思いました。

実は、茅の輪は日本神話に由来しています。

スサノオノミコトが旅の途中、蘇民将来に厚くもてなされ、その返礼として「疫病を逃れるために、茅の輪を腰につけなさい」 と伝授したものとされており、無病息災を願い、腰につけるサイズだったものでした。その後、時代とともに茅の輪は大きなサイズへと変貌し、江戸時代を迎える頃には、くぐり抜けるほどの大きさになったといわれています。

新型コロナの感染拡大が第2波として押し寄せてきている現在、ライダーたちはもとより、全国民の無病息災を願うシンボルとして、天津神明宮に茅の輪を模したモニュメントを建立し、ライダーをはじめとする各地の皆さんの拠り所になればと考えています。

①ライダーズ神社の旗揚げとモニュメント建立、そして②街おこしのバイクツーリングイベント開催という仕組みを千葉県から全国へ広げ、新型コロナにも打ち勝つ機運を盛り上げていきたいと考えています。

今回のモニュメント建立は、日本を元気にするプロジェクトの第1弾と位置付けています。ぜひ、皆様のお力を貸してください。


このプロジェクトで実現したいこと

『この神社の第4駐車場にモニュメントを作り、全国のライダーが訪れたくなる「聖地」を作りたい』

2019年11月、千葉県鴨川市の「天津神明宮」にお願いし、初のライダーズ神社を旗揚げしていただきました。多くのライダーが訪れる新スポットが千葉県にできれば、地元の飲食施設や宿泊施設の需要も起き、活気を取り戻せるのではないかと考えました。

モニュメントのデザインモチーフにする予定の「茅(ち)の輪」は、無病息災を願うものとされていますので、新型コロナに打ち勝つためのシンボルとしても位置付けます。

モニュメントの愛称は「二の輪(にのわ)」とします。茅の輪をもじった名称でもあり、バイクの別称「二輪」を基にもしています。

そして、①ライダーズ神社の旗揚げ ②モニュメントの建立 ③ツーリングイベントの開催 という街おこしの仕組みを全国に広げたいのです!


私たちの地域のご紹介

千葉県の房総半島は、東京湾と太平洋に臨む風光明媚な場所。真っ青な海と里山の風景が混在している素晴らしいところで、山海の幸も堪能できます。温暖な気候とのんびりと走れる直線道路、そして適度なワインディングロードに恵まれた千葉県は、バイクツーリングのメッカでもありますが、1019年の台風15号と19号、そして新型コロナの感染拡大で、県内の飲食施設は疲弊しきっています。


プロジェクトを立ち上げた背景

千葉県は、バイクツーリングのメッカですが、目玉になるようなツーリングイベントもなく、全国に点在している「ライダーズ神社」(バイク神社とも呼ばれます)もありませんでした。そこで私たちは、この地をバイクとライダーで街おこししようと考え、2018年から「チバイク」というツーリングイベントを開催。2019年には、県初の「ライダーズ神社」を旗揚げしていただきました。

千葉県は2019年、台風15号と19号の来襲で大きな被害を被りました。そして新型コロナの感染拡大が追い打ちをかけ、飲食店や宿泊施設が悲鳴を上げています。廃業に追い込まれる施設も少なくありません。

そこで考え付いたのが、旗揚げしていただいたばかりのライダーズ神社「天津神明宮」にモニュメントを建立し、全国のライダーの「聖地」を作るということでした。

緊急事態宣言と雨天続きで、ライダーたちもバイクに乗れない日が続き、悶々としていました。エネルギーを溜めこんでいたライダーの力を結集し、千葉県を皮切りに全国の飲食店、宿泊施設に元気を取り戻してもらおうと考えました。


これまでの活動

2018年12月、千葉県の経済振興、観光振興(街おこし)と、ライダーの交通安全、交通マナーの向上を目的とした、バイクのソロツーリングラリーイベント「チバイク」(千葉市協力、bayFM後援)をスタートさせました。2019年11月は、同様のソロツーリングイベント(千葉県後援、bayFM、モーターサイクリスト後援)と合わせ、千葉県初のライダーズ神社を鴨川市の「天津神明宮」に旗揚げしていただきました。チバイクはこの年、ライダーズ神社旗揚げ記念イベントとしても位置付けて開催し、約50人のライダーに全国各地から集まっていただきました。

マスメディアにも取り上げられたことで、私たちのアクションを知った広島県の方々からラブコールを受け、「オオサンショウウオソロツーリングラリー」(広島県、廿日市市など後援)も企画。2019年10月27日に開催し、約100人(約100台)の参加者を集めました。


資金の使い道・実施スケジュール

皆様からのご厚意で集まった資金は、千葉県初のライダーズ神社「天津神明宮」の第4駐車場に、モニュメントを作る原資にさせていただきます。同神社の境内にあった樹木と、バイクの金属パーツ「スプロケット」を使用し、全国のライダーたちが目指したくなる記念碑を建立します。

2020年8月1日ー31日までをクラウドファウンディング募集期間とし、製作は9月から準備を開始し、仮のフレームを作成します。今年の11月7日に予定している、ソロツーリングイベント「チバイク」で、茅の輪をモチーフにした仮フレームにスプロケットを打ちつけるセレモニーを行い、モニュメント製作のスターティングイベントとして位置付けます。全国のライダーから送っていただいたスプロケットを利用し、1年間を工期の目安として打ちつけ作業を続けます。

1年後には、打ちつけてあるスプロケットをお祓いし、新たに届けれらた(奉納された)スプロケットを打ちつけます。

モニュメントの名称を「茅の輪(ちのわ)」にかけて「二の輪(にのわ)」と呼称します。二の輪は、バイクの通称「二輪」にも紐づけた名称です。

最後に

もともとは、バイクツーリングイベントで街おこしを図り、千葉県の活気を取り戻そうと企画した「チバイク」は、広い地域からエントリーいただくようになりました。その延長線上で、鴨川市の神社「天津神明宮」にライダーズ神社を旗揚げしていただくこともできました。

ヘルメットを被り、屋外を走るバイクツーリングは「密」を避けることのできるレジャーです。新型コロナが猛威を振るう時代にこそ有効な乗り物こそがバイクだと考えます。

全国に1000万人いるとされるライダー、そして8万8000社あるとされる神社がコラボし、各地にライダーの聖地を作ることで、地元の飲食施設や宿泊施設が息を吹き返す・・。この壮大な「夢」が実現したら、どんなに素敵でしょう。

狭い道でも走ることができ、燃料の消費も少ないバイクは、災害時にも有効な乗り物であり、台風被害の後は、ライダーたちが被災地へ向けて支援物資の運搬を行いました。

素朴で無邪気で子供っぽいライダーたちは、人一倍優しい心も持ち合わせています。

①ライダーズ神社の旗揚げ ②モニュメント建立による聖地の創出 ③街おこしツーリングイベントの開催

で、千葉県から日本を元気にするプロジェクトをスタートさせてください。

このプロジェクトは、海外メディアにも働きかけ、全世界のライダーに発信したいと考えています。新型コロナによって、混沌とした時代だからこそ、世界中のライダーが連携しやすくなっていると思いますし、このような時代こそ、世界中のライダーに日本の素晴らしさを知っていただくチャンスだと感じています。どうぞよろしくお願いいたします。

<All-in方式の場合>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 支援者の皆様へ

    2021/01/24 14:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 千葉県鴨川市の亀田邦夫市長にお会いしてモニュメントプロジェクトの説明と今後の鴨川市からの支援要請をお願いしてきました。大変興味を持っていただけたかと(笑)初めてお会いしましたが、気さくで親しみやすく気さくな方でした。市長!今後ともご協力をお願いいたします。 もっと見る

  • 2の輪のデザイン案

    2020/08/22 22:31

    モニュメントのデザイン案のラフ書きです。いくつかありますが、まづはスタンダードモデルを。デザインと実際に建てた物の耐久性、安全性を考えると専門家の意見を聞かないとですが。色々なデザインを考えているとワクワクが止まりません。みなさんはどんな2の輪にしたいですか? もっと見る

コメント

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  1. 2020/12/06 00:36

    12月5日現在、 返礼品の発想準備中です。 順次発想を予定していますので今しばらくお待ちください。 また12月末までに天津神明宮第四駐車場にモニュメントを立てるべく製作が始まります。 ご期待ください。


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