現在のタイは国際線旅客便の離着陸及び外国人の入国が制限、航空会社の破たんも相次いでいます。毎月の様に非常事態令が更新され、段階を踏む入国制限の為、客が来ない観光地の再開は安易ではなく見通しが立っていません。 名物のトゥクトゥク台数も減り走れないままタイの中で古都と呼ばれているチェンマイには、世界中の人たちを魅了してきた資源がたくさんあります。街と自然が近く、また、多くの文化を受け入れてきたので、様々な視点から発信できる人が多く存在しています。 しかし、現在はコロナ禍の影響でお店を開くことが出来ず、コロナに感染するかもしれないので開けない、また、近隣の村も同様の考えで、外国人は入村出来ないなど制限があり今までのような全体的な経済活動、商業活動が行えない、という状況が続きます。街はいつまで続くか先が見えない状況ではありますが、ブンちゃんは今日も生きたい!目をキラキラさせ元気いっぱいチェンマイの人々を笑顔にしてくれている存在です。ブンちゃんを助けてくれたチェンマイの人々がブンちゃんプロジェクトにより更にブンちゃんを支えられる継続収入を生み出せるプロジェクトです。皆様の応援がなければプロジェクトは成立出来ません。あと数日となってしまいました是非、皆様のご支援お待ちしていますよろしくお願い致します。
海外 の付いた活動報告
手術を行ったお医者さんからは、「99%下半身麻痺は治らないでしょう」との事言葉では理解出来ても、心の中は諦めきれませんから足のマッサージは毎日とリハビリは、事故から1ヶ月後位で始めていました。お腹に手を当て、後ろ足も両方マッサージをする。内臓に後遺症が残っているのと、動かせない後ろ足は、僅かな筋肉になってカチカチに固まっていてとてもやせ細っていて特に左足はダランとして、見た感じは全く神経が繋がっていないような状態。 タイ語と日本語OKなブンちゃん平行して、ブラッシングも日課にしました。それは、猫特有の後ろ足で頭を掻く行為の代わりの手助けが必要だと思ったから。猫を飼った事なく、ましてや介護も手探り状態でしたがブンちゃんはなぜか、まるで長い付き合いのように振舞うので不思議な感覚で早起きも生活習慣も当たり前のようにブンちゃん中心の暮らしになっていきます。180度変化してしまった生活と身体をブンちゃんはあっさり受け入れ、目を閉じて仙人のようにマッサージなどが終わると、元気に上半身使っておもちゃで遊びが始まります。子猫ではない大きさだけど、このこは一体何歳なんだろう。路上暮らしだったのブンちゃんの過去、誰にもわかりません。 ブンちゃんの瞑想時間ブンちゃんの暮らすチェンマイは入国制限によりコロナ禍の大打撃を受け、街は壊滅状態です。ブンちゃんは外では生きていけません。ブンちゃんを助けてくれたチェンマイの人々とブンちゃんプロジェクトにより更にブンちゃんを支える事が出来る継続収入を生み出せるプロジェクトです。時間が残り少なくなってきました。皆様の応援、拡散をブンちゃんと共にお待ちしています。