キャンプ の付いた活動報告
※画像は素材ボックス(100サイズ)。スタッフでいろいろ試して創作中のものです。日々進化しております。お届けするものは長さを揃えるものは揃えたり、竹は新しいものを使ったり、心を込めて、こちらも作成中です。______________________________素材ボックスときっかけづくりBOXを作成。参加いただくみなさんの、お届けする箱を手にした時、開封した時、素材を手にした時。どんな感じかな?と思いながら“オンラインものづくりワークショップ”ならではの環境も考えて作成しています。見てわかる、感じて伝わることも大切に付属の冊子はわかりやすく、かんたんに今までの私たちの良しとしてきたことをシンプルにまとめました。箱はスタジオとして考え、箱の中身は素材と冊子2冊(子ども用・おうちの方用)です。素材ボックスは、スタジオにいつも置いてあるスタッフの集めたいろいろな素材と、比較的ほとんどの子が扱う素材を詰め込みました。きっかけづくりBOXは、素材ボックスの内容と、さらに、子どもに相談されたときや、迷ったときに子どもたちを引きつける、使ってみようかな、とにかくやってみよう、と思ってもらえる、かんたんに形にできる素材と道具、興味を持ちやすい部品などをプラス。スタジオにどんな素材を置いているかの画像もプリントでご紹介します。
今回のプロジェクトのため、スタッフの“いのっち”(猪原秀陽)が素材ボックス、きっかけづくりBOXにとイラストを作成しました。これから、ロゴとしての活用もしていきます。森からのおくりものの箱に貼ったり素材ボックス・きっかけづくりBOXに貼ったり、お礼状に貼ったり、ステッカーやシール、ムービーに利用など、ご支援くださったみなさまにお届けします!!
スタッフは、参加するこどもの気持ち、そして今回オンラインということでご協力いただくご家族の気持ちになることが何よりも大事なこと。ということで、オンラインものづくりワークショップをスタッフが参加者の想定で行いました。(今回は都合のついたスタッフ3名で実施。)それぞれの役割のスタッフによって制作時間は違えど、本番同様の"森からのおくりもの"を使ったオンラインものづくりワークショップの想定で、一緒にスタッフも自己紹介、作品制作、発表会まで行いました。(触発し合える環境づくり。ものづくりに夢中になる環境づくり。も頭の片隅に。)発表会の時間を残し、制作終了時間の2時間30分経過したときスタッフは、もっと作りたい。この制作時間を共有するのがいい。もっと長い時間全然できる。終了後、めちゃくちゃ集中した。楽しかった!そして、これはこどもたちも楽しんでもらえる!!ということで、今回参加したスタッフ全員、安心しました。今までやってきたことが形となり、実を結んだような気がしました。現状だからこそ実施する運びとなった、このオンラインものづくりワークショップ。自分自身でも素材や道具を考えて用意できる。何よりホームでできる。また現地とは違ったおもしろさ、楽しさもたくさんあります!心から是非とも参加していただきたいと思っています。それでは、ご支援いただきました参加予定のみなさま、スタッフ共々オンラインでお会いできることを、たいへん楽しみにしています。参加を考えている方、初めてプロジェクトを知った方、ぜひこの機会に、私たちと一緒に、Mt.FujiProject オンラインものづくりワークショップの新しい形を体験しましょう!_________________【ネット環境、設備】今回、オンラインの試行環境は現地スタッフはPC2台とスマホ1台でスタジオを三画面から写しました。遠隔参加スタッフはスマホで参加。環境的には全くスマホで参加も問題ありませんでした。こちら(現地スタッフ)からの画面の切り替えや、ご案内で、スマホでも、PCでも楽しめるものとしていきます。お気軽にご参加いただけましたら幸いです!また、ご質問などございましたらどんなことでも結構ですので、コメントなどください。