連休最終日。東京は雨からの晴天、そして再びの雨。
それでもわずかな時間ながらも輝く空を眺めると気持ちが上がります。
梅雨明けも近いのでしょうか。
さて、今日は番組に出演してくれたゲストについてお話します。
現在は完全ワンマンでお送りしているのでなかなかフィーチャー出来ませんが
開始当初はスタジオに多くのゲストを迎えていました。
音楽番組なのでミュージシャンがメインでしたが、この番組では楽曲もさることながら
いち早く注目のアーティストたちを紹介してきました。
ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントン、ホセ・ジェイムズ、フライング・ロータス、
ジェイムス・ブレイク、モッキー、シャッソル、ローラ・マヴーラ、ベニー・シングス、ゴタン・プロジェクト、アントニオ・サンチェスからジェーン・バーキンまで。DJではジャイルス・ピーターソン、DJハーヴィー、沖野修也さん、須永辰緒さんなど、国内外の重鎮を招い
てきました。
そこでは、初めて音楽に触れたきっかけや、思い出。音楽制作についてや影響を受けたアーティストなど、アーティストたちの内面を垣間見れる瞬間が多々ありました。
そしてインタビューの最後はお決まりの質問
「あなたにとって、音楽とは?」
「人生」「感情」「旅」「Universal(普遍的な)」とその答えは様々でしたが、ワンワードで答えるために考え込むさまは、音楽に従事する者として、いち音楽リスナーとして、とてもわくわくする瞬間でした。
コロナ禍によって直接話をすることの’重要性”を実感するいま、状況が落ち着いたらまた行いたいと思っています。
今日は「TOKYO MOON」放送です。
旧知の仲であるプロデューサーから、先日まで知らなかった新世代アーティストまで
今回もジャンルを飛び越えてグッドミュージックをひとまとめにして聴いてもらいます。
どうぞお楽しみに。
引き続き応援よろしくお願いします。