ご支援いただきました皆様誠に有難うございます。M.R.M.W.の時計に興味をお持ちいただきました皆様にお知らいたします。M.R.M.W.の時計は主に1930年代から70年代の名作と云われた世界中のミリタリーウォッチを復刻しています。現在Machi-yaにてBuships オールブラックの企画を実行しています。あと3日でこのプロジェクトも終了になります。https://camp-fire.jp/mypage/projects/755845BushipsはM.R.M.W.の代表的なモデルで人気の商品をブラックバージョンにしたものです。黒のポジティブなイメージ・意味には、「自己確立・意志の強さ・集中・高級感・威厳・重厚」などがあります。 「プロフェッショナルに見える色」でもあります。もちろん強い色なのでネガティブイメージもあげたらキリがありません。いずれにせよ引き締まった色でもある黒は、どんな服との組み合わせられる大活躍する色です。エリート集団である米軍UDT水中爆破チーム向けにつくられた時計は深海に耐えられる時計が求められました。40年代当時この様なリュウズキャップ形状が必要であったのですが、大きなリュウズキャップのバランスが、なんとも可愛らしい(水筒という愛称があります)時計となったことか。以来80年近く、世界中から愛される時計となりました。酷暑せまる夏、半袖やラフな格好が多く腕元が露出する機会が増えると思います。人とは1つ違ったこの時計で腕元を引き締めてはどうでしょうか?割引で購入できるのもこれが最後の3日です。どうぞよろしくお願い申し上げます。https://camp-fire.jp/mypage/projects/755845
ミリタリーショップのレジェンド 御徒町中田商店とのコラボ企画世界のミリタリーウォッチを復刻するシリーズM.R.M.Wの新作。50'sからベトナム戦争の間、軍の中でもエリートである米軍パイロットは、その身分がわかる胸章を銀ブレスレットにしたり時計のストラップにしました。彼女や家族プレゼントしたり、自らの誇りを腕につける習慣があったのです。シルバー925製で製作された胸章ベルト。文字盤はヴィンテージ加工の名作TYPE A-17。6/1よりクラウドファンディング CAMPFIREにて一般販売前に先行発売開始です。他には無いミリタリーヴィンテージウォッチの決定版!今回のパイロットウィングストラップは、ミリタリーショップの草分け的存在である中田商店とのコラボ商品として忠実に当時のウィングを復元。力強い造りのデザインで羽根が一枚一枚繊細に彫られています。ウィング本体部分は純銀925製で、チェーンと留金は真鍮銀メッキとなります。シルバー特有の硫化による、いぶし色にエイジングする様を楽しんでいただく為、あえて皮膜コーティングはしておりません。サイトを覗いてみてください。宜しくお願い申し上げます。https://camp-fire.jp/projects/view/591208
ご支援いただき誠に有難うございました。本日全ての支援者様に一角獣腕時計を出荷いたしました。到着までんもう暫くお待ちください。今後とも宜しくお願い申し上げます。株)モントルロロイ宮澤
ご支援いただき誠に有難うございました。お陰様をもちまして、目標額を達成し無事に終える事が出来ました。深く御礼申し上げます。納品準備を進めておりますもう暫くお待ちください。株)モントルロロイ宮澤
弊社では大手セレクトショップ、アパレルやジュエリー業界の時計を長年制作してきました。また、Prince, Keyfordブランド時計をニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、香港、上海の展示会に出店し多様なの時計を見る機会がありました。私自身ウオッチコーディネーター(輸入時計協会認定)という立場で数多くの時計の文字板(文字盤)を見て研究製作してきております。今回のモノケロス文字板製作にあたっても色々な試作をつくり(写真を参考ください)、グラディエーションのシルク印刷を選択に至りました。一部の有名時計では足付きのロゴがついていますが、多くは銀色でロゴも太いです。古くからあるブランドは未だに印刷ロゴの方が多いのではないでしょうか。”モノケロス”ロゴが控えめなサイズになっている為、3Dロゴには向きません。3Dロゴはメタル素材になるので、黒色にした際どぎつい濃い光沢色になってしまいます。色にムラや塗装やメッキが剥がれてしまった場合、心地良いアンティーク感が出ないと判断しました。また何十年も経ってロゴの足が折れた場合、修復が難しいとの理由もあります。時字(インデックスバー)も同様な理由です。昨今、足つきの3DではなくメタルのUPステッカーを使用しているのを多く見られます。これはあくまでもステッカーなので経年劣化により剥がれてしまう可能性もあり”長年ご愛用いただく”という今回のコンセプトには合わず、採用しておりません。主観ではありますが、特にユニコーンなどの遊び要素が強いものに於いては、ロゴデザインによっては3Dでロゴやインデックスを盛り上げるとかって安っぽくなると思います。この腕時計はユニコーン針が大きな特徴になります。文字板デザインが邪魔をせず、ユニコーン針が主張できるべく控えめな文字盤に仕上げております。日焼けをする事で良い風合いを出してくれます。日焼けや経年劣化は他の素材を文字板に混ぜる事でバランスを崩してしまう事も多々あります。愛着を持って使用され大切な誰かに譲る時、お金では買えない時間の重みが商品に付加されていく事を望み、”本物”になっていく文字板を製作したつもりです。