新型コロナウイルスの生存期間が、インフルエンザの約5倍も長いという研究結果が報告され、話題を呼んでいます。
インフルエンザが1・8時間程度で感染力を失うのに対し、新型コロナは約5倍の9時間程度にわたり皮膚上で感染力を保ち続け、接触感染による感染拡大のリスクがインフルエンザより高い可能性が示唆された(産経新聞)
https://www.sankei.com/west/news/201009/wst2010090033-n1.html
モノの表面に生存し続ける細菌やウイルスからの接触感染を防止するためには、手指のアルコール消毒のほか、お箸やお皿などの食器や、手で直接触るブドウなどの果物の表面を紫外線で除菌する「表面除菌」が有効です。
紫外線でモノの表面をササッと除菌できる本製品は、対策として非常におすすめです。
事実、直近では、米ボストン大学の研究者らの実験で、新型コロナウイルスに紫外線を照射すると不活性化できるという結果が示されました(※)。
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202006267569654/?fbclid=IwAR14TYiGtf6B4HHr9oacBh3KOG7a7juaSGlVSpQtULA68EZhITrhmw6sFGE
※ただし、本製品が新型コロナウイルスを不活化することを直接証明するものではありません