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宮古島にある琉球赤瓦造りの木造の宿を守りたい!

私たちは、宮古島に数少ない”琉球伝統の赤瓦木造”の集落をイメージした宿泊施設です。新型コロナウィルスの影響により大幅に宿泊予約が失われ4月、5月はほぼゼロ。6月、7、8月も予約が大幅に減少しました。皆様のご支援により宿の運営継続に役立てたいと思います。リターンもご用意致しました。

現在の支援総額

140,000

2%

目標金額は5,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 4人の支援により 140,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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宮古島にある琉球赤瓦造りの木造の宿を守りたい!

現在の支援総額

140,000

2%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 4人の支援により 140,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

私たちは、宮古島に数少ない”琉球伝統の赤瓦木造”の集落をイメージした宿泊施設です。新型コロナウィルスの影響により大幅に宿泊予約が失われ4月、5月はほぼゼロ。6月、7、8月も予約が大幅に減少しました。皆様のご支援により宿の運営継続に役立てたいと思います。リターンもご用意致しました。

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はじめに・オーナーからご挨拶

皆さんはじめまして。琉球赤瓦の木造の宿を経営しております、下地一雄(しもじ・かずお 宮古島市城辺出身)と申します。従業員のほとんどが宮古島で生まれ育ち、アットホームな宿泊施設として運営しております。Facebookもやっておりますので、よかったら見てください。

2010年に開業、今年の7月で満10年目を迎えました。昨季は、史上最高の売り上げを記録し、やっと軌道に乗れるというところで、この新型コロナウイルス禍です。この状況を乗り越えるためには今何をすべきかを模索し、すでに金融機関からの融資も受け最悪の事態は回避できました。しかし、スタッフの雇用やサービスの継続のためにも、さらなる資金が必要です。

そこでわらにもすがる思いでこのプロジェクトを立ち上げ、皆様からご支援をいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

このプロジェクトで実現したいこと

かたあきの里は、”赤瓦集落”というコンセプトをさらに魅力あるものにしようと、昨季”本物の古民家”(築63年)を沖縄本島の名護市から移築しました。

移築した”東江屋(あがりえや)”

おかげさまで今季は、増棟効果も期待される状況でしたが、コロナウイルス禍は容赦ありません。皆様から頂いたご支援は、雇用維持や施設の一部回収に役立たせていただきます。
また、返礼として用意させていただく「未来チケット」は、リピーター様には割安感をもって頂くと共に、新規のお客様にもお得に泊まって頂くことで、里の魅力を更に発信していこうと考えております。

「宮古島」と「かたあきの里」のご紹介

沖縄本島からさらに南西290Kmにある宮古島は、珊瑚でできた島です。ビーチは白い砂浜と青い海で訪れた方々を魅了し、だれもが感動することでしょう。

伊良部島側から見た宮古島(奥)。間にかかる橋は人気スポットの伊良部大橋です。
宮古島限定キャラの”みやこまもる君”もよく見るといます。

最近はテレビなどで紹介されることも多くなりましたがそれでも初めて訪れる方も多いようです。市街地の平良(ひらら)には、大型スーパーやコンビニ、ドラッグストアもあり生活するには困らないレベルです。インターネットは光回線が通り市街地では無料Wi-Fiも普及しました。スピードは大都市ほど早くありませんが、仕事とプライベートの両立が可能です。携帯電話はdocomo、au、Softbank、Y!mobileが主です。(海の上ではdocomo、auが通じます)

かたあきの里は、宮古空港から車で10分ほどの位置にあり、森林に囲まれたのどかな一棟貸しのお宿です。

全部で9棟あり、全棟システムキッチン、洗濯乾燥機、洗浄機付きトイレ、食器、調理器具、寝具もそろっていますので、カバン一つで宮古島生活を始めることができます。

あさぎ屋(定員2名)、なぐらし屋(定員3名)、かたあき屋(定員4名)、すくばり屋(定員4名)

ぱいぬ屋(定員8名)、まちゃがま屋(定員8名)、だいばん屋(定員12名)

標準的な間取り(すくばり屋、かたあき屋)

また、東江屋(定員10名)とまいばら屋(定員4名)は少し離れた場所にあります。

その他、詳細につきましては、公式ホームページもご覧ください。

かたあきの里 公式HP https://kataaki.com

かたあきの里の全景(クリックすると公式HPに別ウインドウが開きます)

プロジェクトを立ち上げた背景

宮古島は観光と一次産業が盛んな島ですが、宿泊業・飲食業など観光に携わる業種がコロナウイルス禍の影響を大きく受けており、弊社も例外ではありません。

これまでの活動

クラウドファンディングは今回初めてですので、プロジェクトの進捗を見ながらご報告していきたいと思います。皆様からアドバイスやご指摘をいただけましたら、すぐに改善していきたいと思います。

資金の使い道・実施スケジュール

皆様から頂いた支援金は、未来チケット(将来、宿泊できる権利)としてご利用いただけます。
また、事業の継続・運営のために使わせていただきます。

木造建築は、定期的なメンテナンスが重要です。当施設は”100年住宅”を目指しております。すでに外風呂の改修工事は始めており、今期には全施設終える予定です。

リターンのご紹介

ご支援いただきました方には、支援額に応じて返礼品をご用意いたしました。お礼状とパンフレットは紙媒体になりますので、予めご了承ください。

□1,000円・・・お礼状、かたあきの里パンフレット
□ 3,000円・・・お礼状、かたあきの里パンフレット、はちみつセット
□ 10,000円・・・お礼状、宿泊チケット(未来チケット)
□ 30,000円・・・お礼状、宿泊チケット(未来チケット)、はちみつセット
□ 50,000円・・・お礼状、宿泊チケット(未来チケット)、はちみつセット
□ 100,000円・・・お礼状、宿泊チケット(未来チケット)、はちみつセット
□ 300,000円・・・お礼状、宿泊チケット(未来チケット)、はちみつセット

最後に

オープン当初はほとんど予約が無く、不安の中でのスタートでした。それでもお越し頂いたお客様を大切にしてまいりました結果、やっと認知度も高まってきたことを実感できるようになりました。

木造住宅は50年経過しますと、「古民家」になります。昨季移築した”東江屋”をはじめ、あと40年もしますと全9棟が「本物の古民家」になります。そしてゆくゆくは有形民俗文化財への登録を目指してまいります。

この未来チケットを利用して「かたあきの里」に是非ともお越しください。

お庭でバーベキューをしながら眺める夕日は格別です。
のんびりと、ゆったりと我が家で暮らすようなひと時はいかがでしょうか。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 支援者の皆様へかねてから制作中でした”かたあきの里未来チケット”が昨日(9月4日)に完成いたしました!!プロジェクト期間(~2020年10月31日まで)後に発送となります。現時点では2021年1月になりますので、予めご了承ください。また新しい動きがありましたらご報告いたします。 もっと見る

  • このプロジェクトで実現したいこと の章、4行目に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。正しくは下記の通りです。誤 施設の一部回収に役立たせていただきます。 正 施設の一部改修に役立たせていただきます。 もっと見る

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