初めまして、OnWa株式会社です。「おんわ」と読みます。
4分で読み終わるので出来れば最後まで読んでいただけると幸いです..!
この会社は音楽家の活動の幅を広げること、音楽家が音楽だけで食べていける世界を
実現することを目的に作りました。
これまでに、全焼した首里城の再建資金を集めるチャリティコンサートや音大生向けの就活セミナーを開催するなど、音楽家の支援を行なっております。
金銭面の理由でコンサートの実施を迷っている音楽家の背中を押したいです。
音楽家の収入はほとんどチケット代です。
もちろん、練習は無給。
コンサートをしないと生きていけないのに、
密を避けるために客数は制限しないといけない。
コンサートをすればするほど赤字になってしまう現状です。
音楽の道を諦めて別の仕事を始めた人も多いです。
偉そうに聞こえるかもしれませんが、そんな音楽家を救って、音楽を守りたいのです。
このプロジェクトをやろうと思ったのは、
コンサートの中止報告をSNSで数多くみて心を痛めたからです。
僕はこれまでに何度も音楽に救われて来ました。
それはこの文章を読んでいるあなたも一緒だと思います。
今度は僕が音楽家のみなさんを助ける番だと思い、このプロジェクトを企画しました。
集まった資金は全額、【コンサートをしたい音楽家をサポートするために使用】しようと思っています。現時点で決まっているコンサートは以下になります!
・Violin尼崎有実子 × Piano野原舞花 DUO CONCERT vol.2
・私たちと音楽を。vol.2
・澤地豪 バリトンリサイタル
随時追加予定!
※このプロジェクトは<All-in方式>です。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
また、リターンの製作費もこちらから捻出します。
¥500 投げ銭&オリジナルzoom背景
¥1000 特別コンサートライブURL
(2021年4月開催予定)
¥3500 特別コンサートライブURL&オリジナルT
¥10000 対象コンサートフリーパス
(有効期限2022年8月)
¥20000 【企業向け】協賛メニュー
2020年7月:プロジェクト開始
2020年9月:順次、リターン配布&コンサート実施
2021年4月:特別コンサート実施
音楽は、聴いてくれるあなたがいて初めて成立します。
音楽家は聴いてくれるあなたのために毎日必死に練習します。
あなたの好きなあのアーティストも、あのバンドもきっとそうです。
絶対に後悔させません。
普段聴かないジャンルの音楽かもしれませんが、ぜひ足を運んで聴いていただきたいです。
もう1度言います。
絶対に後悔させません!!
宜しくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見るオリジナルTシャツイメージ公開
2020/09/03 17:10ご覧頂いた方、既にご支援頂いた皆様にお礼申し上げます。当クラウドファンディング開始以降も、コロナウイルスの影響から沢山の音楽家が活動の自粛を余儀なくされており、コンサートの延期や中止、新しい活動方法の模索を強いられています。私達は、そんな音楽家の皆さんを一人でも多く、少しでもサポート出来るよう今回のプロジェクトを始めています。今回はリターンの一つである、オリジナルTシャツが完成いたしました。(Sサイズ着用 身長150cm)胸元には「I LOVE MUSIC」の文字が書かれています。OnWaのロゴマークのOが隠れています。生地はコットン100パーセント 6.2ozの生地を使用しているためしっかりとした生地なので透けることを心配せずにきていただけます。首の縫製もしっかりしています。サイズはこちら↓*デザインは予告無く変更される場合がございますのでご了承下さい。 もっと見る
音楽家へインタビュー_Vo2
2020/08/20 13:36ご覧いただきありがとうございます。「届けたい人を救いたい」プロジェクトにエントリーしていただいた音楽家の方に、コンサート開催に向けた想いや見所をインタビューする企画です。音楽家の生の声をお届けいたしますのでぜひ最後までご覧ください。第2回はクラリネット奏者の川崎 愛さんにインタビューをしました。【プロフィール】1992年石川県出身。東京音楽大学クラリネット科を卒業。卒業後、都内の複数の広告会社勤務を経て現在フリーランス。金沢市音楽コンクール中学校の部優勝。KOBE国際音楽コンクール本選出場。ラフォルジュルネ・オ・ジャポンに2度出演。東京、石川県を中心に、自身のリサイタルコンサートを開催するなど精力的に演奏活動を行いながら、アウトリーチ活動にも取り組む。石川県のアーティスト・クリエイターによるアートイベントcomehomeKanazawa PROJECTを主宰。主宰する若手女性演奏家による室内楽シリーズ「私たちと音楽を。」が9月より始動。広告プランナーとしては、企業のSNS運用や新規事業企画を行なうほか、コンサートの企画やディレクション、フライヤーやWebサイトの制作なども手がけている。関連サイト:公式ホームページ: https://aikawasaki.studio.design・Twitter : https://twitter.com/i_kwsk?s=21・Instagram: https://instagram.com/i_kwsk?igshid=4me3u6q7hj9l・17LIVE: https://t.co/kvv7SHzNW8?amp=1・YouTube: https://t.co/pJDAbPZDoT?amp=1川崎さん、本日はよろしくお願いいたします!早速になりますが、今回のコンサートについて詳しくお聞きしても良いでしょうか?よろしくお願いいたします。「私たちと音楽を。」というコンサートを開催します。第1回は9月6日に東京都江東区の「ティアラこうとう」、第2回は12月11日に東京都目黒区の「目黒パーシモンホール」での演奏を予定しています。また、今後は会場にお客様をお呼びするだけでなく、リモートで演奏をお届けすることも考えていますので、現在の状況を鑑みて会場に行くのは難しいという方や、遠方の方にもお楽しみいただけると思います。ありがとうございます。「私たちと音楽を。」とは特徴的なネーミングですね。どのような思いを込めているのでしょうか?実はこのコンサートは出演者が全員女性なんです。それは女性の音楽活動を応援するコンサートにしていきたいと思っているからです。女性は結婚や出産など心身ともに環境が変わるタイミングがあります。さらに、女性の音楽家は正直、華やかさや若さでお客様を呼べている側面もあり、今後の活動における不安が大きくなりやすいです。つまり女性が年齢を重ねても音楽を続けていくというのは結構難しいことなんです。だからこそ、私たちのような女性の音楽家が活躍できる場を提供していきたくて。そういったコンセプトから「私たち」という女性的な側面を想起させるようなフレーズを使用しました。なるほど。やはり川崎さん自身も音楽を続けていく難しさは感じました?そうですね、私も結婚を通じて感じました。私の場合はさらに線維筋痛症という(全身が激しく痛む)病気を発症してしまったのも大きかったかもしれません。女性として、音楽家として今後の人生について考えるきっかけになりました。コンサートの話とは少しそれますが、今後、女性の音楽家を支援するためのオンラインサロンのようなものを作って活動の支援をしていきたいとも思っています。そうなんですね!素敵な取り組みですね。今回のコンサートのプログラムの中で特に届けたい曲はなんでしょうか?ブラームス作曲の「クラリネットソナタ2番」です。これはブラームスの晩年、作曲へのモチベーションが落ちている時期にクラリネット奏者の演奏に魅せられ作った曲と言われています。ロベルト・シューマンの妻であるクララ・シューマンという女性のピアニストへの愛を表現した曲ともされていて、非常に哀愁があります。コロナ渦の自粛期間に自分や大切な人に向き合い、これからの人生を見つめ直した方も多いと思います。そういった方には是非ご自身をブラームスに重ね合わせて聴いていただきたいと思います。今回のリサイタルで特に苦労した点はありますか?コロナ感染対策を万全にすることですね。感染者をできうる限り出さないことを第一に考えています。私たちのコンサートから感染者が出てしまうと、何よりお客様にご迷惑をおかけしてしまいます。できうる限りの対策をし、みなさまをお出迎えさせていただきたいです。先日も会場に足を運んで、ガイドラインと照らし合わせて当日のシミュレーションをしていました。最後に、来場されるお客様にひとことお願いいたします!音楽がお好きな方やコンサートがお好きなみなさまにとって、コロナ渦は生演奏を聴けずに心にぽっかりと穴が空いた状態なのではないかなと思います。今回のコンサートを通じて少しでも生演奏の心地良さを思い出していただきたいです。実は私も昨年の12月以来の舞台です。一緒に楽しんでいきたいと思っています!感染対策を十分にしてお待ちしております。また、8月21日(金)にはYouTubeのライブ配信も行いますのでこちらも合わせてお楽しみ下さい!□YouTube配信ページhttps://www.youtube.com/channel/UCdW34pp8oAjNSb4kotkY_dA□配信時間8月21日(金)19:30ーお気持ちで投げ銭式のチケットのご購入をお願いいたします。https://watashi-youtube.peatix.com/view川崎さん、本日はお忙しいところありがとうございました!ありがとうございました!自らの経験から女性の活動の場を増やしていきたいという川崎さん。そんな川崎さんのコンサート「私たちと音楽を。」チケットのご購入はこちらから【9月6日分】→完売御礼【12月11日分】→https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016dzr115n9iz.html【アーカイブ配信のお知らせ】完売となった2020年9月6日開催のコンサート私たちと音楽を。 vol.1 Clarinet and Piano DUO concertのアーカイブ配信が決定致しました。新型コロナウィルス対策のため大幅に座席を減らしたことで、ご案内できなかったお客様が多くいらっしゃった事からアーカイブ配信をする事となりました。■視聴可能日程9/8 19:00〜 9/22 23:59■チケット500円/1000円/2000円※どのチケットでもご覧頂けるお気持ちチケットとなっております。■視聴方法チケットをご購入くださった皆さまにコンサートの映像を限定配信したYouTubeのURLを送らせていただきます。■お申し込みサイトhttps://watashi0906.peatix.com/ もっと見る
音楽家へインタビュー_Vo1
2020/08/12 20:49ご覧いただきありがとうございます。「届けたい人を救いたい」プロジェクトにエントリーしていただいた音楽家の方に、コンサート開催に向けた想いや見所をインタビューする企画を始めます!音楽家の生の声をお届けいたしますのでぜひ最後までご覧ください。記念ずべき初回は、バリトン歌手の澤地 豪さんにインタビューをしました。【プロフィール】1993年生まれ。東京都出身。東京音楽大学付属高等学校、同大学音楽学部声楽演奏家コース卒業。学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート等、数々のコンサートに出演。第65回瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール第3位、第21回日本クラシック音楽コンクール部門最高位、第17回日本演奏家コンクール第1位、毎日新聞社賞など受賞歴多数。オペラでは「フィガロの結婚」伯爵役、「ドン・ジヴァンニ」タイトルロール、「ドン・パスクワーレ」マラテスタ、「ラ・ボエーム」ショナール役等を演じる。その他、ベートーヴェン「第九」、J.S.バッハ「マタイ受難曲」、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」のソリストを務める。サントリーホール・オペラアカデミー第3期プリマヴェーラコース修了。東京二期会オペラ研修所本科修了時、奨励賞受賞。現在、第64期マスタークラス在籍中。本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、コンサートの概要を詳しく教えてください。よろしくお願いいたします。今回のコンサートは「澤地豪バリトンリサイタル」というものです。「東京都北区のソフィアザール サロン駒込」という会場で10月31日に開催します。2部構成で、第1部が近現代のロシア歌曲と日本歌曲、第2部がオペラアリアになります。今回、半分以上が新しい曲で構成されていて、自分自身への挑戦も兼ねています。特にロシア歌曲は今まであまりやってきていなかったので猛練習中です。ありがとうございます。なぜ今回ロシア歌曲をプログラムに組み込んだのでしょうか?もともと数年前からロシア歌曲に興味を持ち、少しずつ練習してレパートリーを増やしていました。なかなかお披露目する機会がなかったこともあり、今回プログラムに加えました。さらに、自分の中で今回のリサイタルのテーマとして「新しいことへの挑戦」というものがあります。今までやっていなかったジャンルに足を踏み込むことで 表現の 幅を広げ ていくことができるし、新しい自分を多くの方に見ていただけると思いました。なるほど。ロシア歌曲以外ですと、注目 して ほしい曲はありますか?日本語の曲ですね。実は僕、今回が初めてのリサイタルなんです。だから自分の色を出していきたいと思っていて、そう考えた時に、やはり自分は日本人なので日本語の歌を大切にして、歌いたいなと思いました。・大中恩さんの【しぐれに寄する抒情】・木下牧子さんの【鴎】・高田三郎さんの【くちなし】あえて、古典的な曲ではなく耳なじみのある最近の曲を選んでいます全て初めて歌う曲なのでここでも新しい自分を見せられればいいなと思います。今回のリサイタルで特に苦労 している点はありますか?チラシを作るのが苦労しました(笑)デザイナーの知り合いがいないので全て自分でやったんですがソフトが全然使えなくて 。 ...かなり大変でした。あとはまだまだこれから本番までに大変なことがたくさんあると思いますが楽しみながら乗り越えていけたらなと思っています!最後に、来場されるお客様 にひとことお願いいたします!はい。最近はストリーミングサービスやサブスクがあり、いつでもどこでも音楽を聴けるようになっています。もちろん、そのおかげで音楽業界が盛り上がっているのも感じるのですが、やはり僕は直接お客様に音楽を届ける場を大切にしていきたいと思っています。生音ならではの迫力や臨場感を味わえるのがコンサートの魅力です。十分なコロナ感染対策をしてお待ちしておりますので、ぜひお越しください!よろしくお願いいたします。澤地 さん、本日はお忙しいところありがとうございました!常に新しい挑戦をしたいというストイックな澤地さん。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。チケットの問い合わせは澤地さんまたはOnWaまで もっと見る
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