僕達は今当たり前を制限されています。

コロナにより学校に行けなかったり、遊べなかったり、出来ないことが増えました。僕達の選択肢が無条件に減らされました。学校に行けてた頃は行きたくないと思う時ばかりでした。しかし今はそんな学校ですら恋しいです。

僕達はいま初めて当たり前が当たり前に出来ないことの辛さを体験しました。

しかしこれはカンボジアでは普通のことなのです。これよりを当たり前を制限されている状態で、学校にも行けず、一日中僕達よりも小さい子供たちが働きに出ています。

どれだけ自分たちが幸せな環境に甘んじていたのかよく分かりました。

僕達も体験したからこそ目を背けないで向き合いたいです。

少しでもカンボジアの子供たちのために僕達の思いを届けたいです。

当たり前じゃない世界を知ったからこそ、この支援にはより大切な意味を持っていると思います。みんなが手を取り合えば当たり前を広げることができます。

クラウドファンディングを通して皆さんと思いと一緒にカンボジアへ届けましょう。どうかご協力お願い致します。