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引退乗用馬の終の棲家を奥能登へ!!

引退した乗用馬の終の棲家として、まずは3頭分の厩舎を建てたい。

現在の支援総額

3,824,000

109%

目標金額は3,500,000円

支援者数

346

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/13に募集を開始し、 346人の支援により 3,824,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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引退乗用馬の終の棲家を奥能登へ!!

現在の支援総額

3,824,000

109%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数346

このプロジェクトは、2020/08/13に募集を開始し、 346人の支援により 3,824,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

引退した乗用馬の終の棲家として、まずは3頭分の厩舎を建てたい。

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はじめに・ご挨拶

2016年引退馬支援Thanks Horse Project(サンクスホースプロジェクト)を開始してから4年、JRAを含め競馬業界の引退馬支援活動は広く認知されるに至りました。サンクスホースプラットフォームを主催する一般財団法人ホースコミュニティ(代表理事 角居 勝彦)は、引退馬支援活動を不動のものにするべくプラットフォーム(土台)化し、2019年12月Thanks Horse Project(サンクスホースプロジェクト)からThanks Horse Platform(サンクスホースプラットフォーム)に移行しました。

これまで共に引退馬支援活動してきたサンクスホース受け入れ乗馬倶楽部等と協働して、さらなる引退馬支援活動の広がりをサポートするためにタイニーズファームと連携して終の棲家を作ります。

さらには余生を過ごす場でありながら、馬糞堆肥の農業への活用や観光客の乗馬体験にも繋げていければと考えております。

このプロジェクトで実現したいこと

乗馬クラブで狭い馬房が終の棲家になっている乗用馬としての役目を終えた馬たち

もちろん収益性の低い馬をずっと置いておくことは乗馬クラブとしても難しい

それをお世話になった会員さんとか自馬会員さんの不利益になっている状態と聞き、青草をたくさん食べながら最後の余生を自然豊かな所でゆったりと暮らして過ごせる終の棲家として奥能登を選んだ。

今回のプロジェクトでは、3頭分の馬たちが余生を過ごすため雨風しのげる馬房を地元の子供たちと一緒に小屋作りをする。

その資金をクラウドファンディングで集めたい。

そして馬が立ち直ったら地元の子供たちに乗って遊んでもらえる代価として、そこで馬たちの小屋を作ってくれる労働へのお手伝いをお願いしようと思っている。

奥能登のご紹介、プロジェクトを立ち上げた背景

珠洲市(すずし)は奥能登と言われ石川県の中でも非常に過疎化の進んでる場所です。主な産業は漁業、農林業が中心で非常に産業の少ない場所なので馬を使った農林業、教育、福祉、観光を循環させていきたい。

あらゆる使役に使って最後は、雑草を食べて、たい肥にする馬糞(ボロ)をするだけでも役割を持たせられるような場所を作りたい。

海の幸、山の幸が豊富な奥能登に位置する珠洲市です。

過疎化が進み休耕田も沢山あり馬には最高のリゾート地です。

移住者の受け入れにも力を入れていて将来的には、馬との生活も可能かも?

元々は、牛の為の広い牧草地もあり養老馬達がゆっくりのんびり暮らせる最高のシチュエーションです。

資金の使い道・実施スケジュール

約300万円で厩舎建設。

もし余ればどんどん馬たちが自由に動けるように放牧地を広くしていきたい。

放牧場とトラクター倉庫に仮設馬房は作りましたが、資金が集まり次第、厩舎建設に取り掛かりたい。

このプロジェクトへ協力して頂ける方を募り、どれだけ支援者が集まってくれるかによりますが、放牧地を作っている段階で次のリクエストも1~2頭と増えていることから、この事業に期待している方が多いと感じます。今後、この事業を拡大して何回かに分けて引退乗用馬を受け入れる活動にしたい。

リターンのご紹介

・ドリームシグナル号、写真セット

・サンクスホースデイズ2020オリジナルキャップ(角居師サイン入り)

・折りたたみトート「コンパクトバッグ(M)ポーチ付き」 (角居師サイン入り)

・二三味コーヒーバウム(厚さ4センチ、直径およそ14センチ)

・馬と泊まれる鉢ヶ崎ケビン 「私(角居勝彦)が来年3月から石川県にて新しい生活を始めるので、私と競馬談義なり、馬の取扱いなり、人生相談なりを希望される方は、毎月9日10日、21日~27日を除いた日を希望のうえ、お申込みください。尚、上記日程は確約ではございませんので、急用が入った場合はご容赦ください。」

・珠洲市の生産者自身で運営する無農薬野菜市“ゑゝ市”の野菜セット

最後に

人の使役に答えて長年頑張ってきた馬たちに、最後の休息の場を自然豊かな珠洲の街で子供やお年寄りとのんびり過ごす場所を作ってあげたい。一番生産性のない分野になるため、皆さまからの支援が養老牧場建設の力になりますので、ご支援よろしくお願い致します!

最新の活動報告

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  • 角居塾開催します!

    2021/11/15 20:16

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 昨年来、厩舎建築には紆余曲折がございましたが、皆さまのご支援のおかげで厩舎建築を完了することが出来ました。長い間、お待たせして申し訳ございませんでした。約1年に亘りましたが、これをもちまして厩舎建築へのご支援に対する報告は最後とさせて頂きます。引き続き、第2弾として水道・電気等設置に関するクラウドファウンディングを開催中ですので、引き続きご支援頂けると嬉しいです。 https://camp-fire.jp/projects/view/317630奥能登の地に人の使役に耐えた引退乗用馬等の終の住処建築のためのご支援を頂き、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。一般財団法人ホースコミュニティ 代表理事 角居勝彦 もっと見る

  • 先日(8月20日)厩舎建築の建前を無事終了することが出来ました。これもひとえに皆様からのご支援の賜物と感謝いたしております。さて本日、一般財団法人ホースコミュニティ(代表理事 角居勝彦)は、代表理事の出身地である石川県に引退乗用馬の終の棲家を建設するクラウドファウンディングの第2弾を公開しました。前回は昨年10月に厩舎建築費用約380万円をクラウドファウンディングすることが出来ましたが、その後のウッドショック等により建築費用が増大したため、再度クラウドファウンディングをさせて頂くこととなりました。https://camp-fire.jp/projects/view/317630以下、引退馬支援サンクスホースプラットフォームFBhttps://www.facebook.com/thankshorseplatformより引用第2弾 奥能登に引退乗用馬の終の棲家を!!!昨年、クラウドファウンディングさせて頂いた奥能登珠洲市に引退乗用馬の終の棲家を建設している中で、当初簡易な形での厩舎建築を想定していましたが、昨年来のウッドショックや設備に対する行政からの要請に対応する形で、電気・水道・土壌改良のための費用が当初予定の約3倍に膨らむこととなりました。オークション等を通じて色々とご支援を頂きましたが吸収しきれず、この度、再度クライドファウンディングをさせて頂くことになりました。度重なるご支援のお願いで心苦しいですが、引き続きご支援を頂けると嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/view/317630今後この活動は、奥能登地域の方を中心に設立した「奥能登・馬プロジェクト」に引き継ぎ、厩舎建築の進展状況やドリームシグナル号の情報はそこから発信していく予定です。サイトが出来次第改めてご紹介させて頂きます。 もっと見る

コメント

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  1. 2020/10/04 08:37

    予めお名前と送付先を連絡頂きましたらサイン無しのものも対応させて頂きます。


  2. 2020/10/03 16:30

    サインの入っていない帽子はあるのでしょうか?。


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