今シーズンの、ことのは農園では、サツマイモを初めて作っています。どうやら、まずまずの豊作の予感で、予定している「大焼き芋会」が超楽しみになってきています。ぼくら人間は、食べたものでできています。どれほど医学が発展したところで、結局は、日々、何を食べるか、ここにかかっていると思うのです。そして、個人的に大切だと思うことが、食べるものの素材の確実さ(安全で、安心なものであること)、そして楽しくいただくこと、だと。このサツマイモ、間違いなく、超美味しいです。何より、農園の土がいい。オーナーの田村さんが何十年にもわたって育ててきた最高の土ですから。もちろん、当然、無農薬。そして、焼き芋会。生産者も、収穫者も、ただ食べる人も、みんなでワイワイと。楽しくないわけがないですよね!だから、このサツマイモによる焼き芋会に参加された人は、きっと、元気に、健康になるはず、と感じています。今回の、なないろのチャレンジで開発する玄米甘麹豆乳も、素材は間違い無いです。これはお約束できます。そして、美味しい。あとは、楽しんでいただくこと。そのためにも、ぼくらが、心を込めてお譲りしたいと思っています。(よければ、ご一緒に食べましょう!)開発は、着々と進んでいます。順調にいけば、11月くらいには市販前1号品(ほぼ市販品)ができそうな感じで、リターンにはそれをお送りいたします。世界最速で、この玄米甘麹豆乳をご賞味いただけます。できましたら、ご協力を賜れますと幸いです。-----★クラウドファンディングに挑戦中!「玄米甘糀豆乳で健康をサポートしたい!〜今こそ食べるものに興味を持ってほしい〜」https://camp-fire.jp/projects/view/308931●麹屋もとみやhttps://kojiyamotomiya.com●椿き家http://www.tofu-tsubakiya.co.jp
畑 の付いた活動報告
わたしたちは、関連事業として二つの畑を運営しています。いずれも八幡平で、一つは、オークフィールド八幡平にあるオークファーム。二つは、オークから15分ほどのところにある、ことのは農園。オークファームはオークの入居者さんが、ことのは農園はスタッフが、それぞれ管理しています。医療機関が、なぜ畑か??シンプルです。「カラダは食べたものでできている」からです。心身の本当の健康を願うとき、薬などでできることは案外限られていて、やっぱり食だという結論に、わたしたちは至ったのです。ここで問題が一つ。どういう食材を食べるかも大事だけれども、それ以上に、その食材の質がとても大切だということ。つまり、食す素材が、本当に安全で安心なものであること。これが大切だと。ただ、市場に出回っている食材で、本当に安全・安心なものを探すのは一苦労です。じゃあ、自分たちで作ろうじゃないか、それが畑を運営する原動力になっています。今回、わたしたちが開発している玄米甘糀豆乳に使う素材はすべて無農薬、化学調味料ゼロ。本当に安心で、安全なものです。できましたら、楽しみにお待ち下さい!ちなみに、まだまだ自分たちの農園から採れたものを使って、というところまではいけてません。いつか、いけるといいなと、引き続き、農作業もがんばります!-----★クラウドファンディングに挑戦中!「玄米甘糀豆乳で健康をサポートしたい!〜今こそ食べるものに興味を持ってほしい〜」https://camp-fire.jp/projects/view/308931●麹屋もとみやhttps://kojiyamotomiya.com●椿き家http://www.tofu-tsubakiya.co.jp
私どものことのは農園は、無農薬にて野菜を育てています。だから、安全で安心。だから、畑でそのまま食べても問題ないんです。今日は、採れたてのトマトを、手でちょっとだけ土をほろって、そのまま食しました。最高とはこのときのためにある言葉と思うほど、水々しく、最高に美味しかったですよ。土の、野菜の生命力をいただいた心持ちにもなりました。こんな贅沢、そうそうないと思います。畑で、採れたて野菜を食すこと、です。
なないろのとびら診療所の松嶋大と申します。私たちは、二つの畑を運営しています。診療所にある盛岡市から、北に車で40分ほど、八幡平市というところにあります。ことのは農園とオークファームです。このうち、ことのは農園をスタッフが代わる代わる行って管理しています。(オークファームは、私どもの関連事業のオークフィールド八幡平(サービス付き高齢者向け住宅)の入居者さんが管理)ことのは農園の土は豊かです。地主さん(農園オーナー)が何年にも渡って丁寧に管理していらっしゃるので、とっても豊かなのです。そして、この土を使って、私たちは無農薬で野菜を育てています。安心、安全な野菜たちです。そして、大豆も作っています。今はまだ収穫量は多くありませんが、遠くない将来は、今回開発する玄米甘麹豆乳の豆乳としても使えるといいなと夢見ています。