2020/10/31 23:55

10月31日
クラウドファンディング スタートから23日目


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キャラクトロジー心理学協会 事務局 マゾキスト担当 ゆりこです。

このプロジェクトも残すところ、あと2週間となりました。

ご支援いただいた皆さまにお送りするリターンも準備中ですので、こちらも楽しみにお待ちくださいね。

まだまだ「クラファンシェア得キャンペーン」も継続中です!

引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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今日はハロウィーン。

今年はコロナの影響もあって、例年、大騒ぎになる渋谷辺りは仮装している人たちも少なかったようですね。



15年ほど前のこの時期、私はカナダで人生初のハロウィーン体験をしました。


その当時、私はホームステイをしていて、ハロウィーンの日は朝からホストパパやママが大騒ぎ。


近所の子どもたちがお菓子をもらいに来るからと大量のお菓子を用意して、家の中をデコレーションして、夜は友人を呼んでパーティをするのでその準備。


私はハロウィーン行事を知らなかったので、何が何だか分からず、パパやママに言われるまま準備を手伝っていました。



通学の途中、街中では仮装した人たちが普通に歩いてる(笑)


マリオは結構見かけて、みんなその恰好で普通に仕事をするらしい。


学校に行くと、先生たちも仮装。


背の高い男性の先生が有名なバスケット選手になっていたり(ずっとバスケットボール持っているの)、魔女がいたり、吸血鬼がいたり、恐竜がいたり、とにかく学校内がカオス。


でもその恰好で普通に授業。


授業が終わると、廊下でかぼちゃのジャックオーランタンを作るカービング大会が繰り広げられている。

本物のかぼちゃをナイフでくり抜いてジャックオーランタンを作るのです。


お家でもジャックオーランタン作るからと、ホストパパがSquash(スクウォッシュ・かぼちゃのこと)を買える農場に連れて行ってくれました。



夜に帰宅すると、近所の子どもたちがひっきりなしにやってきて、玄関をピンポン。


「Trick or Treat(お菓子をくれないといたずらするぞ)」


と言いながらやってくる子どもたちがとても可愛いかったな。


夜はみんなで食事を楽しんで、ゲームで盛り上がり、とても楽しい1日だったことを覚えています。


私の海外生活がはじまってすぐの頃だったので、日本の行事とは違う楽しさとカルチャーショックもたくさんあったなと懐かしさでいっぱいです。


この翌年、学校を終えて仕事を始めたとき、ハロウィーンの日に上司がルイージ姿でやってきて、マリオとルイージは定番なのか?と心の中でつっこんだことも思い出しました。


皆さんは、どんなハロウィーンを過ごしましたか?