2020/11/05 18:14

11月5日
クラウドファンディング スタートから28日目


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


昨日のしらたまさんからバトンを受け取った、マゾキスト担当 ゆりこです。


このプロジェクトが始まってもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

スタートダッシュから中だるみんを経て…ってここまで書いていて、何となく「マラソン」のイメージが出てきたので、思わず「長距離走 疲れない方法」と調べてみてしまいました。

走り始めてから身体が慣れてきて、その後しばらく続く苦しい状態のことを「デッドゾーン」、そして、今度はその苦しい状態に順応し始めて、身体の痛みが徐々に治まり、楽に走れるようになる状態のことを「セカンドウィンド(俗にいう「ランナーズハイ」ですね)」というそうです。

この「セカンドウィンド」が起こらない場合もあって、そんなときはオーバーペースで走っている可能性があり、少しペースダウンが必要になるらしいです。

これって、ひとつのことをコツコツと続けていくところにも共通しているように思いました。


(昨日のしらたまさんのバスケの話から、スポーツつながりで今日は長距離走的な話題になっていることにハッと気づく私)


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


『本日の気づき』


私が何かしようとして、失敗 or おかしな方向に進んでしまう…
 ↓
それは、頭の中で「まぁ、いっか」という言葉が浮んだとき



何か行動を起こすとき、ほんの少しの「違和感」や「おかしいよね」と感じている自分の感覚がそこにあるにも関わらず、私はそれをフッとそらして、「まぁ、いっか」と進めてしまう。

これ、私のよくあるパターンなのです。


数日前にもこれがあって、ある人とコンタクトをとろうとしたとき、その人に対してなんか変な感覚というか、「うーん…」みたいな感覚があったのだけど、私はイメージ(連絡とったら何かあるかもしれないし、みたいな)でそれらの感覚をなぎ倒し、連絡をとっていました。


案の定、今日出た結果は「うーん…」でした。


今回は相手があったことなので、私が「まぁ、いっか」でやってしまったことで相手に期待を持たせてしまったこともあり、本当にごめんなさいと謝りました…。


私の内側で「まぁ、いっか」が発動したとき、こういうことが起こるなと改めて感じた今日、今ここ。

「まぁ、いっか」から行動、ではなくて、その場所で少しスローダウンしていこうと思いました。