2020/11/10 23:16

11月10日
クラウドファンディング スタートから33日目


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事務局 マゾキスト担当 ゆりこです。


現在のところ、残り5日。

支持をいただいたのが138人。

支援総額は 1,821,500円。

皆さんの応援があるってすごいなと、改めて感じています。

金額だけではなくて、このプロジェクトにこれだけの人たちの応援があるということ。

カタチになっていなかったものが、応援があって、カタチになっていくということ。

今回、事務局としてこのプロジェクトに関わり、貴重な体験をさせていただいていることにも心から感謝しています。


★ 祝 ★ 本日 11/10発売!
どうして言いたいことが言えないの?
人間関係がラクになる“正しい境界線(バウンダリー)"の引き方
山本美穂子 (著)

プロジェクトのリターンにもある書籍「どうして言いたいことが言えないの? 」が本日発売になりました~!

とっても読みやすくて、バウンダリーという言葉に馴染みがない方でも気軽に読んでいただけると思います。


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毎回、こうやって活動報告を書きながら、今回の活動報告では皆さんに何をお伝えしようかな、こんなこと書こうかな、と色々と考えるわけです。

そんなことをしていたら、ふと、昔やっていた仕事のことを思い出していました。


20年くらい前、私は都内にある某出版社で、20代の女性向け情報誌のwebコンテンツを扱う部署にいてwebエディターをしていたことがありました。

webサイトやそのサイトの会員向けコンテンツを制作・管理するところで、私はwebページを作ったり、メルマガのメイン担当をしていました。

このメルマガが毎週、月・水・金の配信。
メルマガのメニューは決まっていたのですが、毎回のメルマガの始まりと終わりのコメントのネタを考え、原稿として書かなくてはいけなかったのです。

そのときの私は「どこかにネタはいねぇ~がぁ~」みたいな、秋田の“なまはげ”ばりに叫び、あちこちメルマガのネタを探し回っていました(笑)

そうするとね、たまにネタをお裾分けしてくれる人がいたりして(笑)


それ以外にも毎日の通勤電車の中で、車内の中吊り広告をくまなくチェックして、新製品が出たとか、化粧品の広告とか、書籍の新刊とか、ありとあらゆる新しい情報を掴んで、それらを調べて記事にしていたなぁと。


これはこれで大変な作業だったのですが、私はこのときやっていた仕事が本当に楽しくて、マゾキスト担当ながら実は仕事はスキゾイドで、20~30代と異業種をいくつも転々と渡り歩いた中では1・2を争うくらいの大好きな仕事&職場でした。


こうやって何かを発信して、それを誰かがキャッチして、何かに気づいたり、何かを感じたりすることってすごいことなんだなと、しみじみ感じています。