皆さんこんにちは!
中2映画プロデューサーの中谷です!
本日もヒロイン候補の皆さんの紹介していきたいと思います。
第五弾となる本日はN.マリアさん!
きましたね。問題児。笑
N.マリアさんは候補者の中でもNo.1のキャラクターの持ち主です。
久保P、山本Pもクリレボの公式HPで書いていますが、演技以外でも、なんでもできそうな、この業界で生き残っていくためのサバイブ能力がめちゃくちゃ高い子だなという印象があります。
初めてオーディションでお会いした時の第一印象は、純粋に「綺麗な子だな」という印象でした。喋る前はクールビューティー系かな?と。
ただ、喋り出すと印象が180度変わりました。
「明るい」とか「話が面白い」ということじゃなくて、誤解を恐れずに言うとしたら、
ちょっと「変」なんですよね。すごくポジティブな意味です。
会話をしていてもこちらが想定している答えじゃないものが返ってくるのが面白いんですよね。オーディション中、何をやってくるか分からないドキドキ感とワクワク感をスッと感じていました。
そんな彼女を見ていると、楽しくてしょうがないんです。
ただただ普通に喋っているだけで、ナチュラルに人を楽しませることができる才能があって、多分これは経験をして勉強すれば身に付くものではなくて、生まれ持ったスペシャリティだと思います。生粋のエンターテイナーです。
そんな彼女が演技をすると、普段の表情とのギャップにまたやられるんです。
目つきが変わって、今まで話していた彼女とは真逆の表情が出てきます。
ほんとにずるいですよね。
ただ、僕的に一つ課題があるとしたら、演技見ているとき、普段会話している時のワクワク感がちょっと薄れてしまうことかなと思います。
オーディション合宿中、
普通に話すとあんなに予想だにしない答えや行動が返ってくるのに、演技はただ台本通りにやってしまうことが多い印象を受けました。
これは演技をするなという意味ではなくて、
普段話す時に出るいい意味での「ずれ」を演技にも入れ込めればもっともっと人を惹きつける演技ができるのにという意味です。
合宿中そんな印象を全体を通して感じていました。
そんな思いを抱えながらの最終課題の提出。
彼女の演技を見た時に普段通りのN.マリアを入れ込んだ上で
しっかりと演じることができるようになっているように感じました。
今まで演技に感じていた物足りなさが解消されてきているなと。
今後もっともっと彼女のキャラクターを見ていきたいし、育てていきたいと思っています。
彼女から次は何が飛び出してくるのかが楽しみでしょうがないです。
そんな未来を実現するために第一歩、
クラウドファンディングページも併せてご覧ください!
次回はM.ナナを山本Pからご紹介します!
お楽しみに!
意気込みコメント
中学2年生という今の自分の年代にピッタリの映画を、自分らしさを出して、色んな世代の方にも、青春など映画を通して、共感し、感動してもらえるような作品を皆さんと楽しくつくっていきたいです!
このオーディションに受かって、女優という将来の夢を掴むため、色々なことに挑戦し、このオーディションの経験を活かして頑張ります!