Check our Terms and Privacy Policy.

「ひとよし森のホール」の再建のためにご支援をお願い!

故郷人吉にギャラリー&コンサートホールをオープンしてから20年。多くのアーティストの作品発表やコンサートを開催してきましたが7月4日の豪雨で2m以上浸水しピアノや音響機器と自宅を喪失。コロナ感染拡大との二重の災害に絶句。しかし多くの皆様の応援をいただきもう一度再建するよう決意しました。

現在の支援総額

4,530,000

151%

目標金額は3,000,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/15に募集を開始し、 230人の支援により 4,530,000円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「ひとよし森のホール」の再建のためにご支援をお願い!

現在の支援総額

4,530,000

151%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数230

このプロジェクトは、2020/08/15に募集を開始し、 230人の支援により 4,530,000円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

故郷人吉にギャラリー&コンサートホールをオープンしてから20年。多くのアーティストの作品発表やコンサートを開催してきましたが7月4日の豪雨で2m以上浸水しピアノや音響機器と自宅を喪失。コロナ感染拡大との二重の災害に絶句。しかし多くの皆様の応援をいただきもう一度再建するよう決意しました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「ひとよし森のホール」代表 小川香

===================================
      <ネクストゴール450万円達成への最後のお願い!>

 7月豪雨による泥水によって、音の反響や吸音などにこだわりをもって作られた空間とそこに備えられた音響設備や装置・機器が、全て失われました。この悲惨な状況から立ち上がり、前と同様な施設によみがえらせるため約3ヶ月間、主に床・壁の解体撤去工事を行ってきました。今後は、以前と変わらない雰囲気を持つ施設に復元するため、元の設計図面を頼りに仕上げていくことになります。ホール内の仕上には解体と異なり、細心の配慮が必要となるため、それなりの時間とコストがかかります。皆様のご期待に沿えるような復元となるためにこれからも努力していきます。

周囲の方々のご協力を得ながら進めてきたクラウドファンディングも早いもので、締め切りの10月15日が近づいてきました。皆様からの最後のご支援を頂きますようお願い申し上げます。

工事を担当されている「熊本支援チーム」の皆様と一緒に。

ホールの控室の床壁仕上工事が終了しシャワー室と洗面台の設置を待つ状態。

===================================

▼ご挨拶

「ひとよし森のホール」の小川と申します。この度、ご支援いただいている方々のご協力により、はじめてこのプロジェクトを立ち上げることができました。私の再建への思いと気持ちをお伝えしたいと思います。どうぞ最後までお読み下さるようお願いいたします。


▼ はじめに(培って来たアートと人の縁)

「ひとよし森のホール」は、1999年10月、熊本県人吉市に音楽ホール・ギャラリーとしてオープン。女性専用ホテルも併設しながら、これまで地元や国内外で活躍されているアーティストの方々の作品発表やコンサート等を開催してきました。

 歴史と文化の街として九州の小京都とも言われている人吉に根付いて来たアートの基地、「ひとよし森のホール」は、多くの著名なアーティストの隠れ家的存在でもあり、ここにしかない不思議な空間は、都会では味わえない音楽やアートの癒しを与え続けてまいりました。

 また、様々なジャンルの音楽家や作品を展示していただいた作家さんをはじめ、全国の芸術家の皆様にとっては、そのパフォーマンスを発揮し、ご縁を結ぶ場としても、意義あるものと思ってまいりました。

 〜 熊本地震復興チャリティコンサート 〜
(中西圭三、宮田浩久、石塚まみ、西藤ヒロノブ、後藤勇一郎、馬場貞至、森田良平、野田沙織) 

歌の街へようこそ(歌声サロン)

絵画展
▼突然襲った二重の災害

 しかし、2020年、新型コロナの影響で、ホテルは2ヶ月以上休館を余儀なくされ、また予定していたコンサートも全てキャンセルせざるをえませんでした。
 さらに、ようやくコロナが落ち着きこれからというとき、7月4日の豪雨災害に見舞われました。ホールが2m以上浸水し、作曲家松尾早人氏より譲り受けたグランドピアノも使えなくなってしまいました。併設している女性専用ホテルの1階も天井まで浸水しました。

ホールは、床上2100㎜まで水に浸かり、ピアノも音響機器も水没しました。撤去のためピアノを解体・・・フレームは、テーブルとして再生予定

新型コロナによる影響に加え、球磨川氾濫による豪雨水害という二重の被害を被り、事業存続への強い危機感を抱いておりました。


▼数多くののアーティストやファンからの励まし

 そんな折、これまで「ひとよし森のホール」にご縁をいただいてきたたくさんのアーティストの方や、支援者の方々から『人吉における音楽やアートの火を消さないために、必ず、再起して頑張って!』といった暖かい励ましの言葉をたくさん頂戴いたしました。
葉加瀬太郎さん、藤本史子さん、宮田浩久さん野田沙織さん、藤本史子さん、瀧口直毅さん、馬場貞至さん、岩井宏司さん、宮本百合子さん

宮川彬良さん、原雅道さん
Viento : オカリナ・ケーナ 吉川万里さん、シンセサイザー 竹口美紀さん
森のホールで作品を作る流郷由紀子さん

▼再び立ち上がる決意
 これまで当ホールで演奏してくれた音楽家や作品を展示させていただいた作家さんをはじめ、全国の芸術家の皆様にとって、そのパフォーマンスを発揮して頂く場として、「ひとよし森のホール」を継続していきたいというのが大きな願いです。私たち夫婦は、これからも「ひとよし森のホール」をなんとしてでも守り抜いていきたいのです。
 多くの応援の声に心を動かされ、アートや人の縁(えにし)を大切にする「ひとよし森のホール」を再興することを決意し、このプロジェクトを進めることにしました。

      ==============================


▼ 資金の使い道

事業再建と継続のために使わさせていただきます。

・音楽ホールおよびホテルの復旧
・音響設備機器、ピアノなどの購入
・リニューアル記念コンサートの運営資金

など


▼ リターンについて

ご支援していただいた皆さまには下記のようなリターンを考えております。

1. ご支援をいただいた方々への御礼の手紙。
2. 人吉球磨の特産品
3. アーティスト(画家、陶芸、木工作家)の制作による作品の提供
4.復興コンサートへのご招待やチケット割引

など


▼ 実施スケジュール

8月初旬 公開
9月末 公開締め切り
11月以降ご支援いただいた方々への御礼と返礼品送付。
復興支援応援コンサートは、12月、1月、2月に開催予定。


▼ 最後に

これまで「ひとよし森のホール」を訪れていただいた方々から、この難局にめげずに復活して下さいとのお声をたくさんいただいており、どれだけ勇気をいただいたかわかりません。こうしたお声に応えられるよう復興にむけて頑張ります。

 =================

<All-in方式によるクラウドファンディング>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

もっと見る
  • 「ひとよし森のホール」復旧工事のお知らせ!ほとんどの工事が終わりました。

    2021/02/14 17:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 森のホールの復興工事の報告と併設のホテルの宿泊利用開始のお知らせ

    2021/01/22 22:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020年12月末のホールの現状ご報告

    2020/12/30 22:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト