こんにちは、とってぃーです。
今日は、昨年度からこの世界青少年「志」プレゼンテーション大会や実行委員会に関わり始めたきっかけをお話しします。
この大会のことは友人のフェイスブックで知りました。
アンテナを高く持ち続けていて、色々な情報をフェイスブックなどで吸収しています。
社会人だった自分は参加することはできませんでしたが、親しい友人が最終選考まで残っていたので、その友人のことを密かに応援していました。
そして、その友人は最優秀賞に選ばれ、お祝いのメッセージを送ったことを覚えています。
それから一年後。
大学の先生に誘われ、学校の先生同士が集まる勉強会に参加しました。
学校現場での実践を学ぶことが目的でしたが、奇跡的な出会いがありました。
実行委員長の北見俊則先生と初めてお会いしました。
とてもワクワクする先生で、中学校の校長を退職後、志共育を日本中や世界中に広げる活動をしています。
また、世界青少年「志」プレゼンテーション大会の話にもなり、最優秀賞をとった友人の話で大いに盛り上がりました。
友人のエピソード、北見先生との出会い、全ては運命。
その時から、自分も志共育を教育の中で取り入れていこうと決意しました。
これが大会や実行委員会に関わり始めたきっかけです。
最初は実行委員会の一員として北見先生の活動をお手伝いさせてもらっている立場でしたが、大会を通して、自分が実現したいことが見えてきました。
たしかに、志の素晴らしさ、魅力を日本中や世界中の子どもたちに届けることも必要です。
しかし、自分が実現したいことは、志について考えたことがなかった子どもたちに志と向き合う機会をつくりたいと思っています。
志は特別なものではありません。
誰もが心の中、魂の中に持っているものです。
このことを一人でも多くの子どもたちに気づいてもらうため、これからもこの大会と実行委員会に関わらさせていただきます!!!!