ヒーローズジャーニーカンファレンスJAPANのイベントに参加しました。
生まれながら両手両足がないというハンデを持ちながら、いろいろな挑戦をし、キリマンジャロ、アコンカグアに登頂したカイル・メイナード、14歳で単独ヨットで世界一周をしたラウル・デッカー、ヒーローズジャーニーの研究者、心理学者から、たくさんの刺激をもらいました。
楽しみにしていたカイルさんのチャレンジはもちろん、ラウル・デッカーの話は、ゾクゾクしながら聴いてました。
ヒーローズジャーニーとは、ざっくり言うと、
使命を受け、いまいる自分の安心安全の場から、冒険の旅に出て、仲間と共に試練を乗り越え宝を持ち帰る。
という、ストーリーで、ジョーゼフ・キャンベルという研究者が世界中の神話を調べて見つけ出した共通のパターンで、スターウォーズやハリー・ポッターにも使われている最強のストーリーです。
いま僕自信がやろうとしていることがまさにヒーローズジャーニーだなと、全肯定してもらった感覚で勇気がさらに増しました。
この挑戦の先に
どんな宝を持ち帰るのか
もっともっと考えます。
1つ言えるのは、特別な人間だけがヒーローじゃない。
誰もが今いる場所から飛び出したときにヒーローになれるのかもしれない。
このチャレンジを通して
誰かが飛び出すキッカケになれば嬉しいです。