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FIP(伝染性腹膜炎)を患った 仔猫のゆきちを助けてください。

我が家のゆきち(6ヶ月・オス)が急に体調不良になり、動物病院で診断してもらったところ、FIP(伝染性腹膜炎)と診断されました。FIPは猫の難病と言われておりまして、日本では医療方法が確立されておらず、未認可の「MUTIAN」という薬に最後の望みを託したい気持ちです。よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

648,354

54%

目標金額は1,200,000円

支援者数

173

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/25に募集を開始し、 173人の支援により 648,354円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

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FIP(伝染性腹膜炎)を患った 仔猫のゆきちを助けてください。

現在の支援総額

648,354

54%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数173

このプロジェクトは、2020/08/25に募集を開始し、 173人の支援により 648,354円の資金を集め、 2020/10/20に募集を終了しました

我が家のゆきち(6ヶ月・オス)が急に体調不良になり、動物病院で診断してもらったところ、FIP(伝染性腹膜炎)と診断されました。FIPは猫の難病と言われておりまして、日本では医療方法が確立されておらず、未認可の「MUTIAN」という薬に最後の望みを託したい気持ちです。よろしくお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

埼玉県在住の石井と申します。

この度は「ゆきち(マンチカン・オス)」のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

昨年、我が家の次女が骨盤と背骨にボルトを入れるほどの大怪我を負い、大学の退学も余儀なくされました。今後の希望もなかなか見出せないまま退院となったとき、その退院祝いとリハビリのお供として今年の3月に我が家にやってきました。

そんなゆきちが先日7月半ば過ぎより突然ご飯を食べなくなり、病院で診察していただいたところ、致死率99%の難病と言われる、猫コロナウィルスを原因とした【猫伝染性腹膜炎(FIP)】を発症しているとの診断が下されました。


お医者さまから言われたのは、余命は持って数日〜数週間とのことでした。

そんな中、病気についていろいろ調べたところ、「MUTIAN II:GS-441524」という日本未承認の薬に希望が持てるのではないかという情報を得ました。


現在は小さな身体をじっとさせたまま流動食をやっと食べてくれているという状態です。

小さな命も必死に生きようと闘っています。

「ゆきちを助けたい!守りたい!」

そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。


猫伝染性腹膜炎(FIP)は「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」に分類され、ゆきちは7月22日に「ウェットタイプ」と診断され投薬を開始しましたが、改善がみられない為別の病院で再検査したところ『混合タイプ』と再診断され、倍の投薬量が必要になり7月27日より投薬のやり直しとなってしまいました。混合タイプなのでウェットタイプに見られる食欲不振・発熱・腹水・胸水が見られる上、ドライタイプの症状である肉芽腫や神経症状(跛行)・重度の貧血・肝機能障害もあります。


資金の使い道


「MUTIAN II:GS-441524」という日本未承認の薬代はとても高額で、現在のゆきちの体重ですと、お薬代のみでおよそ120万円程度の費用がかかると概算されております。薬が効き、体重が増えるとその都度投薬の増量が必要になります。

体重1kgあたりMUTIAN200mgが必要であり、ゆきちの体重2.9kgでは1日550mgの投与です。

MUTIAN50mgあたり1,200円=550mgで13,200円となります。

MUTIANの投与は連続で84日間必要です。現在の体重での試算で、薬代総額1,108,800円となります。

(ゆきちは最初の5日間別病院で1日200mgで12,000円のMUTIANを処方されましたが上記には入れておりません)

資金の使い道としましては、全てその薬代と医療費に使用いたします。



リターンについて

リターンにつきましては個人でできることは限られますが、精一杯の感謝の気持ちを込めたオリジナルグッズの作成を考えております。

また、経過報告につきましても随時「活動報告」にてご報告させていただきます。


最後に

「自分の買っているペットなんだから自分で面倒見ろよ」というご意見もあると思います。

しかし現在ゆきちの主人である次女はまだ骨盤と背骨にボルトが入っており経過が思わしくなく、リハビリもままならぬ状況で8月13日現在再手術の為入院しております。

正直、その医療費だけでとてもたくさんの金額がかかっている現状で、さらに高額なゆきちの医療まで行うことは難しいのではないか。諦めるしかないのかなという考えも浮かびました。

でも

「大切な家族である小さな命を諦めたくない。」

「次女に生きる希望をくれたゆきちを、今度は助けたい。」

という気持ちが家族の正直な気持ちでした。

ゆきちのおかげで笑顔を取り戻し始めていた次女のためにも、どうしてもゆきちを助けたい。

という思いが浮かんでこのプロジェクトを立ち上げてしまいました。

FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気はゆきちが患って初めて知りました。

世の中にまだまだこの病気で苦しんでいる猫やご家族の方々がいらっしゃると思います。

そんな方々に希望を与えられるような経過報告ができればと考えております。


ゆきちのためはもちろんですが、次女のためにもどうかご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


※「MUTIAN II:GS-441524」は日本において動物医薬品として承認されていません。

ゆきちの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでゆきちにとって投与が必要と考えていますが、

全てのFIPの猫に「MUTIAN II:GS-441524」が有効であるという趣旨ではありません。


最新の活動報告

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  • 投稿が大幅に空いてしまい、大変申し訳ございません。mutianの投薬も無事完了し、経過としても再発するだろう可能性は極めて低くなりました。リターンにつきましては支援額によって順次用意させていただいています。当初の予定よりかなり遅れてしまっていますが、どうかもう暫くお待ちください。 もっと見る

  • MUTIAN投与57日~69日目前回の投薬増加から1週間。まさかの700mg投与に......。早すぎる!!ちょっと増え過ぎでは?ということでエサの量を少し減らすことにしました。本人(猫)は不服そうですが笑10/3  2週間に1度の定期検査に行ってきました。ほとんどの数値が正常に。まだ脱水の症状があるのか、やや高めの数値がありますが心配するほどでは無いとのこと。順調に良くなっていってくれてとても嬉しく思います。と、同時にあと約2週間で投薬が終わるという事実...長かったようで、あっという間でした(まだ終わっていませんが)。このまま何事もなく上手くいって欲しいです!! もっと見る

  • プロジェクト終了について ※支援者様のみ限定公開

    2020/10/22 00:21

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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