初めまして!ジュエラーの土屋、ブライダルフォトグラファーのトーマス、モテプロデューサーのMIKI、ライフストーリー作家®︎の築地が集まった
【プロポーズを考える会】です!
私たちは、世の中のカップルたちに幸せになってほしい!
という想いがあり、今回のプロジェクトを始動させました。
ここでいう具体的な『幸せ』の定義とは、『離婚しない夫婦を増やすこと』です。
それに伴い、幸せな夫婦生活を謳歌させるためのきっかけとなる、プロポーズという文化の浸透を加速させたいと本気で思っています。
順を追ってお伝えします。
もしかしたら、こんな会話をされた方もいるのではないでしょうか。
あるいは、どこかで聞いたことあるような、ないような?
2020年現在、挙式率が年々低下しているという事実はご存知でしょうか?
2014年には成婚者の69%ものカップルが挙式をしていたのにも関わらず、2019年には54%まで急落。2020年は、50%を下回るとさえ言われていました。
そして訪れた2020年は、全世界に猛威を振るう新型コロナウィルスの影響により、結婚式を控えていたカップルの大半が延期・中止の決断を強いられました。
また、これから式場を探そうとしていたカップルたちは、収束の目処が立たない情勢に尻込み、なかなか前に進むことができません。
とはいえ、式自体を挙げることはできなくとも、二人が将来を共にするという約束が消え去るわけではありません。
また、この未曾有の出来事に、私たちの心境は大きく変わったはずです。
すでに愛を誓い合った人たちは、お互いの絆を再確認したことでしょう。
コロナ禍により会えなくなった距離を、心で埋めたいと思ったでしょう。
孤独の辛さを知ったから、愛をきちんと伝えたいと心に決めたでしょう。
結婚式の詳細を決められない今でも、何かしら行動には移したいと考えているのではないでしょうか。
その1つの選択肢として『プロポーズ』を思い出してください。
フィクションではなく、まさにこのようにして
離婚する確率が上がります。
なんで?と思われた方、読み進めてください。
これまでの日本の結婚スタイル(おじいちゃんやおばあちゃんぐらいまでの時代)は、お見合い→祝言が一般的。
そのため、日本にはプロポーズの文化が成熟していませんでした。
起源としては、歴史を遡ると古墳時代の頃から文化としてはありました。
しかし、今のように、婚約指輪を男性が女性に渡すという行為は明治期に開国により
西洋文化が入ってきたことから広まったとされています。
徐々に浸透しつつも、世の中の女性がプロポーズに憧れを抱き始めたのは比較的最近の話。
というのも、昨今のテレビドラマやジュエリー会社の広告などに見られる印象的なシーンが幼少期に目に焼き付けられたことにより、女性として最高の幸せ、喜びであると捉えているのです。
女性がそう思う反面、男性がプロポーズをしなかった場合、やはり不満が残ります。
実際に驚くべきことに、
「プロポーズをされなかった約6割の既婚女性の約8割が、不満を抱いている」
事実があり、また、結婚へ段取り・イベントを疎かにしたカップルの66%が離婚しています。
もちろんプロポーズをしなかったことが離婚の全てではないでしょう。
それでも「たった一言想いを伝えるだけ」が抜けてしまったことで一つの原因を生み出したとするのならばあまりにも悲しくなりませんか。
「大好きだよ」
「愛しているよ」
それらの言葉を臆せず言える男性はきっと多くないはず。
でも、一生涯に一度、たった8文字の言葉を伝えるだけなんです。
女性はモノよりもコトの思い出を重要視しています。
高価なモノは必要ありません、大切なのはその気持ち。
人、ひとりを幸せにするにはそれ相応の覚悟とけじめが必須。
その決心を、言葉にする必要性があると考えています。
2020年現在。通常時ですら挙式率が下がり、コロナ禍でさらに低下。もしプロポーズをせずにいると、現在の離婚率35%は更に上昇し、40%〜50%になっていく可能性もあります。
しかしながら、結婚する誰もが、『離婚する為に結婚する人』はいないのです。
だから、プロポーズを通じて後悔のないスタートを切って、幸せな結婚生活を送ってほしいと考えているのです。
プロポーズをする際、緊張しない人はいないと言っても過言ではないでしょう。
でもこの緊張を乗り越えた先に、幸せを掴む切符を手に入れられると思えば頑張れませんか?
必ずしも高級なレストランを予約する必要はありません。
エンゲージリングにウン十万もかける必要もありません。
特別な演出をしないと怒られてしまう心配もありません。
ほしいのは「たった一言」だけなんです。
この一言を受け取って嫌がる女性はいないはず。
そして、彼女からのOKをいただければ、晴れて二人はスタート地点に立つことができたのです。
よく結婚式で耳にしませんか?
「二人の初めての共同作業です!」
確かにケーキ入刀もそうかもしれませんが
プロポーズを皮切りにした瞬間から、共同作業は始まって行きます。
それは、これから何年、何十年続く苦楽をともにする共同作業。
プロポーズをきっかけに、二人の人生は大きく変わります。
よく言いますよね、「物事は何事も最初が肝心」です。
「終わり良ければ全てよし」なんて言葉に甘えないようにしましょう。
終わりなんて、いつ訪れるのか分からないのですから。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
現在の結婚事情を少しでもご理解いただけたのならば幸いです。
私たちは、幸せな夫婦を生み出すため、活動していきます。
そのために、幸せを掴むきっかけとなるプロポーズ文化の形成を企て、世の中の多くの男性がプロポーズできる環境を整えることを目的に、立ち上がった仲間たちです。
「プロポーズ、プロポーズっていうけど、緊張する!何て言えばわからない!自信がない!やっぱり不安だ!」
そんな声がきっと聞こえてくると思います。
だから、プロポーズが成功できるように、あなた自身に最適なプロポーズの仕方を提案し、幸せのスタートラインを切るサポートをしていきます。
プロポーズが成功するまでのプランニング、全てお任せください。
あなたの不安が払拭できるまで、私たちは精一杯お手伝いします。
それが、私たち【プロポーズを考える会】の存在価値です。
十数年後のとある家族の会話。
いつまでも甘酸っぱい思い出にひたれる想いを届けたい。
プロポーズのやり方は十人十色。正解はありません。
ですが、二人にとっての最適なやり方はあると考えています。
そのためのプランニングをお伝えします。
大切なパートナーを1番に想ったプロポーズをするために、事前に思い出や今の状況を伺い、二人にとってぴったりなプランのご提案。
パートナーのことを思えば、あれもこれもしたくなるかもしれません。
また、服装やヘアスタイル、レストラン、時間や場所?など初めてのことに
戸惑う方も多いはず。
余計な不安は全部預けてください。当日専念できるよう事前準備のサポートをします。
たった一度きりのイベント、格好よく決めて
改めて好きになってもらうためのプランニングシートを用意します。
相手からOKをもらう、イメージトレーニングを
シートと一緒にすることで自分のモチベーションアップにもつながります。
・女性が喜ぶ情報を無償提供
・複数のプランが選択できるので自分の好みに合わせられる
・ご希望を交えたプランニングも可能
・ご本人に合わせたオプション付き(プロポーズ成功写真撮影、手紙の書き方講座など)
・プロポーズ後のカウンセリング付き(今後の流れ、結婚式についてなど)
などなど様々な特典を用意しています。
また最後に、一般社団法人化の目的をお伝えして終わりにしたいと思います。
私たちの使命は、恒久的な幸せに満ちた夫婦の創出です。
そのために夫婦間にとって重要であると認識しているのがプロポーズ。
しかし、現在約40%ほどしかないプロポーズ実施率を、2025年までに60%、2030年までには80%まで推移させることを目標としています。
その強い信念がある一方、私たちはプロポーズを推進する上での実績や信頼がまだ乏しく、歯痒い思いを抱いています。プロポーズを控えた男性たちにアプローチをしようとも、現在のままでは一個人の声明でしかありません。
しかし、一般社団法人化が実現できれば、公的な組織としてプロポーズを考える会の情報発信ができ、信頼性も高まり、目標とする数値も決して夢物語ではなくなります。
プロポーズを控えた男性たちからの相談やサポートのみならず、各メディアとの連携や婚礼業界とのタイアップを通じ、婚姻数、挙式数の増加ひいては離婚率抑制にも繋がると考えております。
現在私たちは4人で活動をしていますが、発信に伴って現れた同志たちに向けて、プロポーズアドバイザーという認定資格制度も設けています。
1人1人の力は微弱でも、全国各地で同名を名乗る存在がいれば、プロポーズをすることが文化として根付き、私たちが望んでいる恒久的な幸せに満ちた夫婦の創出にも繋がると確信しております。
そう簡単に変わることのない未来かもしれませんが、幸せの入り口はプロポーズをする際の指輪の箱を開けた瞬間から始まると信じています。
1つの文化を作っていくため、私たちは皆さんの力をお借りしたいのです。
どうか、一般社団法人化への応援・ご支援をよろしくお願いします!
土屋 道照
ブライダルジュエリーアドバイザー
1977年1月25日 福井県出身。
ジュエリー土屋 代表/G.I.A G.G.(米国宝石学会鑑別士)/オルコス-プロポーズリング・ディレクター/
30代前半まで東京のダイヤモンド・カラーストーン輸入商社に勤務。
実家の宝飾問屋業を継ぐため帰郷し、予約制ブライダルジュエリーサロンを開業。行政を含めた様々な婚活事業にボランティアで携わりながら、プロポーズ待ちの彼女がいる男性の決断を促すアイテムとして、オルコス – プロポーズリングを開発。
実店舗にてプロポーズ男子と対話していく中で、プロポーズの相談や応援の重要性を認識し、2019年4月よりネット販売を開始。同時期にプロポーズ・アドバイザーとして活動スタート。
2020年5月プロポーズを考える会 Propose Adviser Association設立。
トーマス・J・トーマス
ブライダルフォトグラファー
1985年2月9日 水瓶座のA型。
日本人 本名はTouma Syunsuke
挙式・披露宴を専門に写真を撮り続けて、10年目。新郎新婦にとって、大切なご家族やご友人との時間を後世に残したい一心で活動中。
2015年、愛してやまない伴侶と結ばれたことをきっかけに独立。結婚写真を専門にしていることから、写真に慣れていない人をモデルの様に美しく撮影する技術を評価され、プロフィール写真や肖像写真の撮影実績も多数。
結婚式はもちろんのこと、結婚や恋愛そのものの素晴らしさや尊さについて啓蒙し、その活動の一環として、毎週金曜日の早朝に「彼氏・彼女が3年以上いない人たちで恋愛小説を音読する」イベントを2019年1月から開催している。(現在自粛中)
その他にも、自身のpodcast番組「トーマスの恋愛のヒント」など、恋愛関連のコンテンツも数多く発信しファンを獲得している。
八幡 美紀
モテプロデューサー
1989年11月30日 平成元年世代。東京都府中市出身。
高校生時代に大失恋をしたことを機に、自分磨きをはじめる。
コンプレックスの塊だった自分を変えるべく、18歳から水商売の世界へ。
営業・接客だけでなく、つけまわし、お客様からのクレーム・キャスト対応、ボーイとキャストの仲介、様々な業務に従事。業界参入3年目でチーママとなりトップを維持。
これらの経験から、傾聴能力のみならず自身のPRの仕方・相手から本音を引き出すスキルを獲得。
24歳の時、お客様からの恋愛相談を、解決に導いたことがきっかけで心理学を学び、メンタル心理カウンセラーの資格を取得。
現在は、2万人以上のモテる人、モテない人を見てきた経験×心理学から独自の恋愛メソッドを用いて『1番遠い存在だけど1番の味方』をコンセプトに『オンライン恋愛相談所』を開校。
他にもエステティシャンである島崎悠里氏とLRP〜LOVE ROUTINE PROJECT〜として活動し、セミナーを通じて、自己愛と他己愛を伝えている。
現在ホンマルラジオの 「おせっかいchannel」にて ALL LOVE JAPANラジオパーソナリティも務める。
築地 隆佑
ライフストーリー作家®︎
1989年10月15日 平成元年世代。東京都国分寺市出身。
14歳のときに初めて小説を書く。17歳の夏、当時46歳の母を子宮体癌で亡くし、他界するまでの期間をノンフィクション小説で書き起こしたことを機に小説家を志す。
一般的な作家とは一線を画し、1個人を対象にしたオリジナルの小説作成サービス事業を軸として2017年10月に、株式会社ライフストーリー設立。出版経験なし、連載経験なし、受賞歴なしの中、小説だけを書いて生計を立てている。
延べ50回以上の結婚式参列の経験を元に、新郎新婦の出会いから結婚に至るまでのストーリーを綴った、10分で読める短編小説の制作事業を展開中。披露宴が始まるまでのスキマ時間で、二人の人柄が分かるだけでなく、一生物の記念品にもなる、日本で唯一無二のサービスを提供。
2020年現在、ANAインターコンチネンタルホテル東京や神田明神をはじめとした結婚式場と提携し、全国展開中。
【プロポーズを考える会】http://pro-pose.info/
最新の活動報告
もっと見るロゴ完成!!
2021/04/16 08:53こんにちは。一般社団法人プロポーズアドバイザー協会のロゴが出来上がりました。『ヨーロッパのクラッシックなプロポーズスタイルであるダズンローズをイメージに、11本のバラと12本目にプロポーズアドバイザー協会が愛情をサポートします。』という意味を込めましたby トーマスプロポーズに臨む人、プロポーズに臨む人の背中を優しく押せる人を日本中に溢れさせて、プロポーズを望む人の憧れを叶える社会を目指します。 もっと見る
㊗ 一般社団法人プロポーズアドバイザー協会 設立
2021/04/02 10:44お世話になっております。2021年4月1日、皆さんのご支援のおかげで、一般社団法人プロポーズアドバイザー協会を設立することができました。設立にするにあたり、4人でミッション・ビジョン・バリューを策定したので、この機会に発表させてください。◆理念私たちはプロポーズの真価を伝えていくとともに、結婚とその先にある日常の幸せのために貢献します。◆ミッション憧れを、叶える。未来を、支える。◆ビジョン「愛している」と「ありがとう」を伝え合う社会。◆バリュー心に寄り添う、本当の優しさ。アクティブに、ポジティブに。人も、チャレンジも、応援を。このMVVに共感頂けるプロポーズアドバイザーを養成・認定し、日本各地にプロポーズが生まれる社会を目指し活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。土屋道照 トーマス・J・トーマス 築地隆佑 八幡美紀※ロゴやホームページ、プロポーズアドバイザーの募集等につきましては、今後随時発表してまいります。 もっと見る
プロポーズ決意男子 募集!!
2021/03/05 12:45(ごめんなさい、こちらにHPのみでこちらに投稿してませんでしたm(__)m)あけましておめでとうございます。プロポーズを考える会代表の土屋です。昨年のCampfireでのクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/310955)では、多くの方からご支援賜わり、ありがとうございました。今年はこの資金をもとに、プロポーズアドバイザーを養成するプロポーズアドバイザー協会を立ち上げますので、よろしくお願いいたします。さてそのクラファンのリターン品の1つであった、こちら【プロポーズに悩む男子を救ってください!】全国のプロポーズに悩む男子の応援をしませんか!?2021年中にプロポーズを計画している男子を募り、1口のご支援につき、1名のプロポーズ男子を【無料プランニング】させていただきます。2021年1月よりプロポーズ男子を募集し、2021年4月末日までに支援者とプロポーズ男子のマッチング状況をホームページ(http://pro-pose.info/ )上に掲載いたします。支援者には、プロポーズ男子とお相手の方の個人情報を伏せた状態で、プロポーズの進捗状況をメールでお知らせさせていただきます。※「この男子のプランニングをしてほしい」というご希望がある場合は、備考欄にておしらせください。こちらの募集をさせていただきます!!!コロナ過の中、クリスマスやお正月をパートナーと過ごし、結婚を決意した方で、「プロポーズどうしたらいいだろう?」って考えるてる方はお気軽にこちらのLINEにてご連絡ください。https://line.me/R/ti/p/%40381ajxyoプロポーズを考える会の4人が、先着10名まで、【無料プランニング】させていただきます。追伸こちらのリターン品に支援してくださった方は、男の子の母親が多く、「自分の子供には、しっかりプロポーズする男性になってほしい!!そして、プロポーズが溢れる社会になってほしい!!!」という熱いメッセージも頂いてたので、その想いを伝えたいですね。 もっと見る
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